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図鑑説明文クイズ予習[第2世代編Part3]



 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 さて今回も図鑑説明文読破シリーズ、やっていきましょう


 ※ひらがなのみの図鑑説明文も(読みやすいように)漢字を当てています

 ※似ている説明文同士は なるべく隣り合わせるため、文が初めて発行された年の順にはなりません

 ※ポケモンスタジアムシリーズ、ポケモンピンボールシリーズ、Newポケモンスナップ、ポケモン LEGENDS アルセウスの文も含みます

 前回↓

 

 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ



No.218 マグマッグ

じっとしていると 溶岩で できた 体が 冷えて 固まるから 眠ることなく 動き回っている。

マグマッグが 集まる 場所は 地面の 温度が 高い。寒くなると 皮膚が 固まる。

体の 中では 灼熱の 溶岩が 渦巻いているが 冷えると 固まって しまい 崩れて 体が 小さく なっていく。

火山地帯で 暮らす ポケモンの 一種。体が 冷えると 皮膚が 固まってしまい 動けなくなるため マグマの そばで 眠る。

溶岩で できた 体を 持つ。絶えず 動いていないと 体が 冷えて 固まってしまうのだ。

溶岩で できた体は 冷えると固まって 動けなくなるので マグマの近くにいるよ。自分の熱で 食べ物が燃えてしまうので 食べるときには 工夫が必要みたいだね。

 冷えて固まってしまうため 常に動く またはマグマのそばにいるようです

火山地帯に 多く 発生。暖かい 所を 探して のろのろ はいずり回っている。


体の 中では 血液の かわりに 必要な 栄養と 酸素を 運ぶために 灼熱の マグマが 循環している。

 マグマは赤い液体なので実質血液


No.219 マグカルゴ

背中のカラは 皮膚が 冷えて 固まっただけ。なにかが 触れただけで 簡単に 崩れる。

カラは 皮膚が 冷えて 固まった もの。 触った だけで ボロボロと 崩れて しまう。 マグマに 入ると 元の 大きさに 戻る。

背中の カラは マグマが 固まって できた。何万年もの 間 火山の 火口で 暮らす うちに 体が マグマに なった。

 背中のカラはマグマが固まったことにより てきたものらしいです

背中の 殻は 崩れやすいが ときどき 体内を 巡っている 高熱の 炎が 噴き出す。

体は いつも 波打っていて 溶岩のように 熱い。ときどき 殻から 火の粉が漏れる。

 そんなカラからは時々火の粉が漏れるよう(ちょうど上記のイラストみたいな感じですかね)

