![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121573640/rectangle_large_type_2_97f453c48703e267dc9b0900e15532c8.jpeg?width=1200)
#ポケモン週末レポートレポート EX 第74回:テッカニン編
皆の無視できないレポート活動!
ポケモン週末レポートレポート EX!
というわけで こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です
さて先週の週レポも 見事21ポスト集まり、20というハードルを超えられたので週レポレポもEX化です!
#ポケモン週末レポート 今週のお題は『No.0291 テッカニン』ですhttps://t.co/jjv5LhPv8X
— リモートポケモン学会@11月4-5日第9回開催 (@rimopoke) November 10, 2023
もし「テッカニン」のすばやさのような性格をお持ちなら 早く色々なコーナーを披露されことをお望みかもしれません
ということで早速本編どうぞ
目次
・KP集計のコーナー
・新たな知見、はっけん!のコーナー
・注目の週レポ紹介のコーナー
・週レポーターインタビューのコーナー←New!
・週レポ格言
KP集計のコーナー
まいどおなじみ このコーナーから
テッカニンの週レポは 話題にどんな偏りがあるのか、KP(被りポイント)を集計しました
・分類は あくまで個人がくだしたもの
・KP2以上の話題のみ集計
・筆者自身のものも集計対象
・投稿ルールと投稿期限を守ったもののみ集計対象
・鍵アカウントのものは基本的に集計対象外
KP10〜6
(割合→約47.6%、28.6%)
・※速さについて 10
・ヌケニンについて 6
・モデルと思しきセミについて 6
・体のつくり、デザインについて 6
素早く動き回って音しか聞こえない生態も含む
やっぱりテッカニンと言ったら速さなんだよなぁ
特に「高速で 動き回り 姿が 見えない。鳴き声しか 聞こえて こないので 長い間 透明な ポケモンと 考えられていた。」(ルビー、オメガルビー)という説明文のインパクトはネタとしてインパクト充分だと感じます
テッカニンは高速で動き回り姿が見えず、鳴き声しか聞こえないため長らく透明なポケモンと考えられていたといいます。鳴きながら飛ぶというのも器用なものですが、どこかに留まって鳴く姿も見せないとは、まさに「忍び」といえるでしょう。#ポケモン週末レポート #テッカニンhttps://t.co/xQnY8lbCP8 pic.twitter.com/oON0wAlnqd
— センジ (@senji039) November 11, 2023
また、個人的な裏話にはなるのですが
ポケカの話で[特性:ぬけしばりのヌケニンが昔のテッカニンのポケパワーの からぬけでは出せない]という裁定をネタにしようとして
「いや これヌケニンが主役になっちゃうからダメだな」とボツにしたのですが、
![](https://assets.st-note.com/img/1699836169948-bz74JeYmdN.jpg?width=1200)
皆さん そこら辺関係なく語られてるような気がしますね
#ポケモン週末レポート
— moyo (@moyoko9000) November 12, 2023
日本の田舎の夏といえばカブトムシトンボそしてセミ!と言われていますが(?)なぜかキタカミ(&パルデア)にテッカニン族はいない...なんでだろうなあ
個人的には加速バトンとかいろいろ面白いことができるポケモンでRSの頃から思い入れがありますhttps://t.co/06godpOQ0u pic.twitter.com/l7yZx3WWPC
KP5〜4
(約23.8%、約19.0%)
・忍について 5
・対戦面について 5
・※アニメについて 4
「ゲンガーになっちゃった!?」すべて含む
対戦面が まぁまぁある※のは むしろ分かりやすい戦法だからではないかと仮説を立てます
※前記の最終進化系の対戦面のKPの平均は約19.8%
そして これは また個人的な裏話になるのですが、
対戦面の話やアニメの話もしようと思っていたけれど 枠の都合や少々うろ覚えな部分があって割愛してたんですよね
その他
・ワイルドエリアについて 3
・ポケモンレンジャーシリーズについて 3
・ネガティブイメージな鳴き声について 3
・ポケカについて 2
・9世代にはいない件について 2
・ポケマスについて 2
・樹液を吸う生態について 2
・※名前について 2
まだKP低い方とはいえ ワイルドエリアやレンジャーシリーズの話題が3つ被るとは
実は テッカニン、野生ではワイルドエリアでしか出現しないらしいんですよね
これは 新しく見知るポイント、はっけん!ポイントでした
#ポケモン週末レポート
— テトラ (@Tetra_pkmn) November 12, 2023
HGSSからやってるけどテッカニンに全然出会った覚えがない…調べたらテッカニンは(ワイルドエリア以外)野生出現しないみたいですね?
