歴代グソクムシャまとめ(ポケカ)
おはようございます。リユルンと申します。
今回から ある1匹のポケモンに着目し、これまで登場したカードを振り返っていく新シリーズの記事を したためていきます(続くかは分からない)
初回である今回は グソクムシャについてまとめてみました
目次
・グソクムシャ(キミを待つ島々)
・グソクムシャGX(光を喰らう闇)
・グソクムシャ(ミラクルツイン)
・グソクムシャ(VMAXライジング)
グソクムシャ(キミを待つ島々)
(右は「キミを待つ島々」BOX購入特典)
初登場時は 言うほどのインパクトこそ無いものの そうこうポケモンということに掛けた 特性:そうこうと、
草+ダブル無色エネルギーでGX・EXメタになれるワザを持ち、突然相手に圧をかけられることもできなくない存在でした。
しかし まだまだ抑えめなテキスト
グソクムシャGX(光を喰らう闇)
(右は「GXウルトラシャイニー」版)
同じく「光を喰らう闇」収録の グズマとの兼ね合いのテキストである であいがしらが
1エネ120ダメージというコスパの良さから 環境入りを果たしたグソクムシャGX、
ゾロアークGXに組み込まれたデッキタイプや ラランテスと組み合わせ、打点をさらに伸ばしたデッキタイプ…色々幅を聞かせていました
(私自身も よくお世話になりました)
210というHPも 届かないことがある絶妙にいいラインで、
さらにムキムキダンベルをつけると250にまでなります
また、1ターン目はかるいし要らずの特性:にげごしを持つコソクムシが また汎用性が高いんですよね…
グソクムシャ(ミラクルツイン)
初登場の 水タイプのグソクムシャ、
パッと見 要求エネがグッと重くなった であいがしらですが、
トリプル加速エネルギーでワザを撃つと、次の番に逃げエネ0になれるので 別のアタッカーに交代しやすい強みがあります
実際 同弾の「ミラクルツイン」に収録されたネオラントと組み合わせたデッキがジムバトルで優勝しており、当時 少なからず話題になっていました
https://twitter.com/fc_hachioji/status/1135476551502327809?s=19
グソクムシャ(VMAXライジング)
相手の場に「V・GX」が2匹いるなら130ダメージ、3匹いるなら180ダメージ、4匹いるなら230ダメージをツインエネルギー1枚で放てるこのカード、
もしかして 初代グソクムシャの「かくごのツメ」と似せてるんでしょうか?
メタモン◇がスタンダードレギュレーションにいた時は 不意の進化から可能性を見出している人も一定数いた印象です
今は そのメタモン◇がいないのが向かい風ですが、ブラッキーVMAXなら(弱点なので)一撃できる可能性が高かったり、
げんえいへんげのゾロアークからの奇襲ができる というポイントがありますね
ちなみに、グソクムシャ界で最も軽い逃げエネ2であり、コソクムシから逃げエネが下がった唯一の例だったり
コソクムシのすばやさ種族値は80、グソクムシャは40なので 珍しい例でしょう
さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか
新しいシリーズということで 多少拙い部分もあるかもしれませんが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。(スキをいただけたらもっと嬉しいです)
それでは皆さん、良いグソクムシャライフを
画像引用元:トレーナーズウェブサイト
(筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )