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Shinjuku.rbをRIZAP本社で開催しました!

こんにちは、 RIZAPテクノロジーズ内定者(インターン生、2025年度入社予定)の小川です。 2023年12月25日に内定をいただき、2024年2月にはインターンとして研修が始まりました。現在は研修を終え、早い段階で実務に入っています!

そんなインターン生の私が、11月28日にRIZAP本社で開催された「Shinjuku.rb」に参加してきました! なんと、 Shinjuku.rb #96 から当社がスポンサーとして参画することになりました🎉

今回はその様子をレポートします。

コンテンツ内容

LTの議題は「今までで一番学びになった瞬間」です。

人生の転換点や技術のお話など、さまざまなお話が聞けました。まだまだ経験の浅い私が話についていけるだろうかと不安でしたが、親しみやすく興味をそそられる話題ばかりで、とても楽しいLTでした。

私が特に興味を持ったLTを2つご紹介します。

1つ目は「実用 Git 第3版を読んで」です。こちらは、roppongirbのオーガナイザーである ryosk7 さんの発表です。

私も含め、初心者エンジニアからベテランエンジニアまで利用しているGitですが、その全体像を知っている人は少ないのではないかと思います。

また、「実用 Git 第2版」が出版されて14年経ってから改訂版が発売されたと聞いて、とても驚きました。 このように身近ながらも、自分の知らない技術やアップデートがあるというのを再認識し、さらに勉強しなくてはと良い刺激を受けました!

2つ目は「Kaigi on Rails 2024の刺激と14年前の既視感」です。こちらは、Kashiwa.rb主催の @kozy4324 さんの発表です。

キーノートの最後の言葉である「Don’t forget to have fun」や、KoRで触れた学びから「明日もコードを書こう!」というモチベーションに繋がったお話を聞きました。

14年前にも同様に「明日もコードを書こう!」となった瞬間があり、それがYAPC::Asia Tokyo 2010 の Miyagawaさんのキーノートだったそうです。 動画が残っていたので、後日私も拝見することにしました!

「Perlが人々をglueする(繋げる)」というシンプルながら非常に面白い動画でした。Kaigi on Railsは私もプライベートで参加しましたが、正しくRails等のライブラリも人々をつなげているなと感じ、プログラムでエンジニアは繋がっているのだと意識してみると、コードを書きたい!とモチベーションに繋がりますね!

また、当社からも1年目の大塚和也さんがLTをしました。

Railsとの出会いが一番学びになった瞬間であり、バックエンドという道に進むキッカケになったという、RubyやRailsエンジニアなら思わず共感してしまう内容となっております!自分も終始共感の嵐で、ずっと頷きながら聞いていました。

セッション後に開催された懇親会も非常に大盛況で、技術的な話やエンジニアとは全く関係のないような普段の生活の話まで様々話を聞くことができ、私自身「明日もコードを書こう!」という気持ちになれました!

イベントを通じて、非常にモチベーションの上がる良い経験ができました。


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