すでにボールに入れた状態で進化させないと、野生の状態では主人公の目にも止まらないんでしょうか?(ワイルドエリア以外) https://t.co/C3lGUhAO0p
![](https://assets.st-note.com/img/1699849379031-qXv4CugPDU.jpg?width=1200)
そして レンジャーシリーズですが テッカニンは一般ポケモン扱い、
何ならブラウザコンプリートのための奮闘でしか出会うことがない という点では ある意味不遇とも言えるのですが
初代では1回囲むだけでいい点が話題性バツグンなんですよね
ポケモンレンジャー(初代)では1回囲むだけでいい代わりに とても素早く動く特徴を持つなど、やはりすばやさ が持ち味なテッカニン。
— リユルン (@riyulun) November 11, 2023
すばやさ種族値も最速でしたが その座は3年経たずにデオキシス スピードフォルム(S種族値180)に譲ることに
#ポケモン週末レポートhttps://t.co/SUuBlXl97j pic.twitter.com/jRdj7ev7eR
また、テッカニンの話とは逸れますが 週レポにおけるポケモンレンジャーシリーズは初代が1番語られやすい節があると感じます。
というのも 初代には きもちゲージなんて概念が無く、
特定の回数を(連続して)囲めれば成功、失敗すれば 1からやり直しという独自ルールの影響で 難しい→話題性がある と考えられるので
(ハガネールとかが最たる例)
そして そもそも ちゃんとプレイできている人数が初代の方が多そうなので…
(光の軌跡とか ふんかヒードランガチャの印象が強い人も多いのでは?)
あと、(いつもなら生態面は その他欄より上に2つは来るのに)速さ以外の生態面がKPが低いのは その2つの生態が地味だからですかね…?
(テッカニンの図鑑説明文は そもそも速さ関連と 樹液を吸うことと 鳴き声の言及しかない)
新たな知見、はっけん!のコーナー
はい、こちらのコーナーでは 独断と偏見で内容に個性があったり珍しい話題を取り上げた週レポを紹介していきます
まず ご紹介するのは やどくた氏(@Cranialoraptor)
#ポケモン週末レポート
— やどくた (@Cranialoraptor) November 11, 2023
テッカニンといえばそのすばやさ。
ということで、その目にも見えぬ程のすばやさがどこからきたのか考えてみました。とはいえ、昆虫にわかなので間違いがあるかもしれません。
(手直しした上で再投稿。すみませんでした。) https://t.co/HJPcIEnLZP pic.twitter.com/jtSTJ9uAHS
先ほど KPのコーナーでも話した速さの件と
「高速で 動き回り 姿が 見えない。鳴き声しか 聞こえて こないので 長い間 透明な ポケモンと 考えられていた。」という図鑑説明文ですが、
セミの与える印象とテッカニンの速さに関する生態が こんなところで合うことに気づかされたんですよね
![](https://assets.st-note.com/img/1699846440510-vG0K2bVvcI.png?width=1200)
ちょうどいい機会なのでちょっと裏話を。
— やどくた (@Cranialoraptor) November 13, 2023
2枚目のすばやさの考察は、今回調べている中で思いついたネタです。
ルビー版ずかんの記述を見ているうちに、奥本版ファーブル昆虫記で紹介されていた、セミに馴染みのない地域から来た人がセミの声を聞いて勘違いした逸話を連想し、そこから膨らませました。 https://t.co/oNdF2nRx4h
続きましては ナトリウム氏(@H2CO3Na)の こちらの週レポ
#ポケモン週末レポート
— ナトリウム (@H2CO3Na) November 12, 2023
ポケスペのテッカニン、というより半分ぐらいシズクの話になっている。
「坂東武者ってのはな、勝つためならなんでもするんだ。名前に傷がつくぐれえ屁でもねえさ」という台詞が去年あったが、それと同様の精神がシズクのテッカニンを用いた戦術に見いだせるのかもしれない。 https://t.co/0lP3x7lzB9 pic.twitter.com/EVfHgqHaDz
