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ゼンリョクポーズが好き!って話
ニャオ―ハ― リユルン(@riyulun)です
時に、わたくしはZワザ及びゼンリョクポーズが結構好きなんですよね
Zワザ>テラスタル>メガシンカ>ダイマックスの順で好きかなぁ https://t.co/1uA04gwCnz
— リユルン (@riyulun) December 11, 2024
ということで今回は 何故ゼンリョクポーズが好きなのか、それを語っていければと
目次
・体を使うので相対的にインパクトが強い
・タイプイメージが強く表現されているものがある
・ゼンリョクで取り組む様が尊い
体を使うので相対的にインパクトが強い
記憶の定着において黙読より音読の方がいいと言われます。
その理由は目をはたらかせるだけではなく、
自分で音を発することで口をはたらかせ、その音を自分で聞くことで耳をはたらかせることにもなるからなのですよね。
3つも器官を使うことで より定着しやすくなります
そして これと同じメカニズムがゼンリョクポーズにはあるのです。
ポーズを覚えるために体を動かしますよね?
メガシンカやダイマックスが机に面と向かったりの勉強になるのに対して大きく体を動かすというムーブが追加されるので印象深くなります
また 自らが動くということは(ポケモン世界だけではなく)こちらの世界の直接的な関わりが深くなるということ。
例えば Pokémon GO、こちら側の世界のマップが ほぼそのまま投影される形であるため、2つの世界がリンクしている経験を感じやすいわけです
例えば「マグナゲートと∞迷宮」、丸いものを3DSで写すことでダンジョンになる「はっけん! マグナゲート」なるモードも2つの世界のリンクと言えますね
タイプイメージが
強く表現されているものがある
(タイプによって表現の深さが異なりますが)
例えば ホノオZはメラメラと燃えがっている様が、
クサZは草木がせいちょうする尊さが、
ドラゴンZは力強さが表現されており、タイプイメージの拡張に1役買っているのです
それぞれのタイプ表現の代表、それがゼンリョクポーズと言えるわけですが
わたくしは よくタイプワードが登場する歌詞が出てきたら 8世代以降でも体が動いちゃうんですよねぇ
そして それが楽曲の よりよい理解にも繋がってます
あと、タイプというシステムは絶対に欠かせないものであるため ポーズをする機会が多いってのもあるかもしれません
ゼンリョクで取り組む様が尊い
メガシンカにもポケモンとの絆が関わってたり、テラスタルには「なりたい自分になる」という解釈ができますが それのZワザ版の解釈が「ゼンリョク」
ポケモンだけでなくトレーナーの思いも解き放つわけですが、そうやってゼンリョクで取り組む様っていいですよね
今の自分が出せる最大限のパフォーマンスを発揮しようと頑張る様、
(もちろん 何に対して、というので差が生まれるけれど)美しいと感じます
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と、こんなところですかね
ゼンリョクポーズ及びZワザの良さが伝わっていたら嬉しいです