2度目の一瞥体験は
夜、寝る前。ベッドに横たわってボッーとしている時です。
これも突然起こりました。
真っ白な世界です。
絶対的な安心感で、ツーッと涙が溢れてきました。
なんとも言えない「これだ・・」感です。
きっと、究極のリラックス状態だったのだろうなと思っています。
私は心理やスピリチュアルなことも仕事にしているし、それと相反して日々数字的なものややることが多々ある、超現実的経営側人間でもあります。
そのどちらかにフォーカスすれば、そのどちらかで在ることができます。そのモードに在れば、そのモードで頑張ることはできます。
ただ、根源というか根底の部分では「何もできない」「何かしようとすることができなくなった」「あきらめた」「無意識に何かをしているだけ」みたいな状態とも言えます。
もともと、したいことをパッとする性分で自由に見られますが、周りからは用意周到にとか、もっと考えて行動を・・等々と言われることもあります。
そんなことを言われると、「そうしなきゃならないかな?」と考えることもありました。
が、一瞥体験によりすべてが自分であり、気づいている自分のみで、本当は自分「私」と思っている個体はいないこと、それが愛であることに遭遇してからは、もっと「考えて規律に沿って」はさらに激減していきました。
見たものをもう少し正しく表現するならば、その「自分」なんていうものが存在していわけではなかった。なんにもない。。。。
ただ、エネルギー的なものが揺らぐというのか動くというのか。沸き起こるというのか。
勝手に起きているのに、何かをどうにかしなくていい。
一歩スクリーンをかざした自我がある私が起こることしかない。
と言っても、究極のところ私はいないし
「どうでもいい」のです。