テッカニンの忍び要素についてポケスペRS編をテーマに語られています。
最後の「忍びは勝つためならなんでもするのだ。」が また味を出してるんですよね…
そして このコーナー最後は絹野 布氏(@nun0nun)、
目にも止まらぬ速さで動ける忍者…なんだけど、ものすごい大音量で鳴きまくる忍者でもある。隠密イメージ担当はヌケニンなのかも。アギルダーとあわせて、ただ素早いだけじゃなく「脱ぎ捨てて身軽」なのがミソですね。進化前後で静・動の対比があることで、より速さが際立つのだ #ポケモン週末レポート https://t.co/E64F3BVS3R pic.twitter.com/3LMSfsf2ke
— 絹野 布 (@nun0nun) November 12, 2023
「忍者だけど やかましく鳴く」という疑問に対して ヌケニンとの対比を持ち出しているのが はっけん!ポイントなんですよね
時に、布氏はヘラクロス回以来10ヶ月振りの週レポで おかえりなさい案件なのですが
実は 先週、(週レポサーバーで言及されて気づいたのですが)そのヘラクロス回以来ようやっと2回目の むしタイプだったのです。
むし好きにとっては 待望の週だったのかももしれませんね
…あ! Discordに週レポサーバーがあるので興味のある方は 是非お立ち寄りください!
![](https://assets.st-note.com/img/1699847521719-tRrg4nKHpx.png)
注目の週レポ紹介のコーナー
はい、このコーナーでは インプレッション数の多さが あまり関係なくなるような
わたくし独自の計算方法によって好反応を多く獲得した週レポを紹介していきます
初手は堕舵リヲン氏(@mozuku100m)の こちらから
テッカニン
— 堕舵リヲン (@mozuku100m) November 12, 2023
進化時にヌケニンとして抜け殻が発生する特殊仕様が面白いですよね
性格などはツチニン時のものを双方引き継ぎますが、タマゴグループや性別などを継ぐテッカニンの方が主人格というイメージがあります
こころがふたつになる〜〜#ポケモン週末レポート https://t.co/38U7LyOVod pic.twitter.com/8cA3IiwzAI
いや 画がギガインパクト!!
初見のトレーナーの心の声が 妙にリアルな反応なのもポイントですが、
ヌケニンが現れるという 私達の視点では確認しようがない瞬間を(想像で)描いているところが 色んな人の はっけん!ポイントになったのではないでしょうか
そういえばリヲン氏は 以前も私達が確認できないような場面を描かれてましたね
スカタンクといえばDSのダイヤモンド・パールで初めて出会った時の、鳴き声が印象的でした。#ポケモン週末レポート https://t.co/s1DIZsSiVV pic.twitter.com/V09f2DTWst
— 堕舵リヲン (@mozuku100m) July 29, 2023
続いては がぎえる氏(@gagieru_Golmosa)
※こちらの世界のセミの画像があるので 苦手な方は スクロール推奨
#ポケモン週末レポート
— がぎえる@ポケダン空 (@gagieru_Golmosa) November 12, 2023
黄色い胸と背中の模様、赤目など、デザインのモチーフはエゾゼミと思しい。蝦夷とつくが南方系の種とされ、ホウエン地方もとい九州にも分布する。
また、テッカニンは樹液に集まるとの記述があるが、セミは木の幹に針状の口を突き刺して直に吸うため、樹液に集まることはない。 https://t.co/oq0TnUTRQa pic.twitter.com/S51e56CAcf
レポート内の こちらの世界のセミの写真は アニメでテッカニンが木に止まっているスクショと上手くポージングなどが合っているため
テッカニンとセミは どこが同じでどこが違うというのが分かりやすい構図となってます
がぎえる氏は昆虫アカもあるらしく、布氏と同じく 先週は待望の週だったのかもしれません
さて、続きましてはサペロン氏(@Zako_Explosion)の こちら
