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世代交代。
おはござまし。
昨日はとても取り乱してしまいました。失礼しました。
勢い余っての投稿でした。
さて、今日はそんな勢いをそのままに行ってみましょうかね。よろしくお願いします。
やっぱり平野歩夢くんってすげーよなって話。
しがみますよ、この話題。もう飽きたわってくらいしがませて頂きます。だって本当にすごいんだもの。
観ました?昨日の男子スノーボードハーフパイプ決勝。
もうね、本当に鳥肌もの。今思い出しても泣けてきちゃう。素晴らしいドラマチックな展開。素晴らしい。本当に凄かった。
平野歩夢くん、三回目の試技で96.00を叩き出して初の金メダル。
いやー、ね、本当にね、ハラハラしながら観ておりました。
けど、一回目の試技を見てね、着地のところとか、所作とか、すごい落ち着いているから、「あ、これは金メダルあるな」って思っていたんですよ。
いや、本当に。
マジで。
信じて。
ま、そんなことは置いといて、何がすごいかって、誰かのミスで順位が一位になったとかじゃなくて、他の選手が高い得点を出している状態で、最終滑走の歩夢くんがそれ以上のパフォーマンスを見せたってところ。それが物凄い事だと思うんだ。
メンタルが強すぎる。
予選一位だったから、決勝の走る順番は最後だったんです。
最後ですよ?最後。トリです。
一般社会では誰もが嫌がるトリです。だって、何かしら期待されてハードルがものすごく上がる立ち位置じゃないです。
そんなトリでも、そんなトリにふさわしいパフォーマンスをして、金メダルをもぎ取っていった歩夢くん。さすがです。素晴らしいです。凄すぎです。
二回連続銀メダルで悔しかったもんね。
ほんと今回金メダルが取れて良かった。
観ているこっちも嬉しかった。
そして忘れちゃいけないのが、ショーンホワイト選手ですね。
順位としては残念だったけど、最後の勇姿を見れて良かった。涙ぐんでるんだもの、こっちだって見ながら感動しちゃうよ。
歩夢くんとショーンが抱き合ってるのも見てますます泣きそうに。
世代交代ですね。
そのトップが日本人だなんて。嬉しいです。
はぁー、そんな感じでね。まぁまぁ、そんな感じでね。書きたいことは色々と書けたような気がします。
今日も読みにきていただきありがとうございます。
また書きにきますね。
では、また。