DATA Saber Day0
はじめに
担当サービスの売上集計を行っているしがないサラリーマン。
Salesforceのレポート、ダッシュボードを駆使して、マネジメント層にレポーティングを行っていたが、もっと良いデータの見せ方ないの?という疑問から、BIツールであるTableauを使うことを決めた。
使うからには我流ではなく、ちゃんと知識を得て活用していきたいと考えていたら、社内の先駆者からDATA Saberというものがあることを聞き、認定制度にチャレンジすることになった。
文系な自分が、試行錯誤しながらも認定制度に挑んでいくことを記録していく。
DATA Saberとはなんぞ?
データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、 人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。
なかなか崇高である。
DATA Saverになるには?
DATA Saber認定に挑むものは、期間中に以下を通して自身の力を証明する。
I. 技術力を備えた証として、技術力に関する問を全て満点でクリア
II. 導く力を備えた証として、コミュニティ活動で50pt以上を獲得
なかなかハードル高い。。
ちなみにこの記事は、Ⅱのコミュニティ活動の一環である。
DATA Saberへのチャレンジ方法は?
既にDATA Saber認定制度を通過したKnight of DATA Saber(一般的にDATA Saberと呼ばれる)、10名以上の弟子を持つMaster of DATA Saber(省略してMasterと呼ばれる)、100名以上の弟子を持つGrand Master of DATA Saberのいずれかに弟子入りし、DATA Saber公式サイト(https://datasaber.world/)からAPPLYすることでチャレンジすることができる。
なお、チャレンジ中のものは、Apprentice of DATA Saberと呼ばれる。
チャレンジ期間は?
フォームを申請した時から3か月間の間にすべての試練を終える必要があるため、心してApplyすること。 なお、期間外に行われた活動はすべて評価の対象とならない。
3か月か。余裕あるなー。
と思っていたら、申請から既に1か月経っている。。
やばっ!
ということで、技術力を鍛えつつ、チャレンジ記録を残していきたいと思う。