【FX自動売買比較】どんな設定なら儲かる?自動売買7社を比較!
FXトレーダーの川瀬です。FXの収益で生活しています。が、先月からトレードの調子が悪いので控えめな生活をしています。自信もって取引したポジションが含み損になるのは何歳になってもへこみます。今持ってるポジションは今日、明日にプラスにならなければ損切りしようと思っていますが、資産額の2割の含み損は大きすぎ。自信持ってるからプラスに動くとは思っていはいるんですが・・・。
さて、FXの主流は裁量トレードです。個人が資産運用で1億円持てるようになったのはインターネットの普及だったり、プロと遜色ない経済情報をチェックできるようになったからでしょう。昭和の時代までは考えにくかったことです。日本もあちこちでくすぶってるトレーダーを雇って財務省管轄の投資庁とか作れば財源作れるのになぁとか思ってます。(多分個人トレーダーは参加しないと思うけど)
裁量で取れなかったら自動売買が良いのではという話
【FX自動売買比較】どんな設定なら儲かる?自動売買7社を比較!
投資に正解はありませんが、裁量トレードで勝てない、負けばっか続く。このような状況なら何かしら原因があると考えた方が良いです。投資資産が少ないことも勝てない理由の1つに上がりますが、結果が残らないということは何か原因が必ずあるはずです。投資もPDCAサイクルを回す必要があります。負ける理由が分かってきたら、負ける理由を排除してPDCAを回していきましょう。
投資家はサラリーマンと違って人間関係で悩むことも、勤務時間の縛りもありませんが、下手したら一発で破産するリスクがあるのも投資家です。それでも男の子は専業投資家に憧れを持っている人が多いように感じます。仮に専業投資家でなくても、本業以外での収益を確保したいと思っている人もいるかもしれません。
本業以外の収益を作ろうとしたら損した!?
これは投資によくあることで、勢いで株を買った途端に含み損が発生したとか、スワップ狙いのポジションを取ったら含み損になってしまったという話は今も昔もあって、きっと未来も同じことをする人がいるでしょう。理由は世間が投資の話をし始めたら相場のピークだったという理屈です。普段から相場や投資をやっていれば「そろそろピークが来そう」と予想が立ちますが、投資初心者からすると、相場は延々に上がり続けるものと勘違いするようです。本当は相場が下がることも知っているはずなんですが、自分に限って損をするはずがない、今のらないと乗り遅れると感じてしまうのは人間の欲でしょう。
だから始めは自動売買
私は神さまを信じませんが、投資に関しては、これをやってはいけないとか、トレードする前にこれはやめておこう的なジンクスがあります。野球選手でもシューズは右から履くとか、ジンクスを持っている人は多いですよね。何年やっても相場は裏切り行為をしていきます。上がるだろうと思っても下がってくれたり、下がるだろうと思っていると上がったりします。投資経験から怪しい動きをしているときは損切りをするんですが、取引の経験から来るものなので、言語化することが難しいこともあります。
このような言語化できない取引を自動売買なら数値化したデータを元に取引することが可能なので投資初心者も安心して取引することができます。だからおすすめ。
人間の金銭欲が相場で負ける原因を作る
人間は欲まみれです。ただし、欲があることを恥じる必要はありません。欲がなかったら就労もできないし、何かのためのがんばるということができません。また、食欲がなかったら活力が沸きませんし、最悪、命の危険性もあります。ただし、相場の場合、金銭欲が冷静さを欠かせることがあります。
①少しの利益で利益を確定させる。②含み損をいつまでも持っている。③少しの含み損も怖くて切ってしまう。どれも怖いと思う人間の感情が作用していますが、あらかじめシステム化された自動売買なら感情に左右されることなく、取引してくれます。
私も1年くらい前に1年くらい自動売買口座で取引をしていました。100万入れて150万くらい回収できた記憶があります。当時のことをブログでまとめていますが、かなり前の話なので記憶が曖昧ですし、終わった取引を完璧には覚えていません。
自動売買は使えなくなったシステムを変更する必要はあるものの、相場観も養えて、今後の取引にも役立つことが多いです。気になった方はFXで稼ぐもご覧ください。