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パナソニックGH4用の業務用インターフェースユニット「AG-YAGHG」のタイムコード入力を検証

変態グッズのひとつ、パナソニックGH4用の業務用インターフェースユニット「AG-YAGHG」。これを使うとXLR端子で音声を入力できたり映像をSDI出力したり出来るのですが、もう一つタイムコードを入力して撮影する動画にタイムコード情報を重畳することが出来るのです。

スイッチャーの遅延はいったん置いといて、収録ベースの考え方で、録音用のPro Toolsから出力したタイムコードをGH4に入力しながら撮影し、あとで、Pro Toolsで録音した音声とGH4の映像を映像編集ソフト上でタイムコード同期したときに、ちゃんと使えるのか、どのくらいの精度があるのかをテスト。

なんだかんだ2時間くらいかかっちゃったんですが、「使える」「精度も問題ない」が結論になりました。でもあんまり使う機会がないんだよな。ははは。

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