妊娠してわかった意外な出来事
臨月を迎え、いつ産まれてもいい時期に入りました。初めての妊娠、マタニティライフもあと少し。6月に妊娠が判明してから今までの、ちょっと意外だったことを書いてみようと思います。
1.実は職場に恵まれていた
妊娠してから気づいたのかと自分でも驚きますが、これ本当。
私がいた部署がたまたまいい人揃いだったのか、それはそれは周りのみんなに助けてもらいました。病院ですが、けっこう重労働、肉体労働などの力仕事が多い中、勤務も配慮していただき、感謝です。少し早めに年末から産休に入らせてもらったのですが、それまでトラブルもなくストレスもなく働くことができました。
妊婦さんに理解のある職場って、そう多くはないのかもしれません。
2.アホほど使うトイレットペーパー
妊婦さんって便秘になりやすいですよね?
だから緩下剤とか飲みますよね?
そしたら、緩くなりますよね?
それが私も例外なく緩くなりまして…
感覚なく知らぬ間に少し出てることもありまして…
一度、お風呂上がりに脱衣所で、夫がう○ちを踏むという珍事件があったのです。
一緒にお風呂に入っていて、一足先に私はあがったのですが、後から上がった夫が「う○ち踏んだ!」って言ったんですよね。
え?猫のかな?と一瞬思いましたが、いや、それ、私のう○ちだったんです。まさかの・・・
3.アホほど使うナプキン
これが地味に一番意外だったことかも知れません。妊娠したら生理はないのだから、ナプキンもしばらく買うことないなぁと思っていたら、なんのその!妊娠前よりも確実に買ってます。
前の話にある通り、知らぬ間にお通じがでるもので、絶対にパットをあてておかないと、仕事になりません。悲惨なことになります。
それもある程度の長さがないと、不安です。
おりもの用の小さなパットではダメなのです。
一度、安定期に入った頃にとてつもない便秘に襲われて、トイレに10時間立てこもる羽目になったので、それ以来下剤の量を減らすのも怖いのです。漏れる方がまだマシだとさえ思ってしまう。
4.電気料金が馬鹿にならない
夫婦2人暮らし、プラス3匹の猫たち。
冬なので多少ガスなど光熱費はいつも高くなりますが、今月きた電気料金の請求書にビックリです。
3万円以上、ガスも合わせれば4万円以上!
なぜに??電気?
産休で毎日家にいるから?にしても高くない?
と考えに考えた結果・・・ひとつ思い当たることが。
暇だしマメに色んなものを洗濯していたのですが、外に干すのが嫌で(面倒&寒い&虫がイヤ)
毎日お風呂場のカワックで乾燥5時間つけてたんです。生乾きもいやだから毎日5時間。
…そ、それ?なのでしょうか?
定かではありませんが、今日はお外に干しました。
5.歳には勝てぬ
現在38歳、今年で39歳になる年です。
いわゆる高齢出産。アラフォー。
やはり妊娠糖尿病という合併症になりました。一概に年齢だけが原因となるものではないですが、やはり一因ではあるかと。
毎日仕事で患者さまに打っていたインスリン注射。まさか我がの腹に打つことになるとは・・・
これも患者様の気持ちが分かる良い体験です。
やはり妊娠はどれだけ望んでも叶わない事もある。逆の場合も。
私の初めての妊娠は初期で流産、2度目は異所性妊娠で入院。諦めかけていた頃に、ようやく3度目の正直、今回授かることができました。
不妊治療も経験して、命が宿るのは本当に奇跡なんだなぁと思います。
高齢出産になりますが、出生前診断はしませんでした。障害などがあっても堕すという事は考えられず、産む以外に選択肢はないと思ったからです。
以上が私の妊娠してわかった意外な出来事でした!みなさまのマタニティライフはどんな感じでしょうか?良かったら聞かせて下さいね😊
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