アイカツフレンズ!、第4世代がモチーフ説
おはようございます。リユルンと申します。
さて今回は アイカツフレンズ!について 私がずっと感じつつけている考察について話していこうと思います
それぞれの考察は 指標として4段階でランク付けしております 参考までにどうぞ
☆4 仮に言い逃れしようとしてもできないレベル
☆3 自信のある考察
☆2 なしよりのあり
☆1 偶然で片付けられなくもない
それでは 前置きが長いのもあれなんで、早速本編参ります
フレンズは伝説・幻のポケモンに当てはまる
・ピュアパレット⇄パルキア(☆4)
別の方が ピュアパレットはパール、ラブミーティアはダイヤモンドと例えられると仰っていたので、まずはそちらをご覧になった方が早いと思います↓
https://taida5656.hatenablog.com/entry/2018/10/28/215300?s=09
簡単に言えば、初代[ダイヤモンド]フレンズのラブミーティアに対して、
ピュアパレットにはあいねちゃんの誕生日、みおちゃんの名前、ドレスに みずタイプやパールの要素が含まれている ということの考察でした
・ラブミーティア⇄ディアルガ(☆4)
さらに、ラブミーティアの楽曲、「プライド」について、
プライドといえば 第4世代のポケモン ポッチャマ、
そしてその最終進化系、はがねタイプのエンペルトが挙げられます…!(☆3)
エンペルトは みずとはがね、両方を合わせ持っているので
ぺんねが まさに2組の繋がりも象徴しているのではないでしょうか(☆3)
(しかし ケンホロウの分類もプライドポケモンではありますが)
ちなみに、「プライド」の歌詞に[気高さ刻み込め]とありますが エンペルトのポケカにはこんなものが(☆3)
さらに ラブミーティアのステージ中に流れるオーラには歯車があり、はがねタイプの要素として考えられます(☆1)
(まぁ だとしたら よりディアルガの印象を与える時計とかのオーラにするでしょうし)
そして、ラブミーティアという名前は Love Me Tearと表記できるのですが、Me Tearの部分をMeteor(流星)と掛けていると捉えられます。
しかも公式に言及されています↓
https://twitter.com/aikatsu_dcd/status/1075959255675457536?s=19
流星、と聞いてハッとした人もいるでしょう。
そう、第4世代からの技:りゅうせいぐんは英語でDraco Meteorなのです(☆3)
もちろん ディアルガとパルキアがタイプ一致で扱えますね
さらに、劇中で幾度言及されたラブミーティア物語、
あれは ラブミーティア曰く「噂に尾ひれがついたお話」、
要は「事実を元にしたフィクション」なわけです
…このつくり、神話に似ていると思いませんか?
例えば グラードンは陸地を広げ、カイオーガは海を広げたと言われています。
しかしこれは公式に作り話である と断言されています。
何故そんな作り話を作る必要があったのかと言われれば グラードンとカイオーガに絶対的な印象を植え付けるためなのですが、
まぁ色々話すと長くなるのでここでは省略します。
他にも 星座のお話や、様々な宗教上の とても真実とは思い難い神話は、
崇拝対象のものに よりインパクトを持たせるための作り話である説が考察できます
神さまを信じている人には申し訳ない話の流れになってしまいましたが、色々話すと長くなるので省略させていただきます
そして話を戻して、
ディアルガ・パルキアの神話、アルセウスの神話、レジギガスの神話、そしてミオシティの図書館の様々な神話…
シンオウ地方は 神話が多い地方です
そのシンオウの神話から着想を経て ラブミーティア物語の「事実を元にしたフィクション」というつくりが作られたのではないでしょうか(☆3)
ちなみにみおちゃんも 劇中でラブミーティアのエピソードについて [神話]と表現しています
・ハニーキャット⇄ヒードラン(☆1)
比較的要素が足りていない気もしますが、
舞花ちゃんのオーラの炎、
エマちゃんの名字の日向、誕生日の3/21→サニー
→ひざしがつよい
これらが挙げられます
(舞花ちゃんの印象は どちらかと言ったらウルガモスですけどね)
個人的には「日向エマージェンシー!?」にて みおちゃんの心情をいち早くキャッチしたり、
それ以外のお話でも(言われないと分からないぐらい細かいところで)相手の心情を読み取って適切だと考えられる言動をするエマちゃんには
ユクシー・エムリット・アグノムの要素が取り入れられているのかな?とも思いました(☆1)
ちなみに第4世代には蜂系ポケモン(ミツハニー・ビークイン)、猫系ポケモン(ニャルマー・ブニャット)がちゃんと登場していたりするんですよね(☆1)
・リフレクトムーン⇄クレセリア・ダークライ(☆3)
月を意識したフレンズ、リフレクトムーンは まさにまんげつじま、しんげつじまにいるクレセリアとダークライでしょう
当時は第7世代だったので 特に 月があれば太陽があるのが自然だと思っていたのですが、この「アイカツフレンズ!第4世代モチーフ説」が現実味を帯びてきた頃から
『そういうことか! だから月にのみスポットライトを当てていたんだ!!』と興奮していました
どちらかがクレセリアモチーフ、どちらかがダークライモチーフというわけではなく、
リフレクトムーンで クレセリアとダークライを彷彿とさせるのです
かぐやちゃんの方が気が強い点から かぐやちゃんの方がダークライっぽそうですが、
ドレスデザインはさくやさんの方が暗い色ですよね
また、さくやちゃんのてんねんなところは 月に関係するピクシーに由来していたり(☆2)
また、『絆〜シンクロハーモニー〜』では
「理性映すスフィア」という歌詞がありますが、こちらをご覧下さい
はどうだんは 第4世代の技でもありますが、実はディアルガとパルキア、そしてギラティナが覚えられます…!
