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対策委員会編3章と小鳥遊ホシノ論

この記事は対策委員会編3章、及びホシノ(臨戦)の絆ストーリーのネタバレを含みます。まだ読んでない人はこんな駄文なんか読んでないで今すぐストーリーを読んでください。読め。

3周年のブルアカふぇすでストーリー更新が発表されてから早半年、2024/7/22のアップデートにて対策委員会編3章「夢が残した足跡」がついにフィナーレを迎えました。
まずは、小鳥遊ホシノの物語における一つの終着点を紡いでくれたことに最大級の敬意と感謝を示したいと思います。
ホシノ推しの身としてはストーリーが更新される度、正直毎回生きた心地がしませんでしたが、寂しさや後悔を残しつつも前を向いて歩いていくという素晴らしい結末だったと思います。

1. 小鳥遊ホシノの物語

1-1. 赦しと再出発

私はブルーアーカイブの物語には、「赦しと再出発」の思想が流れていると感じています。間違いを犯した者が永遠に苦しみ続ける必要などはなく、きっとやり直すことができる。
エデン条約編において、ミカはサオリを赦し、手にかけるようなことはしませんでした。偶然にも、同時期に始まったイベントでは、この時再出発したサオリとアリウスの面々が主役となり、エデン条約編から少しだけ一歩先に進んだ姿を見せてくれています。
そしてこの物語において、ホシノが赦さなければならないのは、自分自身。
大切な先輩と喧嘩別れし、それが永遠の別れとなってしまった。
ここまでは2章までで断片的に語られていたことですが、3章はそこに踏み込んだ内容になっています。

理解することと納得することは別。
先輩の死が自分のせいではなかったことを頭では理解していても、そう簡単に認めることはできない。

ホシノにとっての不幸は、彼女が心も体も強すぎたことでしょう。
「死に迫る」ほどの苦しみを味わいつつも、全てを投げ出さずにアビドスに留まることができてしまった。
アビドスで最も強いが故に、アビドスの問題に対して自分が対処しなければならないという責任感。
そうした強さ故の苦しみと、ユメ先輩の死に対する罪悪感(サバイバーズ・ギルト)で弱った心を、地下生活者に突かれることになってしまいました。

ここで厄介な点としては、ホシノ自身は既に救われていると思っていることでしょう。
エデン条約編のミカは、自身の奥底にある幸せになりたいという感情を自覚することで、サオリを赦すことができました。自身の鏡写しのようなこの少女を赦さなければ、自分もまた幸せになることはできないと認めたことになるから。
しかし、ホシノはノノミと、後輩たちにより既に救われたと思っており、救ってもらったことに対する恩返しの段階に入っています。そして、列車砲に対するすべての責任を背負い、一人でアビドスを去ろうと。

対策委員会編2章は、対症療法的な結末であったと私は考えています。
「借金の問題はまだ解決していないけれど、対策委員会の日常はこれからも続く」
囚われたホシノを助け出すことはできたものの、心の奥底に抱える後悔や苦しみを解決することはできていない。
列車砲の前でシロコに止められ一度は対策委員会に戻りかけますが、地下生活者の干渉によりそれは叶いませんでした。しかし、ここで仮にみんなのもとに戻っていたとして、ホシノの心理面の問題が解決していたかどうかは疑わしいところです。
過去への後悔。罪悪感。救われたいという思いがないこと。
彼女が自分を赦し、前に進むためには、ユメ先輩自身の言葉で赦しを得なければならなかったのでしょう。しかし、もういなくなってしまった先輩の言葉を聞くことは二度とできない。
ホシノが反転してもなお、先輩の言葉が書かれた手帳を求め続けたのは、そうしなければ前に進むことはできないという強い思いがあったのでしょう。

