【コメダ】コメ牛isBACK!人生初コメ牛をいただいてきました
華金に相応しい食べ物がある。そう、コメ牛だ。
この度復活したコメ牛とのことですが、実のところ今回が人生初コメ牛。当時強烈に食べたかったが、財力がなくて食べられなかった記憶だけがある。
社会人としてはなんとか払えるが、やっぱりコメダは高い。並でも900円、ドリンクも合わせれば1500円くらいだろうか。遊びじゃねぇんだ。。。
前にこんなとこあったっけ?と思って訪れたところ新店舗だった。店内から木のいい匂いがするのだ。テーブルも使い込まれていない新品の色をしている。
いつもはアイスコーヒーですが、この日は華金だったのでクリーム乗せちゃったり。このほんのりあま〜いクリームがたまらん。
コメ牛 肉だく
私の中の「肉だくだくがたべたいよぉ」の囁きを抑え込み、肉だくを注文させて頂いた。
なんせコメ牛初見。逆詐欺であることで有名なコメダさんだ。肉だくだくで何をされるかわからない。
にしても肉すごいな!?!
食べても食べてもそこには肉がやってくる。
期待を裏切らないどころか期待を超えてくる。麺をすするように肉を食べる日が来るとは思わなかった。
お肉はちゃんと柔らかくて、でも脂っぽすぎなくて。甘くて濃い味付けで、「美味しすぎて止まらない」の例文にはコメ牛が将来的に使われてもおかしくない。
元も子もないが、これをご飯にバウンドさせたらどんなに美味しいのだろうかと想像してしまう。
パンにはからしマヨネーズが塗られていて、甘くて濃い味付けのお肉の良いアクセントになっている。
ちなみに、普通のマヨネーズにも出来るし、マヨなしにもできる。お好みで。
千切りキャベツも入っていますが、ほぼ肉に埋もれている。味のアクセントというよりは食感のアクセント。
ところで、この肉量で「肉だく」なんだから驚きだ。危なかった、「肉だくだく」にしなくて。その場で美味しく完食できる限界は「肉だく」だったかもしれない。
でもまだ私は諦めてないんだから、肉だくだくを食べることを。。。
ずっしりしていてめっちゃボリューミー。お腹だけでなく、心の健康も満たされていく。あぁ、華金。あぁ華金だ。あぁ華金。
肉をすすりながら食べるとかいう通常ありえない行為を行うことになるので、口の周りがめちゃめちゃ汚れる。何回拭いてもすぐまた汚れるので、潔く諦めて豪快に齧り付こう!!!
注意点として、汁がめっちゃ落ちるので、必ず包み紙の中で食べてほしい。でも、これだけフレッシュに味付けされた肉ということですよ……すごくない???牛丼事業とか、やってみない???
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