からをやぶるポケモン達
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
さて今回は タイトル通り からをやぶるを使えるポケモン(進化前は除く)について まとめてみました
前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ
目次
・カメックス
・パルシェン
・オムスター
・ツボツボ
・マグカルゴ
・コータス
・ハンテール
・サクラビス
・イワパレス
・アバゴーラ
・ガメノデス
・メテノ
・バクガメス
・ポットデス
全国図鑑No.009 こうらポケモン カメックス―Blastoise―
UNITEだと背中の砲から みず技を放つものの、
本編ポケットモンスターシリーズでは 一向に その砲を使わないカメックス、
今流行っているトリプルバトルでは
ねこだまし要因にもなり、
しおふきで複数攻撃ができたり、
メガランチャーに対応する はどう技が対角へ攻撃できたり
と適正が見られます
全国図鑑No.091 2まいがいポケモン パルシェン―Cloyster―
第5世代で からをやぶるを習得してから 一気にアタッカー性能が増し、
(戦闘面での)評価がうなぎ登りになった
パルシェン、
そのアタッカー性能に着目されがちですが、実は ぼうぎょ種族値が180もあり、
これは 初代では1位、現在の(伝説・メガシンカ除く)一般ポケモンでは4位タイの数値です
ちなみに、いまだに図鑑説明文で[ナパーム弾]が登場します
全国図鑑No.139 うずまきポケモン オムスター―Omaster―
いわタイプの一般ポケモンの中で最高のとくこうを持ち、
4世代では いわタイプのとくしゅ最強クラスポケモンに選ばれたオムスター、
最強クラスポケモンを振り返る(ダイパリメイクにあやかって)|リユルン @riyulun #note https://note.com/riyulun_8win/n/n3a8c772f39ee
最速にすることで、すいすい下で最速160族、最速スカーフ103族まで抜けるようになります
図鑑説明文によると、カラが大きくなりすぎたことで動きが鈍くなったことが原因で絶滅したと考えられ、オクタンの遠い祖先らしいです
全国図鑑No.213 はっこうポケモン ツボツボ―Shuckle―
全ポケモン中メガボスゴドラ、メガハガネールと並んでぼうぎょ種族値が1位、
とくぼう種族値も1位のスペックを持ちますが、
すばやさはゴンベ、ナマコブシと並んで最下位、
とくこうも 最下位という極端なステータスをしているツボツボ、
第2世代限定ではありますが、図鑑説明文に即すように、
きのみを持たせると いつの間にかきのみジュースになる仕様がありました
対戦面では ねばねばネットやステルスロック、がんせきふうじといった技を活かした起点作り型がメジャーですね
ポケカでは そのコンボ性の高さによってか 殿堂ポイントが3付けられたカードが存在します
全国図鑑No.219 ようがんポケモン マグカルゴ―Magcargo―
図鑑説明文によると、体温が約10000度らしいマグカルゴ、
通常特性が どちらもタマゴの孵化歩数を減らせることが特徴です。
BDSPでお世話になっている人も多いのではないでしょうか
余談ですが、マグカルゴは ほのお・いわタイプなのに対して セキタンザンは いわ・ほのおタイプです
全国図鑑No.324 せきたんポケモン コータス―Torkoal―
7世代にてひでりを獲得してからは 晴れパの起動要因としての活躍を見せ続けているコータス、
すばやさ種族値こそ20と低いですが、
ようりょくそ込みのドレディアのすばやさから おさきにどうぞを受け、
相手の上からふんかを撃ち込む戦い方もありました
アニポケでは やたらと涙もろいキャラクターを持っていましたね
全国図鑑No.367 しんかいポケモン ハンテール―Huntail―
図鑑説明文によると 浜に打ち上がると不吉なことが起こるという言い伝えがあるハンテール、
(深海に住むポケモンなので、浜に上がることはまず無い→そんなことが起こるのは何かの前触れって理論なのでしょうか)
ちなみに、[ポケモンレンジャー 光の軌跡]でのポケアシストは あくタイプとなってます
(あくまでも予想ですが、海中には 海中に生息するポケモンしか連れていけないので、
ポケアシストが みずで被りまくって
いまひとつの連打にならないような画策なのかもしれません)
全国図鑑No.368 なんかいポケモン サクラビス―Gorebyss―
パールル時代に覚えられる からをやぶるを使ってバトンタッチする 通称「サクラバトン」なる戦術が存在していたサクラビス、
基本技で ねんりき、レベルアップでサイコキネシスを覚えるからか、
ハンテールと同じく 自分の本来のタイプではないのに[ポケモンレンジャー 光の軌跡]でのポケアシストのタイプはエスパーとなってます
全国図鑑No.558 いわやどポケモン イワパレス―Crustle―
イシズマイより遅くなるイワパレス、(イシズマイはS55)
ガラルの8番道路では固定シンボルとして、アイテムを取る行く手を遮っていましたね
そんなイワパレス、からをやぶるに加えて くだけるよろいも持つので、
1ターンですばやさを4段階上昇(→3倍)にすることも可能ですが、
がんじょうを活かして確実に1発耐える型でも カムラのみを用いれば
(からをやぶると合わせて)1ターンで すばやさを3段階上昇(→2.5倍)させることも、
全国図鑑No.565 こだいがめポケモン アバゴーラ―Carracosta―
超不思議のダンジョンではパートナーが居候でお世話になっているアバゴーラ、
マックスレイドバトルにもダイマックスアドベンチャーにも(プロトーガ含めて)登場しないので、
(とくせいパッチの使用を除くと)隠れ特性と出会えるのが 未だにポケモンドリームワールドのみだったりします
全国図鑑No.689 しゅうごうポケモン ガメノデス―Barbaracle―
手足にも脳があるらしいガメノデス、
その7つ脳があることに由来して ポケカでは こんなカードも
全国図鑑No.774 ながれぼしポケモン メテノ―Minior―
[りゅうせいのすがた]
[コアのすがた]
コアがむき出しのままだと じきに消滅するという 儚い生命体なメテノ、
リミットシールドの仕様として、フォルムチェンジするのはターンの終了時となっています
また、たまに忘れる人が見られますが、
りゅうせいのすがたの時は状態異常とねむけが無効です
全国図鑑No.776 ばくはつがめポケモン バクガメス―Turtonator―
専用のものでも ふゆうでもないのに 1つしか特性を持たないという珍しい例であるバクガメス、(他にはテッシードが該当)
ポケカでは サン&ムーンシリーズ初期、ボルケニオンEXと組み合わせた型が 自由自在に炎エネルギーを操って、人気を博していました
また、レシラム&リザードンGXが台頭してきた頃のデッキに
[GXからワザのダメージや効果を受けない]ポケモンへの突破口としての役割もあり、(別のバクガメスの)採用が見込まれていました
全国図鑑No.855 こうちゃポケモン ポットデス―Polteageist―
きあいのタスキを持たせて からをやぶるをバトンタッチする光景でおなじみのポットデス、
ヤバチャとおなじく 底のマークが無い方が がんさくフォルムで、ある方がしんさくフォルムです。
がんさくフォルムの方がわれたポットで、
しんさくフォルムの方がかけたポットで進化するのですが、覚え辛いですよね…
ちなみに、英語名はpoltergeist+teaなのですが、イギリスは紅茶のカルチャーも好まれ、ポルターガイスト現象も多いらしいです
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