1-2. 「非有(ひう)の真実は真実であるか」

第六の古則として登場したこの問い。3章の物語は中盤まで列車砲の問題を軸に展開していきますが、それは地下生活者にとっての餌に過ぎず、真の目的はホシノを利用してこの古則に対する答えに近づくことでした。

人は他人の死を通してしか「死」という真実にたどり着くことはできない。
しかし、同様に他人から真には理解されることのない「苦しみ」は、「死」と並び立つ概念となり得る。
苦しみによって反転した神秘、ホルスの顕現によって、地下生活者は古則の答えを得たと確信します。

一方、先生が示した答えは全く別のものでした。
手帳はもう見つけることができず、そこに書かれている事実はもうわからないのかもしれない。
しかし、ユメ先輩を最もよく知る者である、ホシノの信じる言葉がそこには残されているはずである、と。

古則(こそく)
【名詞】(古人が残した法則の意)仏語。参禅者の手本となるものの総称。古則公案。

https://kotobank.jp/word/%E5%8F%A4%E5%89%87-2038805

古則という言葉の定義に照らしても、そもそも七つの古則自体が明確な答えの存在しない禅問答のようなものです。色彩の力を利用しない神秘の反転に実際に成功している以上、地下生活者の考えが完全に間違っているというわけではないでしょう。
地下生活者は過去を振り返らせ、苦しみを与えるための手段として古則を使った。
先生は過去と折り合いをつけ、前を向いて歩いていくために古則を使った。
地下生活者と先生を分けたのは、古則に対する向き合い方の違いだったのではないでしょうか。
とはいえ、実際のところ先生が古則の「答え」を示そうとしていたかどうかは疑わしいところです。そもそも先生が第六の古則を知っていたという描写もありませんでしたし。

"水着じゃなくて下着だと思えば、それは下着だから。"

エデン条約編より

エデン条約編で出てきた、字面だけ見れば冗談のような台詞です。しかし、この台詞は先生のスタンス、ひいてはブルーアーカイブの物語の根底に流れる思想を端的に表したものです。

「楽園に辿り着きし者の真実を、証明することはできるのか」

エデン条約編より

不安、裏切り、猜疑心にまみれたエデン条約編の物語の中で、先生は第五の古則に対し、「楽園の存在を証明することはできなくても、信じることはできる」という答えを出します。
それが事実かどうかでなく、信じるものこそが真実である──。
先生のそのスタンスは、対策委員会編においても一貫したものであったと言えるでしょう。

1-3. 疑似ナラム・シンの玉座にて

シッテムの箱が作り出した疑似ナラム・シンの玉座にて、ホシノはついにユメ先輩と言葉を交わします。先輩がかけてくれた言葉は、ホシノのこれまでの苦労を労うものでした。

ここでめちゃくちゃ泣いた

ホシノはとにかく自分の本心を見せようとしない子です。
先輩を喪い最もつらかった時期、周りには誰もいなかった。
最上級生として後輩を守り、アビドスの未来を繋いでいく。
そんな環境で、自分の本音を吐き出すことができなかったことは想像に難くありません。
しかし、そんな自分のことを先輩は見守ってくれていた。わかってくれていた。
彼女はようやく、自分の心からの想いを言葉にすることができたのです。

ここで言葉を交わした先輩は、ナラム・シンの玉座が作り出した幻だったのかもしれない。
それでも、彼女をよく知るホシノにとっては、まぎれもなくそれは「真実」だった。
だからこそ、ホシノは前を向いて歩いていく決意を固めることができました。

1-4. 決着、そして──

帰ってきたホシノとともにセトの憤怒を退けた対策委員会。
セトの雷の影響か、過去のアビドス生徒会によって大オアシスの地下に埋められていた花火が光りだします。
これもある意味で、「非有の真実(=有るかどうかもわからない宝物)」が真実だったと証明された場面ではないでしょうか。

このシーンが3章の中で最も好きなシーンかもしれません。
先輩とともに追い求めたお宝は、確かにそこにあった。
燃えてしまって、物質としての価値はなくなってしまったけれど。
それでも、大切なものは確かに手の中にある──。

