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歳を取るにつれ学生時代の友達が鬱陶しくなる現象
やめたものシリーズ4弾。
今回は学生時代の友達付き合いに向き合った今、中高大の友人関係は一人も残っていない。
断捨離した訳ではなく切った一人一人にそれぞれ根拠があるので後悔はしていない。
理由を綴っていく。
大学の友人
これは一番早く消滅した。
というのもゼミの友達しかいなかったんだけど
会うたびに就職先の残業時間マウントや会社の愚痴しかしない飲み会が苦痛だと感じた為、誘いを断り続けてフェードアウト。
薄々勘づいてはいたが所詮俺にとって大学の友人はその場しのぎの人間関係に過ぎなかった。
高校の友人
同じ部活の5人組がメインだったこちらはtwitter(X)でその中の一人と喧嘩したことが火元で全員と絶交することとなった。
前々からマウントや見下し発言をしてくる友人Fという奴がいて、それに対し我慢の限界で反論したのが理由。(特定回避の為詳細は伏せる)
結果他の3人からもFの根回しで疎外されて絶縁となった。
そのうちの1人はしばらく俺と繋がっていたが真相は俺の近況を面白おかしくリークするスパイだった。思えば一番クズはこいつかもしれない
悲しみがないと言えばウソになるけど
ゲーセン通い・タバコ・スマホゲームといった何の実にもならない娯楽に手を出したのは高校友人の影響であり、もっと早く人生から排除すれば良かった。
ぼかし入れたけど本人達がこれ見たらわかる気がする。
害悪度ではスマホゲームと同等で、まさに百害あって一利なしの人間関係、それが高校の元友人。
中学の友達
これは30代前半で全て自然消滅させた。
というのも数年ぶりに会ったら話が合わなすぎ。
口を開けば仕事の愚痴や健康の話・年収マウント。
仕事やライフステージが違うから仕方ないんだろうけど、びっくりするくらいつまらなくて何も得るものが無いから自分から誘うのを一切やめた。
向こうからの誘いももう無いだろう。
この事から俺は5年以上会わない(連絡を取らない)存在はLINEから削除している。
おわりに
上記の理由で学生時代の友人関係はゼロ。
今は時折会う前職の同僚・異動の先々で会った仲間の存在が救いではあるんだけど、
俺は人間関係は水物で賞味期限に近い何かが存在すると思っている。
あと、中高大全てにおいて言える事で
マウントが本気で鬱陶しかった。
これが一番の理由といっていい。
百歩譲って同年代だと尚更に虚勢を張りたい気持ちもわからなくもないけど
そんな事して何になるんだ?笑
無駄な人付き合いを人生から叩き出すと精神的にとても快適。
ヘタに会って学生時代の思い出を上書きしない方がお互いに幸せかもしれない。
ここまでお読みいただきありがとうございます。