体温が 約1万度も あるので 雨粒に 打たれると 蒸気が もうもうと 立ち込めて あたりは 深い 霧に 覆われると いう。

体温は 約1万度。 マグマが 固まって できた 殻の すきまから 炎を 吹き出す。

 体温が約1万度といえばマグカルゴ

 (現状分かっている中では)ポケモン界トップの温度となっています


No.220 ウリムー

いい 匂いを 嗅ぎつけると 後先 考えずに 匂いの 方向へ ダッシュしてしまう。

鼻先で 地面を 掘って 食べるものを 探しだす。凍った 地面も へっちゃらだ。

優れた 嗅覚を 持っているので 雪に埋もれたものも 見つけられるよ。危ないところに 行くときは マンムーが 一緒にいてくれていたね。

草むら 雪に 埋もれし茸を 匂いにて 探す才に 長ず。 古より ヒスイの地 暮らす者 この才に 頼ること 多し。

 LEGENDSにてウリムーの嗅覚を用いてキノコを探すサブ任務がありましたね

エサを 探すため 鼻を こすり合わせ 地面を 掘っている。 たまに 温泉を 掘り当てる。

地面に 鼻を 擦りつけて エサを 探す。 枯草の 下に 生えた キノコが 好物。 たまに 温泉を 掘り当てる ことが あるよ。

枯草の 下に 生えた キノコが 大好物。においで キノコを 探すうちに 温泉を 見つける。

においに 敏感で 氷の下に 埋もれた キノコや 木の実の ほかに 温泉さえも 探り当ててしまう。

鼻先を こすりあわせ 地面を 掘りながら エサを 探している。たまに 温泉を 掘り当てる。

 キノコを探すうちに温泉を見つけるといったらウリムー


No.221 イノムー

長い 体毛に 覆われて 目の前の 様子が わからず ひたすらに 突進を 繰り返す。

長毛にて 目や口のみならず 四肢まで 覆い 厳しい冷気に 耐えうる姿なり。 敵 打ち負かす 白き牙 備える。

 ホントに体毛で目が見えないらしいです

長い 体毛で 覆われていて 目が 見えないが 敏感な 鼻を 使って まわりの 様子を 知る。

きゅう覚に 優れ 凍っている 地面の 下に 埋もれた キノコだって 探しだすのだ。

 しかし、ウリムーの時の鼻のスペックは
残っているよう

相手 めがけて 突進するとき 背中の 体毛が 逆立つ。 音に ものすごく 敏感。

 聴覚も強い

4本の 脚は 短いが ひづめは 広く ギザギザ なので 雪の上でも 滑らず 歩ける。

 すべらんなぁ―

凍える 寒さにも 耐えられる ように 厚くて 長い 毛皮に 覆われている。 氷に 埋まった エサを キバで 掘り出す。

長い 体毛に おおわれていて 寒さに 強く 氷の キバは 雪が降ると さらに 太くなる。

 体毛が長いのは寒さに強くなるためだったんですねぇ


No.222 サニーゴ

どんどん 育っては 生えかわる 頭の 先は きれいなので 宝物として 人気が高い。

頭に 生えた 枝は 折れても また 生えてくる。 きれいな ものは 安産の お守りに されるよ。

 アニポケサン&ムーンではサニーゴの枝のアクセサリーが売られているシーンがありましたよね


南の 海の 国では サニーゴの 集団の 上で 人々が 生活 している。

 信じがたいですが噂とかではなく事実なようです

頭の先は きれいな 水の 養分を 取り込んで 育つので 汚れた 海には すまない。

南の きれいな 海には たくさんの サニーゴが いる。汚れた 海では 生きられない。

南の きれいな 海を好む。汚れた 海だと サンゴの 枝は 色がくすみ ボロボロになるのだ。

暖かい 南の 海に 生息する。海が 汚れると 美しい サンゴの枝は 色が くすみ ボロボロに なってしまう。

 サンゴがボロボロになってしまうこともあって 汚れた海には住みません

サンゴの 枝は 太陽の 光を 浴びると 七色に キラキラ 輝き とても きれい。折れても 一晩で 元通りに 生えてくる。

サンゴの枝が 頭に 生える。 かなり 簡単に 折れるけど 3日くらいで 元に 戻るよ。

 一晩なのかい、3日くらいなのかい、
どっちなんだい!

暖かい 海に 集まった サニーゴは 小さい ポケモンたちの 隠れ家に なる。水温が 下がると 南へ 移動する。

 海は暖かい方を好むよう

頭の 枝を 狙い ヒドイデが 追いかけてくると 自分で 枝を ポキリと 折って 逃げだすよ。

 自分で枝を折ることもできるらしい

天敵の ヒドイデが たくさんいる アローラでは 頭の 枝が 短い サニーゴが 多いのだ。

 枝を消費する機会が多いからか…

アローラに 暮らす サニーゴは ピンクが とても 鮮やかで 濃い。 栄養豊富な 海の おかげだ。

 枝は短いものの 色は濃いらしい

温かい 海で 暮らす。 太古は ガラル近海にも 数多く 生息していた。

 この過去形の書き方よ…


ガラルのすがた

急な 環境の 変化で 死んだ 太古の サニーゴ。 枝で 人の 生気を 吸う。

 死んだ理由は環境の変化らしい

大昔 海だった 場所に よく 転がっている。 石ころと 間違えて 蹴ると たたられる。



No.223 テッポウオ

狙いは 正確。噴き出す 水は 100メートル先で 動く 獲物に 必ず 命中する。

口から 噴き出す 水流は 100メートル先で 動く 獲物に だって 命中する。

別名 海の スナイパー。 みずでっぽうは 100メートル先の 獲物にも 必ず 命中する。

口から 勢いよく 吹き出す 水は 深い 海の中 からでも ねらった 獲物に かならず当たる。

口より 水流 噴射す。 命中精度 極めて 正確。 木の枝に 下がりし ミノムッチを 撃ち落とし 捕らえる。

 噴き出す水は 100メートル先の獲物にも
命中する精度の高さ

 (ヒスイ地方では)ミノムッチを(恐らく)喰っているよう

口から 水を 発射して 空を 飛ぶ 獲物を 撃ち落とす ことから この 名前が ついた。

 名前の由来が図鑑説明文で書かれる 珍しいパターン

吸盤の ように 変化した 背びれで マンタインに くっつき 食べ残しを 分けてもらっている。

マンタインの 体に くっついて 食べ残しを 分けてもらっている。 敵に 襲われない 知恵。

マンタインに 張りつき おこぼれに あずかる。 マンタインが 襲われると 一緒に なって 戦うぞ。

 吸盤のような背びれでくっつき、マンタインの食べ残しを分けてもらうスタイル

ジェット水流を 吹き出した 勢いを 利用して 後ろ向きに 逃げることもある。

 後ろ向きに逃げる映像、シュールそう

飲んだ 水を 腹筋を 使い 勢いよく 吹き出して 空を 飛ぶ 獲物を 仕留める。 進化が 近づくと 川を 下っていく。



No.224 オクタン

頑丈な 石頭。 吸盤つきの 脚を 絡ませ ひたすら 頭で 打ちすえる。

 実は頭が固い(悪口ではない)です

岩穴に 潜り込む 性質の 持ち主で 眠くなると 他の オクタンの 巣穴を 奪う。

穴に 入りたがる 性質で ほかの ポケモンが 作った 巣穴を 横取りして 眠る。

 巣穴を奪って眠るとかいうヤバさ

海底の 岩陰や 穴を 住処にして 暮らす。吸盤で 獲物に 吸いつき 逃がさない。

 岩陰や穴が住処

吸盤の 腕で 相手に 絡みつく。 動けなくなった ところを 仕留めるのだ。 かなわない ときは スミを 吐いて 逃げる。

真っ黒な スミを 口から 吐いて 相手の 目を 眩ませる。 岩陰に 巣穴を 作る。

潜むのに ぴったりな 岩陰を探して 歩きまわるよ。ナワバリの主に 怒られると スミを吐いてから 逃げるんだ。

逃げるときに はく スミは特別。 嗅覚を 鈍らせる 成分で 鼻がきく ポケモンも 惑わすぞ。

岩穴に 潜り込むのが 好き。そのまま 口だけ出して 獲物に スミを 吹きかけることも ある。

穴に 入りたがる 性質で 岩穴や ツボを 好み そこから 墨を 噴き出して 攻撃する。

岩穴が おもな 寝床。 オクタンが はく まっくろな スミは 料理の 材料にも なる。

 スミに関する記述。

 逃げる時や攻撃にも使えますが 人間は それを料理の材料にします
 (LEGENDSでも これに関連したサブ任務
ありましたね)

