何故ハイパーボールは今あまり使われないのか考察
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
いきなりの私事ですが、XY BREAKシリーズから (ガチ寄りの)ポケカを再開していた
私にとって あの時期のデッキレシピはハイパーボール4枚採用が基本だったんですよね
しかし、今のスタンダードレギュレーションは 当時と比べてハイパーボールの枚数が減ってきた、そんな印象を受けませんか?
何故 時代によって こんなに見方が異なるのか、
その謎を探るべくアマゾンの奥深くへ向かいましょう
目次
仮説①:
昔、トラッシュとシナジーあるカードが多すぎた(今は2枚トラッシュに関して比較的渋い環境)
昔はバトルサーチャー、シェイミEXというぶっ壊れカードがありました
バトルサーチャーも4枚採用が基本のため 手札にくる確率が結構高く、後でサポートを回収できるのでサポートをトラッシュしても全然OKな環境だったわけです
そして シェイミEXの特性は クロバットVの1回の番に何回でも使えるバージョンなので弱いわけがありません
手札の枚数が少なければ少ないほどドローできる枚数が多くなるので、
ハイパーボールの手札トラッシュのデメリットをメリットに変換することができ、
相対的に価値を上げました
仮説②:他のボール系グッズが優秀すぎる
クイックボールにレベルボールにしんかのおこう、
今のスタンダードレギュレーションには
そんなに不自由しないボール系グッズが ある程度存在します
どれもハイパーボールよりコストが少ないので、手札2枚トラッシュのデメリットを
嫌って 他のボール系サポートが選ばれる傾向にあるんでしょうね
(XY当時はレベルボールこそあったものの、他のボール系はダイブボール、ヘビーボールと 入るデッキが限定されるものでした)
仮説③:約2年、ハイパーボール無し環境で回してきた慣れ
ハイパーボール無しの中でデッキを組んで回していると 2枚トラッシュのプレイングを何だか忘れているような気がしてきます
そのクセで手札を2枚もトラッシュするのを渋るようになり、
デッキにハイパーボールを入れるのを渋らせているのかもしれませんね
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といったところで 今回の記事はここまでとなります
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