最先端の画像処理技術を採用
今回ご紹介するのは、２０２４年５月にリリースされたＧＥヘルスケア・ジャパン株式会社の「ＬＯＧＩＱ Ｔｏｔｕｓ」です。
ＣＰＵ・ＧＰＵハードウェアを基盤に、膨大なデータをリアルタイム再構成、全ピクセルを最適化する、「Ｃサウンドイメージフォーマー」や、位相のゆがみをリアルタイムに判断し、ノイズ除去する高画質化技術ＡＣＥを搭載しています。これにより、従来よりも深部まで高画質に抽出する事が出来るようになり、体格のよい被験者においても、明瞭な画像を実現できるようになりました。
また、ＡＩを用いて開発された検査効率化ツールも搭載。検査効率の向上、検査者の負担も軽減することが可能となっています。
さらに、ＬＯＧＩＱ本体にポケットエコーであるＶｓｃａｎＡｉｒ ＣＬを搭載することで、ワイヤレスプローブとして使えるようになり、病棟ベッドサイドや生検など、様々な場面で必要に応じてフレキシブルな対応が可能となります。
最先端の画像処理技術を搭載した、「ＬＯＧＩＱ Ｔｏｔｕｓ」を、是非貴施設でもお試しください。
[原稿提供］
ＧＥヘルスケア・ジャパン株式会社