水を 口より 噴射する技は 同じだが 姿 あまりにも 違うゆえに 長き間 テッポウオの進化と 信じられず。



No.225 デリバード

1日 ずっと エサを運んでいる。 遭難した 人が デリバードの エサで 助かった 話もある。

尻尾で エサを 包み 持ち運ぶ ポケモン。デリバードに エサを 分けてもらった おかげで エベレストを 登り切れた 冒険家が いた。

尻尾で エサを 包んで 運ぶ。山で 遭難した 人に エサを 分け与える 習性。

1日中 エサを 運ぶ。山で 遭難した 人がいると エサを 分け与え 助けている。

自分の 餌を 人や ポケモンに 分け与える 習性が あるため いつも 餌を 探しまわっている。

 エサを分け与えてくれる習性

遭難した 人に 自分のエサを わけ与える。 雑食 なので むしポケモンを 渡されることも。

 ただし何を渡されるかは保証できかねます

切り立った 崖の 先にある 巣で 待つ ヒナたちのため 1日中 餌を 運んでいる。

 エサを運ぶ習性はヒナたちのためなんですねぇ

いつも エサを 持ち運んでいる。襲われると 身を守ろう として 持っている エサを 投げつける。

 非常時には武器(?)にも

本来 寒い 土地を 好むが アローラの デリバードは ある程度の 暑さでも 耐えられる ようだ。


シッポで エサを 包みこみ 運ぶ。 1番 大きな シッポの デリバードが 群れの ボスだぞ。

 シッポの大きさこそ正義


No.226 マンタイン

悠然と 海を 泳ぐ。 食べ残しを 狙った テッポウオが くっついていても 気にしていない。

晴れた 日には 海の 上を 優雅に 跳ねる マンタインの 群れを 見ることが できるよ。 テッポウオが くっついていても 気にしない。

悠然と 海を 泳ぐうちに 食べ残しを ねらった テッポウオが ヒレに くっつくが 気にしていない。

 テッポウオが くっつくことは気にしていないそう

広い 海を 自由に 泳ぐ。スピードが のってくると そのまま 波の上に 飛び出してしまう。

波が 穏やかな ときは 大海原を 飛ぶように 泳ぐ マンタインの 群れに 遭遇する。

泳いで スピードが のってくると 波の上に 飛びだし そのまま 100メートルも 滑空 する。

群れで泳いでいると お互い 負けないよう スピードを 競い合うよ。勢いあまって 水面から 大きく 飛び出して しまうこともあるんだ。

 スピードがのると 波を飛び出し、滑空することに

自由きままに 泳ぎながら 口に 入ってきた モノを食べる。全身 ざらざら している。

 泳ぎながら自然と口に入ってきたモノを
食べるスタイル

大きな ヒレに テッポウオを くっつけたまま 優雅に 泳ぐ。 大人しい 性格の ポケモン。

大海 優雅に泳ぎ 穏やかな 性質。 遊泳速度 増せば 海面より 飛び出し 鳥ポケモンと 見間違うこと 多し。

 性格は大人しい

優雅に 波の 上を 飛びはねる マンタインを 描いた 絵ハガキや ポスターは 人気のアローラ土産。

華麗に 泳ぐ マンタインに 憧れ サーフィンを 始めたと いう 人も 多いのだ。

 アローラではマンタインの影響がここまで大きい


No.227 エアームド

丈夫な ハネは 重そうだが ホネの中は 空洞で 軽く 自由に 大空を 飛び回る。

頑丈で 重そうな 鉄の 体だが 薄くて 軽いので 時速300キロで とべる。

雪原の 上空で アクロバティックな 飛行をしていたね。 はがねで できた体は 頑丈だけど 骨が 空洞なので 身軽なんだよ。

 ホネの中は空洞なので 実は軽いです

全身が 硬い ヨロイに 覆われている。 時速 300キロの スピードで 空を 飛び 刀の 切れ味を 持つ ハネで 切り裂く。

鉄のような 硬い よろいに 覆われている。時速300キロの スピードで 大空を 飛び回る。

鋼の 鎧を 身に まとう。 重そうに 見えるが 最大 300キロの 速度で 飛べるぞ。

 空を飛ぶスピードは時速300キロにも

いばらの 中に 巣を作る。トゲで 傷つきながら 育てられた ヒナの 羽は 硬くなる。

 巣が いばらの中だから 羽が硬いんですねぇ

戦いを 繰り返して ボロボロに なった 鋼の ハネは 1年に 1回 生えかわり 元通りの 切れ味を 取り戻すのだ。

 ハネは 1年に1回 生えかわります

抜け落ちた ハネは 薄く 鋭いので 刀 として 使われていたことも あったらしい。

鋼の 体と ハネを 持つ ポケモン。昔の 人は 抜け落ちた ハネを 使って 刀や 包丁を 作っていた。

成長の度 抜け落ちる 羽は 薄く 鋭い。昔の 戦士は 刀 として 利用した。

抜け落ちた 翼を 加工して 作る 包丁は 一流の 料理人も 納得の切れ味。

抜け落ちた 羽根から 剣が 作られることから 紋章の 図案として 人気が 高い。

 抜け落ちた羽は 剣だったり包丁だったりに使われるようです

鉄の 体は 頑丈だが さびやすいので 雨の 日は 巣穴で じっと しているよ。


鋭い 羽根は 剣に 勝る 切れ味。 縄張りを めぐって アーマーガアと 激しく 争う。

 はがね・ひこう複合タイプの争い


No.228 デルビル

仲間に 連絡 するときと 獲物を 追い詰めるときでは 鳴き声の 種類が 違うのだ。

仲間だけで わかりあえる 鳴き声で お互いの 位置を 確かめながら 獲物を 追いつめる。

様々な 鳴き声を 使いわけ 仲間と 連絡を 取りあい 獲物を 追い込んでいく。 チームワークの 見事さは ポケモン随一。

鳴き声を 使い分けて 気持ちを 伝える。見事な 連携プレーで 獲物を 追いこみ しとめる。

様々な 鳴き声を 使い分け 仲間 と コミュニケーションしながら 狩りを おこなう 賢さを持つ。

 様々な鳴き声を使い分け、チームワークで獲物をしとめます

夜明けごろ あたり一帯に 響きわたる 不気味な 遠ぼえで 自分たちの 縄張りを アピール。

夜明け前に 不気味な 遠吠えを 繰り返し 自分たちの 群れの 存在を アピール している。

 縄張りや群れの存在を遠吠えでアピール

仲間との 連携が 得意。 パートナーに なると トレーナーの 命令に とっても 忠実だ。

 忠犬系ポケモンでもあった


No.229 ヘルガー

口から 吹き出す 炎で 火傷すると いつまで経っても キズ口が うずいてしまう。

怒ったときに 口から 噴き出す 炎には 毒素も 混じっていて やけどになると いつまでも うずく。

 [いつまでも うずく]って中二っぽく聞こえる

口から 吹き出す 炎は 体内の 毒素を 燃やしたもの。突き刺すような 臭いがする。

毒素の 混じった 炎を 吹いて 相手に 止めを 刺す。 獲物は 群れで 平等に 分け合うぞ。

 どくタイプではないですが、体内で毒素を燃やしています

不気味な 遠吠えを 聞いた ポケモンは 震え 一目散に 自分の 巣に 戻る。

ヘルガーの 不気味な 遠ぼえは 地獄から 死神が 呼ぶ 声と 昔の 人は 想像していた。

不気味な 遠吠えが 特徴。 昔の 人は 地獄 からの 使いと 考え 恐れていた。

 遠吠えを聞いたポケモンは一目散に自分の巣へ戻るよう。

 さすが 地獄から死神が呼ぶ声

頭の ツノが 大きく 反り返って いる ヘルガーが グループの リーダー的 存在。 仲間 同士で 争い リーダーが 決まる。

 群れの中ではツノの反り返り具合が正義



メガヘルガー

メガシンカで 全身が 発熱。激しい 炎の 息吹を 噴き出し 相手を 炭に 変える。


赤いツメや シッポの 先端は ヘルガー 自身が 苦しむほどの 高温で すでに 溶けかけている。

 メガシンカあるある:実は苦しんでいる


No.230 キングドラ

普段は 海底洞窟に 身を 潜めているらしい。あくびで 渦潮を 発生させる。

生物の すまない 深海に 生息する。 キングドラの 欠伸が 逆巻く 海流を 引き起こすと 長い 間 信じられてきた。

 後者の方が後の図鑑説明文なので、欠伸で渦潮を発生させるということも事実ではないかもしれません

深い 海底で 静かに 眠る。水面へ 上がってくるとき 船を 飲み込む ほど 大きな 渦潮が 発生する。

海底洞くつに 住んでいる。キングドラが 身動きすると 巨大な 渦潮が 生まれる。

 それはそれとして 身動きすると大きな渦潮が発生するよう

力を 蓄えるため 深い 海底で 眠っているらしい。目覚めると 竜巻に なるという。

 目覚めただけで大災害

生き物の すまない 海底で 眠っている。 台風が やってくると 目を 覚まして 獲物を 探しに うろつき回ると いわれる。

嵐が来ると 海面に 姿を 見せる。 カイリューに 出くわすと 激しい 争いが はじまる。

 台風や嵐がやってくると目を覚ますという


 先ほどの図鑑説明文を鑑みると 台風や嵐で目覚める→目覚めると台風や嵐が起こると勘違いされていた、とも捉えられる。

 カイリューとは争う仲らしい

どんな 生き物も 降りられない 深い 海の底で 眠りながら 力を 蓄えている という。

 力が強いから ちょっかい入れられないところで静かに暮らす 的な?

