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キリン学基礎


 ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です


 さてスカーレット/バイオレットの新ポケモンにリキキリンなるポケモンが登場しましたよね

 そんなリキキリンの詳細が発表された際、新特性:はんすうについての知見が私のTwitterのタイムラインに回ってきました

 いやぁ、また新しく見聞を深めることができましたね

 というわけで今回は、キリン学基礎と題し、キリンについて色々調べてきました


※筆者は生物に詳しいわけではないので、ホントに
インターネットで調べてきたものを書き留めているだけです


 前置きが長くなりましたね、早速本編どうぞ

目次

 ・くびなが

 ・ネッキング

 ・反芻

 ・角

 ・瞬き

 ・変化し続ける群れ

 ・睡眠

 ・滅多に鳴かない

 ・あとがき。



くびなが

 キリンといえば長い首ですよね、

 ではなぜ首が長いのでしょうか

 諸説ありますが、

 ・高い木に成っているものを食べるため

 ・敵から逃げるために脚がでかくなったが、そのままだと水が飲めなくなるため相対的に首も長くなった

 といわれているらしいです


ネッキング

 キリンは メスを巡る(オス同士の)争いにおいて、首同士をぶつけて格闘し、それをネッキングと言うそうです

 思ってる以上に迫力あるので、気になる方は検索してみては?


反芻

 リキキリンの、1度食べたきのみを次のターンの終わりにもう1度食べられる特性、はんすう

 これは、キリンなどの動物が
 1度飲み込んだものを吐き出して再度噛んで飲み込む、反芻という行動に由来しているものと思われます

 特に キリンは首が長いので、その反芻の
様子が分かりやすいらしいです
 (首の中の食べ物が逆流していく様が見られる)

 この反芻を行う反芻動物ですが、実は(基本的に)胃が4つもあるのです

 1つ目の胃にいる微生物の力を借りて、
普通では消化できない成分を消化
した後に、再び口に戻して噛んでいくんですねぇ


 キリンの頭には2本の角がありますが、
その前にある突起も角、

 さらに後頭部の耳と耳の間に突起が2つあり、これも角らしいです
 (ただしこの2本は大人のキリンにのみ、
さらに たまにしか見られない)


瞬き

 普通 瞬きは目に入ったゴミを出したり、
涙を流して乾燥を防ぐ役割があります

 しかしキリンは まつ毛が長いため、目に
ゴミが入りにくく、涙の数がそもそも多いのです。

 そのため 瞬きの重要性も薄く、1分間に
1回もしないこともざらにあるんだとか


変化し続ける群れ

 キリンの群れは10〜20頭ほどですが、群れの構成や個体数が頻繁に変わるらしいです

 観察していた群れも、24時間後には別の構成になっているかも?


睡眠

 睡眠している時間は捕食者に隙を見せるわけですから、少ない方が良いというわけです

 しかし それでも(野生では)長くて1日に10分ほど
 また、基本的には立ったまま寝るというのです
 (その方が敵に見つかった時にすぐ逃げられたり、寝てないと誤解させられるからかな?)

 なんと出産も立って行うらしいですよ


滅多に鳴かない

 キリンは滅多に鳴かないらしいです

 群れ同士で鳴き声でコミュニケーションをとる必要性が薄いのでしょうか、
 鳴くことによって捕食者に見つかりやすいからなのでしょうか…?


――――――――

あとがき

 キリンは特徴的な大きな体をしているが
ゆえに 水を飲む際には 前足を横に大きく広げ、首を思いっきり曲げなきゃいけないらしいんですよね

キリン自身も この姿勢キツいらしいです


 まぁ しかし、そもそもキリン自身が乾燥に強い(→水を飲む回数が少なくてすむ)という工夫も ほどこされていますがね

 このように、目立つ図体をしているのに、実は少し不便な部分もあるんですよね(立ったまま寝るの然り)、
 正直考えたこともなかったです

 といったところで今回の記事は以上となります

 拙い文だったかもしれませんが、最後までご覧いただき、ありがとうございました

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