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やりくりチラチーノVSエアメールピジョンVSダークライ



 おはようございます。リユルンと申します。

 さて、タイトルの2枚、チラチーノとピジョンは特性の性能が いささか似ています。


 今回は この2種類について 差別化要素を語っていきます


目次

・2種のメリット、デメリット

・それぞれどんなデッキに入るのか

・エクストラでは


2種のメリット、デメリット

 この2枚を 簡単に纏めるとこうなりました

チラチーノ


ピジョン


 (一応やりくりは 手札を1枚トラッシュしているので、-1+2で 手札は計1枚増えたことになり、エアメールと枚数に違いはありません)

 1エネ30のチラーミィとポッポとピジョット↓



それぞれ どんなデッキに入るのか

 ピジョンの 手札をトラッシュする必要がない強みは、

 例えば れんげきテンタクルのカラマネロのデッキにて、
 手札にRENGEKIのカードがたまって、RENGEKIではないカードはトラッシュしたくない

 そんな状況で輝きます
 (しかし、特性で引いてきたカードが2枚ともRENGEKIなら、チラチーノの方が輝くでしょうが)


 また、仕組み上、特性を使いすぎて 山札が薄い時に、欲しいカードを絶対に引き込めるまで山札を引いても 次の番に負けることはないのも、
 プレイング面においては安心する要素でしょう


 逆にいえば、この利点が良いと思えない場合はチラチーノを採用するのがベターと言えるでしょうね



エクストラでは

 エクストラレギュレーションには、チラチーノはサーチ対象にならない、ウツギ博士のレクチャーなるカードが存在しています

 このカードを採用する場合はピジョンであることの意味を 新たに1つ見出だせますね



あとがき

 個人的な話、私はチラチーノは1枚しか持っておらず、
 それに対してピジョンは4枚以上持っていることが由来して ピジョン派なのですが、

 こうやって 言語化することによって、ちゃんと差別化できるものの、

 特に理由がなければ チラチーノの方が若干優位に立っていることを(残酷ながら)理解することができました


 最後にはなりましたが、宜しければ右下の❤をタップしていただけたら嬉しいです



 画像引用元:トレーナーズウェブサイト

 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )

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