剥がれた ウロコは 王族へ 献上されるほど 上質で 深みのある 輝きを もつ。

 シードラの時は漢方薬に使われていたウロコですが


No.231 ゴマゾウ

じゃれている つもりで 鼻を 振り回してくるが かなりの 力なので 危ない。

愛情表現で 鼻を ぶつけてくるが 力が あるので 気をつけないと 吹っ飛ばされる。

体は 小さいが 力持ち。大人の 人を 軽々と 背中に 乗せて 歩いてしまう。

 舐めていると力に押し潰されちゃう

朝早く 人気のない 水辺に やってきて 長い 鼻を うまく 使い 水浴びをする。

長い 鼻を 使って 水浴びを する。仲間が 集まってくると 水を 掛け合う。ずぶぬれの 体を 水辺で 乾かすよ。

 タイプ上は みず弱点ですが、水浴びをします

川の 畔に 縦穴を 掘って 暮らす。 すみかの 近くに 鼻の 印を つけて 自分の 場所だと 仲間に 教えているよ。

 鼻マーキング

ゴマゾウの 大きな 耳は うちわの 代わり。暑くなると ぱたぱた あおいで 涼む。子どもでも 力は とても 強い。

 耳は涼むのにも使います


No.232 ドンファン

鋭く 硬い キバと さらに 頑丈な 皮膚での 体当たりは 家をも 壊すほど。

ちょっとや そっとの 攻撃では 僅かな キズすら つかないほど 硬い 皮膚で 覆われている。

硬い 体で ぶつかれば 家も 壊れる。 その 力を 使って 山道を ふさいだ 土砂崩れを どかす 仕事を 手伝うよ。

ダンプカーを らくらく 引っ張る 力持ち。岩の ように 硬くなった 皮膚は 少しの 攻撃では キズも つかない。

体を 丸めて 回転しながら 突進する 攻撃。 一撃で 民家を バラバラに 吹き飛ばす。

 体当たりで家を壊すぐらい 皮膚が硬いですよ、って記述

 土砂崩れをどかす仕事を手伝うことも

キバが 長くて 大きいほど 群れの中での ランクが 高い。 キバが 伸びるには 時間が かかる。

 群れの中ではキバの大きさが正義

体を 丸めて 高速回転 しながら 相手に 突進する 攻撃が 得意。 転がり 始めると なかなか 止まれなくなる。

 転がり始めると中々止まれない


No.233 ボリゴン2

惑星 開発が できるよう ポリゴンを バージョンアップしたが まだ 空も 飛べない。

惑星開発用の プログラムが インストールされている。 真空の 宇宙でも 活動できるのだ。

惑星 開発が できるように バージョンアップ されたのだが まだまだ 難しかった ようだ。

惑星 開発を 視野に 入れ 当時の 最新 技術で ポリゴンを アップデートしたのだ。

惑星 開発を 目標に ポリゴンを バージョンアップしたが まだまだ 夢には 届かない。

宇宙空間 でも 死なないが 無重力 では うまく 身動きを とることが できない。

 宇宙でも活動できる(活躍できるとは言ってない)

さらに 研究が 進められ 能力が 高まった。 ときどき プログラムにない 仕草を 見せる。

最新科学で 進化した 人工の ポケモン。時々 プログラムにない 反応を見せる。

 時々プログラムにない仕草を見せるんだとか。

 怖くなってきたぞ…

人間が 科学の 力で つくりだした。人工 知能を 持たせたので 新しい 仕草や 感情を ひとりで 覚えていく。

AIを 搭載。 自力で 様々なことを 学んでいくが 余計なことまで 覚えだす。

ポリゴンを 特別な データで アップデート。 さまざまな ことを 自分で 学び 成長する。

AI機能を 搭載した 結果 ポリゴン2 同士にしか わからない 謎の 言語を 話しはじめた。

 AIの結果、独自の言語を話したり
余計なことまで覚えたり…

奇天烈な 道具により 進化せし姿。 仕草の種類 増え 表情 豊かになる。 されど 生態は 未だ 解明 叶わず。



No.234 オドシシ

ツノの 曲がり具合が まわりの 空気の 流れを 微妙に 変え 不思議な 空間を 作り出す。

ツノの 形を 見ていると 感覚が だんだん おかしくなり 自分の 力で 立てなくなる。

ツノを 見つめていると 輪っかの 中心に 吸いこまれそうな 不思議な 気分に なってしまう。

 ツノを見ることによる奇妙な体験は 空気の流れを微妙に変えて 起こしているらしい

抜け落ちた ツノの 根本の 丸い 珠を 粉にして 飲むと ぐっすり 眠れる といわれる。

面妖な形の枝角は 見る者 惑わす力を 秘める。 抜け落ちた 角の 黒き珠を すり潰した 薬は 不眠に 効果あり。

 ツノは抜け落ち、それをすり潰して飲むとぐっすり眠れるんだとか

見事な 形の ツノは 美術品 として 高く 売れた ために 絶滅 寸前まで 乱獲された ことのある ポケモン。

 悲しい過去持ち


No.235 ドーブル

シッポの 先から 分泌する 液体を あちこちに 塗りつけて 自分の 縄張りを アピールする。

尻尾の 先から にじみ出る 体液で 縄張りの 周りに 自分の マークを 描く。5000 種類の マークが 見つかっている。

尻尾を 筆のように 使って 縄張りを マークで 描く。その 種類は 5000以上。

シッポの 先から にじみでてくる 体液で 独自の マークを 描いて 縄張りを アピール。

自分の 縄張りを 示す マークを 描き散らすので ドーブルの 多い 街の 壁は 落書き だらけ。

 縄張りのアピールのために尻尾でマークを描くよう。

 なお その種類は5000以上

大人になると 仲間から 背中に 足跡の マークを つけられる 習性を 持つ。

 背中のマークはドーブルの習性によって つけられたものらしい

尻尾の 先から 分泌する 謎の 液体の 色は ドーブルごとに 決まっている。

シッポの 先から でる 体液は ドーブルの 感情に よって 色合いが 変化 するのだ。

 色は個体ごと、色合いは感情によって変化

シッポの 先から でる 体液で マークを えがく。 マークに よっては マニアに 高値で 取引される。



No.236 バルキー

いつでも 元気いっぱい。強くなるため 負けても 負けても 相手に 立ち向かっていく。

手ごろな 相手を 見つけると すぐに 殴りかかってくるので 小さくても 油断ならない。

格闘センスを 磨くため あらゆる 相手に 立ち向かう。負けん気が ものすごく 強い。

ケンカっぱやいことで 有名。 自分よりも 大きな 相手に 挑みかかるので 傷が 絶えない。

 さすが けんかポケモン。

毎日 トレーニング しないと ストレスが たまってしまうので トレーナーは 育てるとき スケジュール管理に 工夫が 必要だ。

 トレーニングしないとストレスがたまるの、特にインドア派の人には分からない感覚だ


No.237 カポエラー

踊るように 華麗で 滑らかな キック技に 見とれていると きつい 一撃を お見舞いされる。

くるくる 回って キックをはなつ。 高速で 回っていると そのまま 地面に 潜っていく。

逆立ちを することで 相手の タイミングを 狂わせ そのすきに 派手な キック技を おみまいする。

 キックで攻撃。

 専用技も トリプルキックですものね

高速 回転しながら 放つ キックは 攻撃と 防御を 兼ねた 見事な 技。歩く よりも 回転した ほうが 速い。


 コマのように 回転しながら 戦う。遠心力の パワーで 破壊力は 10倍だ。

 10倍って けっこうデカいのでは…?


