#RJを救え 第35回 RJ19周年ウィーク!「テナもんや」さん☆3個目☆男声合唱と声のハモリに夢中になった学生時代
合唱に思い切り夢中になったのはグリークラブ(男声合唱団)に所属していた頃で学生時代です。
すばらしい先輩や同期のメンバー、そして後輩達と一緒に男声合唱に熱中していました。
合唱も思い切り打ち込み全国大会にも3度出場しましたが、同じく各パート一人による男声カルテットという形式(ダークダックス、ボニージャックス、デュークエイセスのようなイメージです)にハマって、クラブのボックス(資料置き場兼小練習室のようなものです)に通っては、バーバーショップ(アメリカのヴォーカルカルテットのスタイル)の楽譜や、先輩が過去に編曲した200曲近くの手書きカルテットの曲(童謡、歌謡曲、フォークソング等幅広いレパートリーの編曲です)を、その場に居合わせた部員と歌ったりしました。
合唱のハーモニーとは異なる「一人で一つのパートを歌ってハモる」ことから得られる至福の快感をこの時に知りました。
そしてボックスで居合わせた先輩から、いきなり「このパートを歌え」と言われて歌っている内に、いつの間にか簡単な譜面ならさほど抵抗感なく歌えるようにもなりました。
その後40歳前になってアカペラバンドに熱中することになった背景には、この頃の経験によるところが大きいと思います。
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