そして、前を向いたホシノを象徴するのがこのシーンだと思います。
2章までのホシノであれば、先輩との思い出話をこんな風に笑って話すことはできなかったでしょう。

あの日の過ちも後悔も
全部全部私なんだよ

アニメED「真昼の空の月」ホシノパートより

過去への後悔も、苦しみも、決して消えたわけではない。
決して「もう大丈夫」というわけではない。
でも、後ろを向いてばかりでは、大切な人が差し伸べてくれた手を取ることができないから。
3章の経験を経て、この歌詞がようやくホシノ自身のものになったのではないでしょうか。

1-5. 余談:変わったもの、変わらないもの

3章を読み終わると、見慣れたホシノのプロフィールも変化します。ブルーアーカイブはこの辺りの仕掛けが本当にうまい。「少しずつ明るくなった」ホシノがこれからたくさん幸せを手にしていくことを願わずにはいられません。

なお、臨戦の方も3章クリア前だと「アビドス生徒会の元副会長」表記らしいです。私は読み終わった後にプロフィールを見たので、確認する術はありませんでしたが。

前を向いて少し明るくなったホシノですが、変わっていないところも結構あります。
対策委員会のみんなや先生に対して謝罪する中でアイドルデビューのことを茶化す辺り、1年の時と変わらず真面目な謝罪は苦手なままです。

また、こちらは臨戦verの絆ストーリーですが、自分で仕事をすると引き受けてしまった手前、みんなに頼ることができなくなってしまっています。

アビドスの夏イベントの頃から、後輩になるべく余計な心配をかけたくないという思いも変わっていないようです。
それでも、先生には頼ることができた辺りは、一歩進んだと言えるかもしれません。

2. もう1つの世界

この章では、プレナパテスの時空から来た人物が重要な役割を果たし、最終編でやり残したことに決着をつけていきます。
そのため、対策委員会3章であると同時に、事実上の最終編5章であったとも言えるでしょう。

2-1. もう1人のシロコ

色彩の力で現れたもう1人のシロコ。彼女もまた、ホシノと同じように過去を手放す選択をできずにいました。
思えば彼女もまた、ホシノに勝るとも劣らない壮絶な人生を送っています。
自分の手でホシノのヘイローを破壊し、他の対策委員会メンバーが命を落としたり行方不明になるのを見送り、先生さえも自分の身代わりとして色彩の嚮導者となってしまった。
簡単に過去を、思い出を手放せないのは当然のことでしょう。

そんな彼女も、前を向いて歩きだしたホシノの姿を見て、ついに皆の武器を捨てる決心をします。
この物語はホシノだけでなく、もう1人のシロコにとっても前に進むために避けては通れないステップでした。
根がシロコなのでなんやかんやでたくましく生きていっていますが、それはまた別の話。

2-2. プラナ

もう1人のシロコと同様に重要な役割を果たしたのがプラナ。
先生をシャーレの爆発から守る、地下生活者の居所を掴むなど、彼女なしでは今回の結末を迎えられなかったと言っても過言ではないほどの活躍を見せます。

正直興奮するのでこの視線で蔑まれたい

プラナ自身は前の時空では地下生活者を認識していなかったと言っていましたが、「自分の先生」の命を奪った宿敵であることは理解していたのでしょう。地下生活者への意趣返しを果たし、プラナ自身も前の時空でやり残したことを果たしたと言えるでしょう。

2-3. プレナパテス

疑似ナラム・シンの玉座で、ホシノと対話する対策委員会と先生。
そんな先生の言葉には、もう一人のシロコとプラナとを託し、最期まで大人としての責任と義務に殉じたもう一人の自分の言葉が重なります。