No.238 ムチュール

唇が 一番 敏感。 なんでも まず 唇で 触れて どんなものか 確認する。

唇の 神経が 一番 発達 しており 見知らぬものは まず 唇で 触れてみる。

なんでも 唇で 触れてみて 確かめる。 好きな 物も 嫌いな 物も 唇が 覚えている。

好奇心旺盛な ポケモン。 なんでも 唇で 触れてみて 好きか 嫌いかを 決めている。

なにかを 確かめるときは 手 より 先に 唇で 触れてみる。 こまめに 舐めて 汚れを 落とす。

 唇で触れて確認

いつも 口づけ するかのように ゆったりとした リズムで 首を 前後に 揺らしている。


元気 いっぱい 動き回るが よく 転ぶ。 むっくり 起き上がると 湖の 水面に 顔を 映して 汚れていないか 調べる。

 よく動き回り、よく転ぶ、
 ベイビィポケモンらしい記述

ちょっとでも 顔が 汚れると 水浴び。 体の 汚れは あまり 気にしていないみたい。

 唇がある顔は大事だけど、体はそんなに
気にならないみたい

唇は 敏感な センサー。 荒れないように 木の 樹液を 毎日 塗って 保湿しているよ。

 木の樹液が保湿クリーム代わり


No.239 エレキッド

腕を ぐるぐる回して 電気を 発生させるが すぐ 疲れるので 少ししか 電気が ためられない。

金属に 触って 体に ためた 電気が 放電 してしまうと 両腕を ぐるぐる 回して 再び 電気を ためる。

両腕を ぐるぐる 振り回して 電気を 発生させる。 しかし 作った 電気は ためておけない。

両腕を 回して 発電す。 雷雨の中 野山より 賑やかな童の声 聞こえれば それは エレキッドのものなり。

 エレブーと同じく 腕を回して電気をためるよう
 (しかし すぐ疲れるし、作った電気も貯められない)

両腕を ぐるぐる まわして 電気を 発生させると ツノのあいだが 青白く 光る。

ツノが 青白く 光ったときが 充電 完了の サイン。 触ると ビリリと 痺れるぞ。

 発電により ツノの間に電気が発生するのかな?

どんなに 激しい 嵐でも 雷が 鳴っていれば 楽しそうに 遊び回る。

激しい 雷が 大好き。体に 電気を ためるとき ツノの間が 青白く 光る。

雷の 落ちる 音を 聞くと ご機嫌。 落ち込んだときの ために 録音 しておくと 便利だよ。

嵐が 近づくと 落ち着きが なくなる。 雷の 音が 聞こえると たまらず 騒ぎだす。

 雷が大好き、なんなら雷の音だけでも好き

ツノの あいだには 弱いけれど 電気が 流れているので うっかり 手を 入れると しびれてしまう。

 ツノの間に手入れて しびれてみたいって
思う人いそう

まだ 電気を 溜めるのが 下手。 電気を 食べるために 民家に 忍びこみ コンセントを 探す。

家に いるときは コンセントが ほ乳びん 代わり。 電気を ちゅうちゅう 吸ってるよ。

 コンセントが ほ乳びん代わりという表現はまだしも そのオノマトペは ちゅうちゅう なのか…

電気を 奪いにきた トゲデマルと しょっちゅう ケンカ。 結果は 大体 互角と いった ところ。

 逆になんでベイビィポケモンと互角なんだよ トゲデマル…


No.240 ブビィ

息を 吸ったり 吐いたり するたびに 口と 鼻から 火の粉が 漏れてしまう。

まだまだ 小さく 臆病。 興奮したり びっくりすると 鼻や 口から 火が もれる。

 体内の炎の扱いに慣れていないのも あるのかな?

黄色い 炎を 口から 吹いている ときは 健康な 証拠だが 疲れていると 黒い 煙が 混ざる ように なるぞ。

体温は 約600度。 口から 黄色い 炎を 出していれば 元気な 証拠。

火山地帯に 生息。 呼吸の度に 口と鼻より 火の粉を 漏らす。 体調万全の折は 炎 黄色味 帯びる。

 元気な時の炎は黄色く、疲れると黒い煙が混ざるよう

鼻から ちょろちょろと 炎が 漏れているときは 風邪を ひいている。 マグマの中で 休ませて あげてね。

 風邪を引いている時は鼻から炎が漏れるんだとか

火山の 噴火口で 見つかる。体温は 600度も あるので 小柄だが 侮れない。

マグマのような 血液が 体内に 流れているため 体温は 600度にも なる。

小柄だが 体温は 600度。息を 吸ったり 吐いたりするたび 口と 鼻から 火の粉が 漏れる。

体温は 常に 600度前後。 ブビィが 落っこちると 小さな 池 くらいなら 干上がってしまう。

 体温600度といったらブビィ

生まれつき 600度の 火を吹ける。ブビィの 姿が 多くなるのは 噴火の 前触れと されている。

火山地帯で 多く みかける。ヘタに 餌を あげると 喜び 興奮して 600度の 火を 吹く。

 吐く火も600度

ブビィと 暮らす 有名な 陶芸家が いる。 柔らかい 炎が いい作品を 生むらしい。


火山の まわりに 棲んでいる。 1日の 終わりには マグマに 浸かり 疲れを 癒している。

 マグマを温泉代わりにするのはブーバー共々


No.241 ミルタンク

ミルクは 栄養満点。お年寄りや 病気の 人に とって 最高の 飲み物。

ミルタンクの ミルクを 飲んで 育った 子供は 健康で たくましい 大人に なるという。

栄養満点の ミルクを 出すことから 古くから 人間と ポケモンの 暮らしを 支えてきた。

 ミルクは栄養満点といった記述

そのミルクは 栄養満点で 高カロリー。ゆえに 飲みすぎると ミルタンクみたいな 体型に なる。

ミルクは おいしく 栄養満点。 ただし 飲みすぎると お腹が 下ることも あるので 注意だ。

 しかし飲みすぎには注意

子供が 生まれたときに しぼられた ミルクには いつもより 栄養が たっぷり つまっている。

 子どもが生まれるとミルクにも気合いが
入るのかな?

