TODに向けての構築[架空構築記事コンテスト]
前置き
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します。
本記事は 司丸らぎ(@ragi_tsukasamaru)さん主催の第05回架空構築記事コンテストへの参加記事となります
いつもとは傾向が異なりますが、楽しんでいただけたら嬉しいです
というわけで ここからは 架空の世界線でのお話となります
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目次
前置き その2
もう少しでエイプリルフールですね、リユルンと申します
さて 今回は 非公式で開かれる Pタワー大会:Tower Of Destiny、略してTODへ参加してきたので、
ここでは その構築と成績について話していきます
例えば こんな感じ
ルール
大会のルールは こんな感じです↓
参加者達が 独自のタワーを作り、主催が勝手に集めた審査員達の独断と偏見により、トーナメント形式で対戦していく形となります
今回は[Pokemon LEGENDS アルセウス]発売直前ということで、
以下のヒスイのポケモンを1匹以上構築に組み込むという特別ルールも敷かれました
適正について
ポケタワーを構築するのにおいて、それぞれのポケモンの適正を知る必要があります
例えば 先ほどの例だとキャモメ、上記のヒスイポケモンだとウォーグルが てっぺんの適正があります
てっぺんとはトップ、1番高い位置にあるため、最も注目を浴びる場所と言えるでしょう
そのため、ポージングがかっこよかったり特徴的なポケモンは てっぺんの適正があります
(その独特な形から てっぺん以外の適正が無いとも言えますが)
次に、土台(1番下)の適正です
これはシンプルですが、(上のポケモンのために)いかに安定するかどうか となります
そのため、クレベースやイワパレス等
なるべく平らなポケモンが望ましい とは囁かれていますね
そして 2段目からのポケモンの注意点として いかに違和感が無くすかが挙げられます
上のポケモンのために安定した土台を作る。
しかし 多少なりとも視る人にインパクトを与えておいた方が良い という境目と言えるでしょう
これらは あくまでも参考であって 敢えて不安定なタワーを構築して また別のインパクトを誘うパターンもあります
構築と成績
さて、そんなタワー構築の適正を鑑みると、
今回主役として向いているポケモンには、アヤシシとヒスイウォーグルが挙げられました
(他は不安定な部分があるので アヤシシとヒスイウォーグルしかいない とも言う)
また、縦にすることでイダイトウを構築に組み込むことも考えられました
今回は 直感でアヤシシが扱いやすそうだなぁと感じたのでアヤシシをベースに構築作りをスタートし、
最終的に以下のタワーが完成しました
(いちいち構築の経緯を語ると長くなるので省略)
向きを変えられ、直接縦に並べなくても良いことは 構築において 色々なポケモンが生かされる ということを痛感しましたね
この構築は ナットレイとツンデツンデが同じような支えをしているのがポイントです
そんな私のPタワーですが、結果は2回戦負け
審査員の皆様からは
などのコメントをいただきました
裏話
(架空の世界線はここで終了となります)
今回のテーマ、タワー構築ですが、
過去の架空構築記事コンテストを見ていると、良くも悪くもぶっ飛んだ作品が時折見られ、
いつしか[ぶっ飛んだ作品を書いてみたい]と良くも悪くも心が汚染されていました
そこで目をつけたのが 過去APPDATEに投稿された[最強トーテムポール決定戦]↓でした
「ポケモンを使って建物を構築しているし、ヒスイのポケモンを使っていることにもなる、
大会が開かれる という架空の体を作れば、募集要項の
[(中略)過去世代で対戦するならどうなるかという記事の作成をお願いします]の
対戦という部分をクリアできる、事なきを得られる…!!」
という結論にたどり着き、筆をとることとなりました
そして、Pタワーという名前は 最初ポケモンタワーという名前でした。
しかしそれでは カントー地方:シオンタウンのポケモンタワーと同じ名前になる ということでPタワーへ、
架空の大会名、Tower Of Destiny 略してTODに関しては
タワーに関する語を 頭を回転させて探していたところ、ポケダン空の 最難関レベル1ダンジョン、運命の塔のことを思い出し、
英訳を略せば 偶然TODになり、
「これはウケるぞw」と思ったので採用することに
なお 本文中「クレベースは土台として安定する」と述べていますが
画像の引用元である ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん の画像では 実は安定しない形をしているんですよね
といったところで、今回の記事は ここまでとなります
(こんな 読んでも何の勉強にもならなそうな記事を)最後までご覧いただき、ありがとうございました