1.2倍だけググる名人になる。
この単語、どういう意味だったかな・・・
分からない言葉や文章が出てきたとき。
あなたはまずGoogle検索しますよね?
(Yah〇oその他検索エンジンの方向け解説ははまた別の機会に)
でも、ただ単語を検索するだけでは勿体ないです。
もっと役立つ使い方がありますから!
今より1.2倍だけググる名人になろう!
ググる名人てナニ??ってなりますよね。
以前はネットスラングから生まれた「Google検索する→ググる」
ですが、現在は普通に使われています。
先ほども申し上げた通り、単語検索して意味を知るだけでは
勿体ない活用法がいくつもネット等で紹介されています。
身近な例でいえば、ググりスキルをほんの少し、1.2倍くらい(体感で)
上げてみましょう。
ググりスキルx1.2倍ってどんなの?
・まず基礎的なのを2つほど紹介します。
電車が遅れている情報を得たい、でも検索するとあまりに
大量の情報が出てくるので絞りたい。
「山手線 遅延 @twitter」と検索してみると、Twitterでの
知りたい情報に関する結果に絞り込むことができます。
また、人名の一部がわからない場合。
「*(アスタリスク) 〇〇(人名の一部)」で検索すると
その一部をGoogleが詮索して提示してくれます。
例えば「* ロペス」とした場合。
ホセ・ロペス(野球選手)やらジェニファー・ロペス(歌手)
やら・・・という具合ですね。
次は実用的な例で。
・たとえばネットで何か画像を見かけて、買いたいと思ったとき。
でも画像は保存したけど名前もメーカーもわからない・・・
そこで【画像検索】と検索してみてください(もしくは
新しいタブで右上に「画像」とあるのでクリック)
すると、検索窓の右にカメラマークがでてきます。
カメラマークをクリックして・・・
保存している画像があれば「画像をアップロード」押す。
画像のURLが分かるなら貼り付け。
撮影した画像などは結果が出てこないこともありますが、
物販サイトの画像などは出てきやすいと思います。
そこでお目当ての製品が売っているお店(ネットショップ含め)
が探せます。
ググらー(?)になることで得られる効果
これまで述べた内容の他、検索のコツなどはネット上に
いくらでも出てきます。
使っているうちに自然と覚えられると思います。
ここで述べたいのは、「分からないことを自主的に調べる」
という姿勢です。
分からないから誰かが教えてくれるまで待つ、という
「待ち」の姿勢では成長は止まります。
「受け身では勉強も仕事も向上しない」ということを
念頭に置いて、まずは人に聞く前に自分でググってみる。
簡単なことに聞こえるかもしれませんが、その姿勢が
あるかないか、だけでも結果は大きく違ってきます。
あなたもほんのちょっとの検索スキルアップと常にググる
姿勢で、ググる名人x1.2倍を目指しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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