ミルタンクの 乳を 搾るときは 上から 下へ リズミカルに 押しながら 搾るのが コツだ。

 普通に乳搾りのコツ

毎日 20リットルの ミルクを だす。 甘い ミルクは 大人も 子どもも 大好き。 苦手な 人は ヨーグルトにして 食べている。

日に 20リットルの 乳を 出す。 牧草の 質が 良い 土地ほど 出す ミルクは コクがあり 美味い。

 毎日20リットル…

ミルクを 採るため 育てる 人が ほとんどだが かなり たくましくて タフなので 戦いにも 向いている。

 ミルタンクのころがる、ウッ頭が…

毎日 ミルクを 搾らないと 具合が 悪くなる。 ミルクの 味は 季節によって 変わるぞ。

 毎日ミルクを絞るの、重労働ですが やらないとミルタンクの具合が悪くなるんだとか


No.242 ハピナス

ハピナスが 産んだ タマゴを 一口でも 食べた 人は 誰にでも 優しく なれる。

一口でも 口に したなら どんな人でも 笑顔になる という 幸せが つまった タマゴを産む。

ハピナスの タマゴを 口にすると 誰にでも 優しくなれる という。 幸せを 運ぶ ポケモン。

ハピナスの 産む タマゴには 幸せが つまっていて ひとくち 食べると だれでも 笑顔になれる。

幸せが つまっていると いわれる ハピナスの タマゴを 食べれば どんな 凶暴な ポケモンも 穏やかに。

幸せが 詰まった 不思議な タマゴを 産む。 食べた 人は 誰にでも 優しくなれるという。

情け深く 病の 人やポケモン あらば 治るまで 看病す。 産みし卵 これ 絶品なりて 食し者に 幸を もたらす。

 ハピナスのタマゴは幸せが詰まっているので、食べると笑顔になるし 優しくもなれる

タマゴは 食べると 幸せになると いわれるほど 絶品。 市場で 1番 高い 値段が つく。

 なお お値段は やさしくない

心優しい 性格で 病気の ポケモンを 見つけては 治るまで 看病 してあげる。

弱った ポケモンを 見つけると 自分の タマゴを 分け与え 治るまで 看病を 続ける。

 LEGENDSのサブ任務でも 主人公側に敵対していたユキノオーを看病していましたね

ふわふわの 体毛で 悲しんでいる 心を キャッチすると どんなに 遠くでも 駆けつけて 笑顔に なる しあわせタマゴを 分けてあげる。

弱った ポケモンを 治るまで 看病する 優しい ポケモン。 悲しい 気持ちを キャッチする。

ふわふわの 体毛は センサー。 ポケモンや 人の 気持ちを キャッチすることが できるのだ。

 体毛は気持ちをキャッチするセンサーらしい

愛情に 満ちあふれた ポケモン。 トレーナーと 心を 通わせた ラッキーだけが 進化できるという。

 なつき進化が説明文に明記されることあるんだ…


No.243 ライコウ

雨雲を 背負っているので どんなときでも 雷を 出せる。雷とともに 落ちてきたという。

雷と ともに 落ちてきたと いわれている。背中の 雨雲から 雷を 打ち出すことが できる。

 雷雲を背負っています

雷が 落ちたときのような 鳴き声で 吠えながら 大地を 駆け巡る ポケモン。

雷の スピードを 宿した ポケモン。その 遠ぼえは 雷が 落ちた ときの ように 空気を 震わせ 大地を 揺るがす。

 雷のように吠えるポケモン

体内で 渦巻く 力を 電撃として 出しながら 大地を 駆け巡る 荒々しい ポケモン。



No.244 エンテイ

吠えると 火山が 噴火する。みなぎる 力を 抑えきれず 道という 道を 駆け巡る。

エンテイが ほえると 世界の どこかの 火山が 噴火すると いわれている。

 吠えるだけで災害

新しい 火山が できるたび 生まれてくると 伝えられる 大地を 駆け巡る ポケモン。

マグマの 情熱を 宿した ポケモン。火山の 噴火から 生まれたと 考えられ すべてを 焼き尽くす 炎を 噴き上げる。

 火山ができるたび生まれると言われたり
 火山の噴火から生まれると言われたり

火山の マグマよりも 熱い 炎を 吹き出しながら 大地を 駆け巡る たくましい ポケモン。



No.245 スイクン

一瞬で 汚く 濁った 水も 清める 力を持つ。北風の 生まれ変わり という。

わき水の 優しさを 宿した ポケモン。滑る ような 身のこなしで 大地を 走り 濁った 水を 清める 力を 持つ。

世界中を 駆け巡り 汚れた 水を 清めている。北風と ともに 走り去る。

 アニポケ新無印の「頑張れ!ワンパチのアニキ!」でも水上を走って清めていましたね

姿を 現したとき なぜか 北風が 吹くといわれる 大地を 駆け巡る ポケモン。

 北風の生まれ変わりですから、そんな言われもありそう

清らかな 水が 流れる 場所を 探し求め 大地を 駆け巡る 神々しい ポケモン。



No.246 ヨーギラス

地中 深くで 生まれる。周りの 土を たいらげないと 地上に 出てこれない。

地中 深くで 生まれる ヨーギラスは 土を 食べ尽くして 地上へ 出ないと 親の 顔を 見る ことが できないのだ。

地底 奥深くで 生まれる。まわりの 土を たいらげると 地上に 現われ サナギになる。

 地中で生まれ、周りの土を食べつくして
地上に出てきます。

地下で 生まれ 土を 食いながら 親の いる 地上を 目指す。 まぶしいので 光は 苦手だよ。

 地中で暮らすからか 光が苦手

土を 食べて 生きている。大きな 山ひとつ 食べ終わると 成長のため 眠りはじめる。

