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【入江開発室】入江開発室で効率よく成長する方法を考えてみた
おはようございます!入江開発室に生息中のコバヤシです。
生息中といいながら最近は違う場所で開発したりPodcast(!)を録音したりしてるので、専らウォッチャーなんですけども…
そんな状況なので一歩引いた視点から入江開発室を見て、エンジニアやデザイナーの卵・ひよこたちが入江開発室を使って効率よく成長していく方法を考察してみました。
ミニマムなプロジェクトを継続的に立ち上げる
中〜大型のプロジェクトは完成までに時間がかかります。もちろん学びはそれぞれ確実にあるとは思うのですが、できる作業が局所的だったりして、自身の伸びしろを優先すると思うと別の手法がよさそうです。私の中では、すごく小さなWebサービス(いうなればショボい)を少数チームで開発して公開する、そしてそれを数回繰り返すという手法がいいのではないかという仮説がそびえ立ちました。ただのそびえ立つク○かもしれませんが…
デザインをしたい人と開発をしたい人と可能であればメンターをあわせて3-5人程度集めてチームを作り、2−3週間でローンチできる程度のものを開発していきます。題材の選定が難しいですが、既存サービスのコンセプトをちょっと変えたものや昨日を削ぎ落としてシンプルにしたものなどが良さそうです。これを2ヶ月間で3回ほど繰り返すと筋肉いい感じにつきそうな予感がします。デザイン(とコーディング)は、そのまま3つをポートフォリオにでもすれば良いし、開発は3回の実践で手元にコードが残り、これを組み合わせると中型のWebサービスが組めるみたいな導線が組めると理想的です。gitや環境構築も3回やるとおもうとしっかり身につきそうです。
キモとなる部分
・実践ベースであること
・期限設定があること
・量をこなすこと
・少人数でチームを組むこと → チーム開発の経験とモチベーション維持
・成果が残ること
むずかしいところ
オンラインサロンという性質上、コミット量が各々で違うので2-3週間でやりきれる題材の設定が難しそうです。かといって事前に練られた与えられた題材ではチュートリアル的になってしまいモチベーションの維持や学習効果が薄まりそうです。
メンターをやってくれる方を探すのが大変そうですが、MENTAの単発プランを活用して身銭をきって、お互いコミット量を確保するという手も考えられます。
アイディアベースなのでいろいろボロがありそうですが、こんなことを提案して試しにやってみようかという人が現れるぐらいの母数はあります。(たぶん)
私も諸々手離れしたら片付いたら実践してみようかな!