☆人魚の眠る家☆
皆さん おはようございます!そしてこんにちわ、こんばんわ!
私のことを話す前に…
突然ですが
人魚の眠る家 という映画をご存知でしょうか?
篠原涼子さん 西島秀俊さん 坂口健太郎さんなどの豪華キャストさんが出ていました。
――人魚の眠る家のあらすじ――
(ウィキペディアから)
面接試験の予行演習を待っていたある日、薫子の母や妹たちとプールに行った瑞穂がプールの排水溝の網に指を突っ込んで抜けずに溺れてしまう。
和昌と薫子は病院に駆けつけるが、集中治療室に運ばれた娘が脳死状態であることを告げられ医師から厳しい選択を迫られてしまう。
もう二度と目を覚まさない瑞穂の臓器を提供するかどうか。他人を思いやれる心優しい我が子を思い2人は一度は臓器提供を決断するが、最期の日、瑞穂の手がかすかに動くのを薫子は目撃してしまう。
薫子は判断を覆し臓器提供を拒み、そこから心臓は動き続けるが眠り続ける瑞穂を家族の協力のもと介護しつづける。
この映画を知ったのは子供を産んでから暫くの事でした。 それまでは 『他人事』だったこの映画の内容
自分の身に起きたら…考えたくも無い内容ですよね。 特に親なら尚更
でも 私の家はまさにこの
『人魚の眠る家』の様な状況だったのです。
何が起きるか分からない とはよく言いますが
まさか自分がこの運命を辿るなんて誰が想像できたでしょうか?
確かにトラブル続きの妊娠出産でした。
切迫早産で帝王切開でした。でも出産は何も問題なく我が子は無事元気な産声をあげたのです。
今回自分の体験を書くのに暗くなったり感情的になる事も今後出てくるかもしれませんが。
皆さんに知ってもらいたいのは
私は今不幸と思っていないと言うことです。
私が今後伝えていきたいのは不幸自慢でもなんでもありません。
どんな状況でも 今をどう生きどうやって幸せになれるのかな? を私自身の課題にし生きて行くこと。1人ではない事や声を上げることの大切さ、気持ちの切り替え方等をこのnoteを通して見て知ってもらいたいです。
同じ様に悩む方々と情報交換や交流、今は知らなくとも生きてく中で必ず会うであろう私達の様な生活をしてる人がいる事を知って欲しいです。
ネガティブな感情は 知らない という事からうまれる。 私はそう考えます。
少しでも知りネガティブな感情が少しでも緩和される事を願い 今日はここまでにしたいと思います。
次回からは
何が起きたのか?や医療ミス疑惑、脳死疑惑
等
ゆっくり話していきたいと思います。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます☆
又次回の記事でお会い出来ると嬉しいです!
それではまた(・ω・)ノシ