地面深くで 生まれ 山ほどの 土を 食べ終わると 体を 作るため さなぎになる。

土を 食べる ポケモン。大きな 山を たいらげると 成長のため 眠りはじめる。

土の 中の 栄養で 育つ。 およそ 山 1つ分の 土を 食うことで サナギに なるのだ。

 山1つ(ぶんの土を)食って成長するという
大食漢


No.247 サナギラス

岩盤のような 硬い 殻に 覆われているが 力は強く 暴れると 山も 崩してしまう。


殻に 被われているが 自由に 飛びまわれる。 硬さと 速さを もつので 破壊力 抜群だ。

さなぎだが じっと していない。 頑丈な 殻の 下では すでに 手足が できている。

進化を 待てず 圧縮ガスで 飛びまわり 暴れて ストレスを 解消する 迷惑な ポケモン。

暴れまわる 危険な サナギ。 岩盤の ような カラの 中では 次の 身体が できあがりつつある。

 じっとしないサナギ

体内で つくりだした ガスを 圧縮して 勢いよく 噴射する ことで 飛んでいく。 鋼鉄に ぶつかっても 平気な ボディだ。

岩盤のような 硬い 体。圧縮した ガスを 噴射して まるで ロケットのように 飛び出す。

体内で 圧縮 させた ガスを 勢いよく 噴出させ 飛んで 暴れまわる サナギだ。

 圧縮したガスを噴射することで飛び回ります


No.248 バンギラス

どんな 攻撃にも びくともしない 体を もっているため どんどん 勝負を 仕掛けてくる。

戦う 相手を 求めて 山を さ迷う。 出会っても 格下が 相手だと 無視して 去っていく。

 戦闘狂。

 格下の相手に触れないのは 優しさなのか
ただ卑下しているのか

辺りの 地形を 変えるぐらい 朝飯前の 力持ち。周りを 気にしない ふてぶてしい 性格。

片腕を 動かしただけで 山を崩し 地響きを 起こす とてつもない パワーを 秘める。

自分の すみかを つくる ために 山を 一つ 崩してしまう ほどの 強い パワーを 持つ。 戦う 相手を 求めて 山を さまよう。

バンギラスが 暴れると 山が 崩れ 川が 埋まるため 地図を 書き換える ことになる。

地響きを 鳴らしながら 歩くと 大きな 山でさえ 崩れ まわりの 地形は 変わってしまう。

進む 道の 前に 山が あれば 崩し 家が あれば 破壊する 動く 災害ポケモン。

 その力は地形を簡単に変えてしまうほど。

 さすが600族


メガバンギラス

メガシンカの 影響で 更に 凶暴に なった。 トレーナーの 命令も 聞こえているか 不明。

 バンギラス自身の心は果たして そこにあるのか…

凄まじい パワーを 注入され 背中が 裂けて しまった。 ただただ 破壊する 本能のみで 動く。



No.249 ルギア

海の神様と 伝えられる ポケモン。 嵐の夜 姿を 見たという 話が 伝えられる。

荒れ狂う 海を 静めるほどの すさまじい 力を 持つ。嵐に なると 姿を見せる と伝わる。

 嵐になると現れる と伝わっているらしい

強すぎる 能力を 持つため 深い 海の底で 静かに 時を 過ごすと 伝えられる。

翼を 軽く 羽ばたかせた だけで 民家を 吹き飛ばす 破壊力を 持っている ために 海底で 人知れず 暮らす ように なった。

深い 海溝の 底で 眠る。ルギアが 羽ばたくと 40日 あらしが 続くと いわれている。

 羽ばたくと 40日 嵐が続くと言われるほどのパワーなので 海底で静かに暮らしてるんだとか


No.250 ホウオウ

七色の 見事な 翼で 世界の 空を 飛び続けると 神話に 伝えられる ポケモン。

体は 七色に 輝き 飛んだあとは 虹が できると 神話に 残されている ポケモン。


心正しき トレーナーの 前に 七色の 翼を 光らせながら 姿を 現すと 伝えられる。

 「キミに決めた!」では心に呼応して羽根が色を失ったり取り戻したりしてましたね

光の 当たる 角度に よって 七色に 輝く ハネは 幸せを もたらすと いう。虹の ふもとに すむと いわれている。

七色の 翼を 持つ。 ホウオウを 見た 者は 永遠の 幸せが 約束されるという。

 羽根が綺麗だからか こんな言い伝えが


No.251 セレビィ

時間を超えて あちこち さまよう。 セレビィが 姿を 現した 森は 草木が 生い茂るという。

時を 超える 力を もつ。 森の 神様として さまざまな 時代に 記録が 残されている。

 ときわたりポケモンですので

セレビィが 姿を 消した 森の奥に 残された タマゴは 未来から 持ってきたもの らしい。

時を 越え 未来から やってきた ポケモン。セレビィが 姿を 現す 限り 明るい 未来が 待っていると 考えられている。

未来から 時を 渡って やって来た。 キズを 癒し 草木に 力を 分け与える。

 何故 未来と断定して考えているのか

森の神様 として 祀られる。きれいな 森が あるところ そこに セレビィは 現れる。


時間を 越える 力を 使う。平和な 時代にだけ 姿を 見せると 言われている。

 姿を見られれば 平和だと安心できるかも



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 さて、今回の記事は これにて終了となります。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました

 次回↓


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