精神疾患などについて

私自身、専門学生2年生の頃から20代前半の今でも精神疾患は治らなくて専門学生の時よりかは落ち着いているものの完治という訳でもなくて、音や人の態度や自身の精神面で解離が起きて記憶が無い、記憶にない自傷行為の跡がある、気がついた時には病院のベッドの上だったりもしてなかなか風邪のように簡単に治らないもので完治という訳でもなくて緩和してるという状態でありいつ再発してもおかしくない状態なのだということを理解して欲しい。

身体障がい者の方のように外見でわかるものでもなくて、笑ってるからうつ病には見えないから何言ってもいいって訳でもなくて、笑っててもうつ病や精神疾患の人もいてそうしなければならないという思考回路に無意識になってる人もいることを理解して欲しい。

精神疾患の治療は本人にとっても長期間の治療でがんばって耐えている人もいる。

治療期間に周りの人や物音の影響で悪くなる人もいる……だから家族や友人、そして本人が協力しあって治療しなければ治らないことだってあることを知って欲しい……私自身もいつ治るのだろうと不安で毎日が怖く感じたりもするけど、波が揺れ動かされないように意識するようにしてるけれど、周りの協力も必要だなって感じた……

だけど本人だけじゃなく本人の周囲の人たちも共倒れしないように気をつけなきゃ行けなくて、なかなか難しい治療の中だということを知って欲しい……。

少しでも精神疾患について理解して貰える社会になって欲しいです……

気合いが足りない、甘えているだけ…それは返ってその人たちを傷つける言葉であり崖に追いやる言葉だということを知って欲しい。

精神疾患の人たちは些細な言葉でも深読みしちゃったりして不安になって自分自身を傷つけちゃう人もいることを知って欲しいです……。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。少しでも理解してくださる方が増えてくださることを願います……

(これは私自身が感じたこと、現在進行形で経験していることを元にして文章にしたものです。精神疾患の方みんなが同じという訳ではありません。変な偏見や差別はしないでください。)

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