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おみとおすポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します


 さて今回は 特性に おみとおしを持つポケモン達(進化前は除く)についてまとめてみました。


 前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ



目次

・プクリン

・ナッシー(アローラのすがた)

・オオタチ

・オドシシ

・ジュペッタ

・メガヤンマ

・ヨノワール

・ゴチルゼル

・オーロット

・パンプジン

・オンバーン

・イオルブ

・オーロンゲ



 全国図鑑No.040 ふうせんポケモン プクリン―Wigglytuff―

 ポケダン探検隊では「ともだち ともだち〜!」が口癖の ギルドの親方として登場したプクリン、


 その[ともだち]の元祖は 初代ポケモンカードに



 全国図鑑No.103 やしのみポケモン ナッシー ―Exeggutor―(アローラのすがた)

 ポケカでは モクローとTAG TEAMを組み、エネルギー要らずで草タイプの進化を促成できるため 重宝されていたアローラナッシー、


 そんなアローラナッシーの技といえば ドラゴンハンマーですが、
 実はUSUMの時点でトロピウスがタマゴ技で習得し、専用技ではなくなってます



 全国図鑑No.162 どうながポケモン オオタチ―Fullet―

 隠れ特性のおみとおしを活かして 相手の情報を探りつつ こだわりアイテムをトリックして押し付ける型(ただしオンバーンとの差別化が困難)や

 とぐろをまくを活かしたバトンタッチ型が考察されているオオタチ、

 

 実は アクアテールに みずのはどう、なみのりでんげきは3色パンチチャージビーム10まんボルトかえんほうしゃソーラービーム、そして ねこのてと 驚くような
技範囲の持ち主です



 全国図鑑No.234 おおツノポケモン オドシシ―Stantler―

 よく見ると けっこうお尻プリプリなオドシシ、


 実は「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」の氷河のシーンにて大勢登場しています


 ちなみに、初登場の金銀では オドシシを繰り出してくるトレーナーは1人もいないんだとか



 全国図鑑No.354 ぬいぐるみポケモン ジュペッタ―Banette―

 図鑑説明文における [ぬいぐるみ]の表記がHGSSまでは ひらがなだったのに
BW2以降の文では カタカナになっている ジュペッタ、


 2011年10月13日発売の週刊ファミ通 付録の袋とじのシリアルコードでの配布ジュペッタが 特別にコットンガードを覚えていたりします



 全国図鑑No.469 オニトンボポケモン メガヤンマ―Yanmega―

 特に4世代ではさいみんじゅつのイメージが強いメガヤンマ、


 しかし実は さいみんじゅつは ヤンヤンマの時にしか覚えられません



 ちなみに、ムサシのメガヤンマはCVが古島清孝さんですが、
 DP編第142話「史上最悪のトゲピー!」にて♀と判明しています



 全国図鑑No.477 てづかみポケモン ヨノワール―Dusknoir―

 鎧の孤島でようやっと 高火力ゴースト技であるポルターガイストを習得できたヨノワール、
 


 ポケカでは スタジアムになれる(恐らく)唯一のポケモンだったりします



 全国図鑑No.576 てんたいポケモン ゴチルゼル―Gothitelle―

 ゴチミルでも かげふみで交代をロックしつつ(でんじは等で)起点を作って めいそう等を積む 通称[ゴチゴチ]なる戦法が存在したゴチルゼル、

 強力なサイコパワーの影響で周囲の空間がねじれ、遠くの星空が映るらしいです

 また、星の配置や動きから未来のできごとを予知する能力を持ちますが、


 ゴチルゼルに自分の最期を見せられた悪人は その日を境に行方を絶ったんだとか
(シールド版 図鑑説明文より)



 全国図鑑No.709 ろうぼくポケモン オーロット―Trevenant―

 隠れ特性のしゅうかくを活かして 毎ターンの終わりに50%で回復する嫌らしい戦い方ができるオーロット、



 ポケカでは そのロック性能から XYシリーズがスタンダードレギュレーションから落ちるまで ほとんど環境にいるほどのインパクトを放ちました

 (サイレントフィアーでのダメカン3個ずつ置くの面倒くさかった思い出)



 さらに、EX、GX、VMAXのカードも存在するという優遇っぷりです



 全国図鑑No.711 かぼちゃポケモン パンプジン―Gourgeist―

[ちいさいサイズ]

[ふつうのサイズ]

[おおきいサイズ]

[とくだいサイズ]

 サイズが1つ大きくなるとHP種族値が10、こうげき種族値が5増え、
 すばやさ種族値が15減るパンプジン、



 そんなパンプジン達の図鑑説明文ですが、特にソード版がとても恐い内容です…→https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%B3
 (バケッチャ↓https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3 )


 もしかしたら 特性ものひろいの由来として拾っているのは…



 全国図鑑No.715 おんぱポケモン オンバーン―Noivern―

 とくこう こそ97と高くはないですが、

 123というすばやさと いかりのまえばや とんぼがえり、おいかぜにちょうはつ、

 特性のおみとおし等、相手の様子を伺うポケモンとしての強みがあるオンバーン、



 すりかえを覚えられるので こだわりアイテムを相手に渡す芸当も。



 5世代では アニポケにて先行登場しましたが、カロスの一般ポケモンでは 最も 図鑑番号が遅かったりします



 全国図鑑No.826 ななほしポケモン イオルブ―Orbeetle―

 同じテントウムシ型ポケモンの レディバ・レディアンが いつつぼしポケモンなのに対して ななほしポケモンであるイオルブ、



 ポケカでは 特性で 相手の山札の上をいじくることができたり、ワザで2進化ポケモンを一気に展開することができたりします



 全国図鑑No.861 ビルドアップポケモン オーロンゲ―Grimmsnarl―

 いたずらごころ持ちのあくタイプのため、ゆびをふるバトルミラーになった時に悲しいことが起こるオーロンゲ、



 一般対戦では そのいたずらごころを活かして両壁を張ったり でんじはを撒いたりとサポート役としてありがたい動きができます


 そんなサポート役が似合うオーロンゲですが、
 こうげき種族値120から 確定とくこうダウンの追加効果を持つソウルクラッシュも放てますね



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 さて今回は 特性に おみとおし を持つポケモンについて見てみました

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