この演出はゾクッとしましたね

ここ以外にも、3章では4th PVのバッドエンドスチルが重なる場面がところどころに見られます。
ここから4th PVが示した未来は、「先生の力で既に回避されたバッドエンド」などではなく、「これから回避していかなくてはいけない未来」であると解釈できます。
今のキヴォトスの時空は様々なバッドエンドをギリギリのところで回避して、薄氷の上でなんとか成り立っているような状況ですが、それはこれからも続いていくのでしょう。

3. これからのアビドス

エピローグにて登場した「アビドス中央線」という単語、どこかで見覚えはないでしょうか。

3rd PV 冬のアビドスより

そう、3rd PVですね。冒頭の黒板にプラナの似顔絵が描かれていたことから、このPVは未来の時系列ではないかと言われてはいましたが、まさかここまで仕込まれていたとは……。「シャーレ1周年」が文字通り「1周年」を指していたことを証明するピースがどんどん埋まっていきますね。
「借金の問題はまだ解決していないけれど、対策委員会の日常はこれからも続く」
3章の結末もまた、文字に起こすと2章までと同じような結末にも見えますが、これからアビドスを待ち受ける未来は明るいことを予感させてくれます。

4. ホシノ(臨戦)

実装されちゃいましたね。早くて4周年くらいだろうと思っていたのですが。
この姿は、ホシノにとって決意の姿であると同時に、過去に囚われたままの姿でもあります。
1年生の時に着用していた防弾チョッキ。
2年生の時の髪型。
そしてハンドガンのもともとの持ち主は──。
そのため、どのような気持ちで向き合えばいいのかという不安も多少あったのですが……

アビドスのヒーローという属性を与えることで解決してきました。ブルーアーカイブはいつも我々の予想のちょっとだけ斜め上を行く。
また、この絆ストーリーでは先生がちゃんと気持ち悪かったのもよかったです。これまでもそうであった通り、先生は絆ストーリーにおいて、生徒毎に明らかに接し方を変えています。同じく周年キャラであったミカの絆が、敢えて彼女を突き放すような態度を取っており、驚いた方も多いでしょう。イオリ?カリン?あれは先生の個人的な趣味だから……

下を選びました

メインストーリーとは違ってこんなふざけた態度を取れるようになったということは、先生から見て彼女はもう大丈夫、ということなのでしょう。それにしてもいきなりはっちゃけすぎだろとは思いますが。

5. 謎が残る点

5-1. スオウとは何者だったのか

3章を通じて、地下生活者の駒として扱われていた印象しかない彼女ですが、彼女自身のバックグラウンドはほぼ語られません。

エピローグにて中学校の跡地と思われる場所で、何かを思うような描写があることや、ホシノへの執着を鑑みるに、かつてのアビドスの関係者だったのでしょうか。

5-2. 雷帝の遺産

マコトがヒナに対して一切ちょっかいをかけることなく協力して破壊を進めている辺り、雷帝の遺産は相当に危ない代物であることは容易に想像できます。今後のメインストーリーで語られることもあるのでしょうか。

特に台詞も専用のスチルもなかった

雷帝の遺産と言えば、物語の中盤までは主役だった列車砲は、ホシノが反転した際の幕間であっという間に処理されてしまいました。
この件についての個人的解釈は、1-2でも触れた「列車砲は餌に過ぎない」という地下生活者の宣言がトリガーになったという説です。
3章は地下生活者の思惑通りに事が運んでいきます(少なくとも、本人はそう思っています)。物語の台本を描いている地下生活者がもう列車砲は不要と宣言したことで、フォーカスが列車砲から外れ、本来の目的であった古則の答え合わせに主題が移った、と考えています。
あとはヒナがホシノに語った、「先生たちなら何とかしてくれる」という言葉の証明でもあったのでしょう。

