あまのじゃくなポケモン達
おはようございます。リユルンと申します。
今回は 特性あまのじゃくを持つポケモンにスポットライトを当てていきます。
楽しんでいただけたら嬉しいです
目次
・ツボツボ
・パッチール
・ジャローダ
・カラマネロ
・ラランテス
全国図鑑No.213 はっこうポケモン ツボツボ―Shuckle―
全ポケモン中メガボスゴドラ、メガハガネールと並んでぼうぎょ種族値は1位、とくぼう種族値も1位のスペックを持ち、
そのくせして すばやさはゴンベ、ナマコブシと並んで最下位、
とくこうも アローラサンド、ヒンバス、ウソハチと並んで最下位という極端なステータスをしているツボツボ、
第2世代限定ではありますが、図鑑説明文に即すように、
きのみを持たせると いつの間にかきのみジュースになる仕様がありました
対戦面では ねばねばネットやステルスロック、がんせきふうじといった技を活かした起点作り型がメジャーですね
ポケカでは そのコンボ性の高さによってか 殿堂ポイントが3付けられたカードが存在します
全国図鑑No.327 ぶちパンダポケモン パッチール―Spinda―
ポケダンでは「てまえ」という一人称のパッチール、
種族値こそALL60と低いですが、ねこのてによってVジェネレートを出し、
あまのじゃくによりぼうぎょ・とくぼう・すばやさを上昇させながら戦うプランが取れます
この戦い方を初めて知ったときは驚愕でした
また、ダブルバトルでは スキルスワップで味方のウインディのいかくを再発動させつつ、オーバーヒートのデメリットをメリットに変えるムーブもあったんだとか
余談ですが、2003年12月25日に放送されたAG編第57話「パッチールがいっぱい!幸せ探して山の彼方に!?」では、
いつものタケシの失恋を まるで表現しているかのように、ハートマークが割れた模様のパッチールが登場し、
さらに フォレトスがだいはくはつをした時に、ロケット団曰く「いつもよりパワーが大きかった」らしいです
全国図鑑No.497 ロイヤルポケモン ジャローダ―Serperior―
一般のくさタイプの中で3位のすばやさ種族値を持つジャローダ、
へびにらみやリフレクターで起点を作ったと思ったら、
とくこう2段階上昇の効果になるリーフストームが飛んできてパーティ半壊の恐れもある恐ろしいポケモンです
そういえば サトシのツタージャは 炎御三家あるあるの[元は別のトレーナーがいた]パターンでしたね
全国図鑑No.687 ぎゃくてんポケモン カラマネロ―Malamar―
ばかぢからを撃って どんどんこうげきとぼうぎょを上げる戦法が知られているカラマネロ、
実は 半減できるタイプが1つもありません。
ですが ポケカでは大いに活躍しています
全国図鑑No.754 はなかまポケモン ラランテス―Lurantis―
ぬしポケモンとして苦戦した人も多いであろうラランテス、
何気に ジャローダより高い威力でリーフストームが放てます
ポケカでは、最初に登場したGXポケモンとしてフラワーサプライの便利さで注目を浴びたり、
草または炎ポケモンのダメージを上げる特性持ちのカードが重宝されていました
端的なあとがき
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん https://zukan.pokemon.co.jp/
トレーナーズウェブサイト https://www.pokemon-card.com/
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