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非侵襲的治療で疼痛緩和

 今回はBTL Japan 株式会社の集束型体外衝撃波の装置「BTL-6000フォーカス」をご紹介いたします。海外では腱障害や石灰沈着、偽関節などの筋骨格系の慢性疾患に使用されていますが、日本では主に保険適用となる難治性の足底腱膜炎患者に対し除痛を行うことを目的としています。本商品はBTL社が独自開発した電気音響発振方式を採用しているため、約30秒の短い起動時間で最大出力0.27mJ/mm²の高性能な照射が最大の特徴です。また、パルスモニタリングという本機器搭載の機能によって照射出力を自動監視しているため、常に設定通りのパラメーターで照射することができます。治療の際は患部の深度に合わせ適切なカップリングパッドを選び超音波ジェルを塗布しますが、治療終了後はジェルをふき取るといった簡便なメンテナンスのため、医療従事者の負担軽減にもつながります。
 上述した特徴に加え、他にも様々な特徴を兼ね備えている本商品。デモも実施可能ですので、お気軽にご相談ください。

[原稿提供] BTL Japan 株式会社


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