5-3. テラー化の謎

今回の一件で、色彩に触れなくても神秘の反転(テラー化)が起こり得る、ということが示されました。
とはいえ、どんな生徒でも色彩無しで恐怖へと反転するかというと、それは違うと考えています。
キヴォトスには過酷な環境で苦しんでいる生徒がたくさんいるため、単に絶望しただけで反転するのであれば、そこら中にテラーが発生していてもおかしくないからです。
「キヴォトス最高の神秘」と呼ばれる存在が、「死に迫るほどの苦しみ」を感じた時にようやく起こる、あくまで例外的な事象だったというのが個人的な解釈です。
とはいえ、「恐怖」とよく似たものと思われるが詳細がわからない「黄昏」というものが百花繚乱編で登場していますので、その辺りを説明する設定として今後出てくる可能性も大いにありますが。

5-4. 「本質の一部を棄てた」とはどういうことか

本質を棄てるということが何を指すのか、さらにそれが今後どのような影響を与えていくのかが不明です。

ホシノが反転した際のプラナの発言から、本質という言葉は「ホルス=神」としての性質のことを指すように思われます。
これまでの描写の中では、エデン条約編においてセイアがクズノハとの対話の中で自信の予知能力を棄てたことが一番近いでしょうか。ただ、セイアの場合は制御できない予知能力がむしろミカとの和解を阻害してしまうなど、本人にとっても望ましくない結果を導く要因となっていたので、結果オーライになっていましたが……。
本質の一部を棄てたことが、ホシノにとってもよい方向に作用するのであればよいのですが。

6. その他:ゲーム外

6-1. 「夢が残した足跡」応援イラスト

このイラストがあまりにもよかったので、触れないわけにはいかないでしょう。
昼休み中にうっかり開いてしまった結果、会社で突然泣き出す不審者が誕生することになってしまいました
ユメ先輩の手を取る1年生のホシノ。
シロコに手を差し伸べる2年生のホシノ。
ユメ先輩と過去の自分に背中を押されながら、笑顔で振り返らずに進んでいく現在のホシノ。
対策委員会編の全てがこの1枚に詰まっています。名画。

6-2. 絆ダイアローグボイスドラマ

全ホシノ推し必聴の聖典。ヒフミとは1日ずらして、3章Part5の翌日から配信開始したことからもわかる通り、ここにいるのは対策委員会編3章後のホシノです。
「少し明るくなった」ホシノとショッピングモールでデートし、カフェでひたすらイチャイチャする甘々な内容です。聴いている途中で「至り」かけました。
ボイスドラマはサブスクでは聴けないので金払って買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え買え。

7. これからのメインストーリー

ブルーアーカイブのシナリオライターを務めたisakusan氏(通称ピカおじ)が、ブルーアーカイブから離れNexonからも退職していることが発表されました。
以前のインタビューで、シナリオディレクターから離れていくこと自体は発表されていたのですが、まさかブルアカからも完全に離れることになっていたとは……。

ラストでなぜピカおじの名が大きく映し出されていたのか疑問でしたが、今にして思えばそういうことだったのでしょう。
私がブルアカに触れて心の底から動かされたストーリーは、彼が直接シナリオを担当した対策委員会編、エデン条約編、最終編なので、正直今後のシナリオ展開に不安がないと言えば嘘になります。
それでも、ピカおじ自身が何度も語っている通り、共同成果物であるブルアカは特定の個人の依存するものであってはならず、彼が産み出した世界を次のシナリオライターが大切に繋いでいってくれることを期待したいと思います。

8. まとめ

ブルーアーカイブのサービス開始から3年半、最初の物語である対策委員会編がここにきてようやく完結を迎えました。
苦しみや後悔は消えることはないが、それでも前に進む。
読み手に寂寥感を感じさせつつも前向きな未来を予感させる、ブルーアーカイブの真髄のような結末でした。
現実の制作体制が変わっていくことに不安な思いもありますが、それでもホシノ達が過去ばかりを見続けないことを選んだように、変わっていくブルーアーカイブの今後にも期待したいと思います。

おわり

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