ポケモンレンジャーバトナージでは、ある1本の木を揺らすことでしか出会えません。
— サペロン (@Zako_Explosion) November 12, 2023
ありえないマシンのレベルが2に上がった際のムービーにいるので一応ノーヒントではないです。#ポケモン週末レポート https://t.co/6EEbI584rM pic.twitter.com/utQO56H5p7
レンジャーシリーズの話は 他に2人されていたのですが、
サペロン氏は (その2人と比べると)バズを見せてるんですよね
引用RTを見ると「懐かしい」という声が上がっていたりで、
他の2人と違って画像までつけて ポケモンレンジャー バトナージに全振りした週レポであることが功を奏したように思えます
時に、先ほどKPのコーナーで「ブラウザコンプリートのための奮闘でしか出会うことがない」と言いましたが、
これは 逆に言えば コンプリートのためには上記のギミックを理解しなくてはならない ということであり、
ある種の思い出補正を掛けやすい場所なのかもしれません。
(承認欲求が とても高い わたくし自身、このバトナージのネタを使えばバズれたかもと思うと惜しい…)
そして 最後に ご紹介するのは ふぁる氏 (@KnKLesPAuL)の こちらの週レポ
キタカミの里に足りないものはやっぱりクッソうるさいセミ(テッカニン)の声だと思う
— ふぁる (@KnKLesPAuL) November 12, 2023
と、思ったけどセミが夏にしか居ないのに対してテッカニンは年中いるから、冬寒い地域には生息出来ないのかも
テッカニンの状態で普通に生息してるのワイルドエリアだけだし生息条件厳しそう
#ポケモン週末レポート https://t.co/05toGDN1wQ pic.twitter.com/j0SVwqxQZ1
いつもと比べると 詳細な画像によって 体のつくり/デザインに関しての分かりやすさに努力値が振られているのを感じます
太文字にこそされていませんが 初手の「0.8mで12kgの塊が見えないほどの速さで飛び回るという怖すぎる存在」という文章も中々のパワーワード
週レポーターインタビューのコーナー
新コーナーです!!
このコーナーでは 週レポを書き記した人の中から1人に ちょっとしたインタビューを行っていきます
今回は 先ほど ご紹介した ふぁる氏にインタビューを行ってきました
(クエスチョンは相槌など省略。
改行などは自己流にしてます)
①今回の話題あれこれは元から疑問に思っていた事象ですか
もしくは週レポを書くにあたって沸いてきた疑問ですか
「マッハで空を飛ぶポケモンが
ソニックブームを覚えないという点は、
空想科学読本の影響(カイリューがマッハ2で飛べる云々)で前々からずっと気になっており、今回触れてみました
残りの話題は週レポのために
情報を調べている時に思いつきました
(週レポには掲載していませんが)テッカニンの絵を書いてみて、
スピアーと なんかシナジーあるな……とか」
②ポケカの話題を忘れていたポストをされていましたが、
(他の人の週レポを見たりして)
忘れていた話題などありますか
「分岐しんか(分岐と言えるかは怪しい)が特徴的なポケモンなので、そこに触れてみてもよかったかなと思っています
しんかライン3匹全てのタイプが異なるのは珍しいなと。
アメモース系統といい、変態できる虫だからこそ成長によって大胆にタイプを変えられるのかなと考えるとむしタイプ面白いです」
③週レポ初心者の方に向けて
何かメッセージなどありましたら おねがいします
「『お題のポケモンについて何か考察しなければならない』みたいなことはなく、
ゲームを遊んでいて そのポケモンと出会った思い出や思い入れを語って貰えると とても嬉しいです」
ふぁる氏、インタビューにお答えいただき ありがとうございました!
次は あなたがインタビューされるかもしれませんよ
週レポ格言
(エンディング)
今回の週レポレポEXは とりあえず ここまで
何か、気づいたら4200文字以上も書いていて テッカニンというポケモンの はっけん!ポイントは深堀りしやすいのでは?って感じましたね
[格言] 結局 名前のテッカって何だってよ!