わざわざ スフィア(Sphere)なんていう、比較的知れ渡っていないワードを入れた理由は、
アイカツフレンズ!は第4世代がモデルだから、ということがあるのではないでしょうか(☆2)
(ちなみに、Sphereの意味は「球形」や「天体」)
また、この楽曲は
「争いのマーズ」「銀河に響き渡り」「星座(sign)」と銀河を彷彿とさせます
(詳しい解説ができる自信はないですが)時間と空間は 宇宙と関わりがあるものとし捉えられ、
月に関係するフレンズなのに わざわざ宇宙にまで視野を広げる楽曲を歌ったのは、
DPtの表現として適切だった というのもあるのではないでしょうか(☆3)
さらに、『Have a Dream』には 歌詞中に
「創造のジェネシス」(アルセウスの分類はそうぞうポケモン)、
「時空超えて 銀河飛び越えて」、
「テレパシー」(ディアルガとパルキア、そしてギラティナの隠れ特性)、まで存在します(☆3)
・アイビリーブ⇄ファイヤー、サンダー、フリーザー(☆4)
炎のひびきさんと氷のアリシアさん、組み合わさった2人のステージには それぞれの色の鳥が飛び立つ演出があるのです
これは まさにファイヤーとフリーザーとしか言い様がありません…!!
さらに、アリシアさんのジュエリングドレスが出現する際、一旦氷に覆われる演出があるのですが、これは ポケスペ第1章でのフリーザーと酷似しています(☆3)
『…え?サンダーは?』 そう思った人もいるでしょう ご安心ください
アイカツフレンズ!第70話「新たなるステージヘ」にてアイビリーブのステージを見たカレンさんは「体に電撃が走った」と言っていました
これは、フレンズの都合上 3対を表現することが難しい中での サンダーの表現なのではないでしょうか(☆3)
(この3鳥は第4世代からのポケモンではありませんが、Ptの殿堂入り後にて各地を徘徊します)
・春風わかば⇄ナエトル/ハヤシガメ/ドダイトス 姫石らき⇄アルセウス(☆2)
わかばちゃんは その名の通り、くさタイプを彷彿とさせます。
さらに、ナエトルの分類はわかばポケモン、(ここだけ一般ポケモンになりますが)
さらにさらに、ナエトルはロッククライムを覚えませんが、ハヤシガメになると覚えます。
これは 67話「ミライから、未来へ!」にて、 わかばちゃんがミライさんの修行の画竜点睛として
アイカツ!シリーズ名物のロッククライムを行うのですが、これすなわち
ロッククライムができる→わかばちゃんが進化したことの表現
とはならないでしょうか!?
そして、HGSSでの[はじまりをつげるかぜのふくまち]の名前は そう、
ワカバタウンなんです
ちなみに、DPtでの最初の町はフタバタウン。HGSSの伏線が貼られていると捉えられますね
全体的に第4世代を意識されているフレンズ!において、
ナエトルとワカバタウンに影響を受けたネーミングとなった説はあるのではないでしょうか(☆2)
らきちゃんは (特にその名前から)しんかのきせきラッキーのことばかり頭に思い浮かんでしまいますが、
ここで重要なのは ノーマルタイプということでしょう
そして らきちゃんの特技として、スケッチがありますが
スケッチといえば そう、ノーマルタイプであるドーブルの技ですね
アイカツオンパレード!劇中やDCDでは らきちゃんが[ラッキードレス]と称し、様々なタイプのドレスを作ることになります
そんなラッキードレスは、スケッチにより様々な技を覚えられるドーブルや、
プレートの力で様々に变化し、力を振るうアルセウスと重なります(☆3)
伝説のポケモン以外の要素
友達ということがテーマのアイカツフレンズ!においてですが、友達といえば…
そう、ポケモン不思議のダンジョンのプクリンです(☆2)
時・闇・空の探検隊では ギルドの親方としてあいねちゃんと同じように「ともだち」を連呼していました。
(救助隊でも ともだちエリアの管理者はプクリンですし、初代ポケカでもワザ:ともだちのわを持っていますし 第4世代要素かどうかは微妙ですけどね)
あいねちゃんのイメージカラーがピンクなのはプクリンの色も取り入れた(☆1)、
シュガーメロディーの[メロディー]は もしかしたら[うたう]から来ているのでは(☆2)、
なんて想像もしてしまいます
舞花の誕生日は8月8日ですが、これはちょうちょうの日、世界猫の日であると同時にレッド(ポケスペ)の誕生日でもあります。(☆1)
さらに横に並べて88、この数字はHGSSにてレッドが繰り出してくるピカチュウのレベルです(金銀クリスタルだと81)(☆1)
そして最後に、アイカツフレンズ!は シリーズとしては3番目ですが、あかりジェネレーション(以下あかジェネ)を1世代としてカウントすると、アイカツ!界の第4世代になるのです(☆2)
4世代が彷彿とされるのにぴったりな時期と言える訳です
仮に あかジェネをカウントしなくても、フレンズ!世界線がベースであるオンパレード!が4世代目に当たります
あとがき
第4世代とはあまり関係ありませんが、
フレンズの中で 主人公組であるピュアパレットのみが名前に半濁点があり、
大物アイドルであるラブミーティアとアイビリーブのみに濁点がついています。
半濁点をつけると親しみやすく
濁点をつけると強キャラ感が出るらしいのですが、
まさにそれを体現していて その工夫には目を見張りました
偶然の可能性もあるにはありますが、個人的には ピュアパレットにPが2つもついていることから 上記を意識したネーミングなのでは、と考察できる余地は充分にあると思います
今回の記事はここまでです
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )