詠春拳の誤解
昔は書籍やDVD,現在ではYouTubeやX、各国独自のSNSで詠春拳は散見できる。
それも派も年代も問わずだ。
vingtsunで検索、それもサーチエンジンは国を変えたりすると情報量が劇的に変わる。
日本の詠春拳における練習の感覚や心構え、心的な状況等についても近く書くつもりである。
さて、タイトルには詠春拳の誤解と書いた。
動画を通して「見る」詠春拳とは
実は詠春拳が本来したい事ではない。
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