見出し画像

週刊 #ポケモン週末レポートレポート EX 第131回:ダイケンキ編


 こんリモ こんリモ こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です

 さて今回も いつものようにの、そう いつものように ポケモン週末レポートレポートEXを、やっていきましょうか


目次

 ・週レポの制作過程を話そうのコーナー

 ・KP集計のコーナー

 ・新たな知見、はっけん!のコーナー

 ・深堀りングのコーナー


週レポの制作過程を話そうのコーナー

 今回はね、メモを取った中では多分ほとんど語れましたね
 (他にもポケカのダイケンキの話は できるっちゃできるが できるっちゃできる程度なので)

 あとはポケモン+ノブナガの野望にも触れられましたが モトチカのベストリンクポケモン、以上のインパクトがない。

 あ、そうそう BW2の旅パ個体の写真を撮る案もあったのですが 正直そこまで思い入れがないので…

 で、今回メインを飾ったのは「ひとりじゃない!」。

 トウヤのT技名として意味深なのが そもそも印象深いってのは そうなのですが

 わたくしが大好きなアニメ「アイカツフレンズ!」における特に強い楽曲名と完全に一致しているのが余計に印象深くさせていたため メインとして語りたい所存でした

 こういう場合 特に意欲が湧くんですよ…!

 (そんなわけで すごく[ひとりじゃない!]が脳内再生されまくった週末になった)


KP集計のコーナー

 先週の週レポの話題についてKP(被りポイント)を集計して どんな傾向があるのか探っていく こちらのコーナー、やっていきましょう

 ・分類方法は あくまで個人の見解

 ・KP2未満のものは省略

 ・筆者自身のものも集計対象

 ・投稿ルールと投稿期限※を ちゃんと守ったもののみ集計対象

 ・鍵アカウントのものは(確認しようがないので)基本的に集計対象外

※今回 01/27の00:00投稿のものが観測されました
以前ならOKでしたがリポラジで「23:59まで」と確か言及されていたのでノーカウントとします
 対象週レポ数:26


KP13、KP7
(割合→50%、約26.9%)

 ・アシガタナ及びアシガタナを使った剣技 13

 ・4足な件について 7

 話題の都合上 アシガタナに関するもの全部ひっくるめた故 というのもありますが それにしても圧倒的KP

 ミジュマルやフタチマルの時代は まだホタチ(貝)だったのに ダイケンキになると いつの間にか普通に剣になってるし 普段のモーションからは想像し辛い抜刀が印象的に映るんですよね

 何なら そもそもホタチとは別に「アシガタナ」って名前がついていること自体が印象的ですし

 そして 急に4足になる真実は そんなアシガタナの話と繋げられます。

 剣を振るうんだから むしろ4足は やり辛そう。
 だからこそ印象的に映るわけなんですよね


KP5、KP4
(割合→約19.2%、約15.3%)

 ・イッシュ/ヒスイでの思い出 5

 ・サムライ 4

 旅パの割合が約19.2%の割合を獲得しましたが ここで これまでの御三家の割合を見ていきましょう

 ヒノアラシ:約19.4%

 マグマラシ:圏外

 ジュプトル:約9.6%

 ジュカイン:約18.1%

 ラグラージ:約13.3%

 ゴウカザル:15%

 ジャローダ:約23.0%

 ポカブ:約16.6%

 フクスロー:圏外

 ジュナイパー:圏外

 エースバーン:約11.1%

 なんとダイケンキは3位に躍り出ています。

 イッシュとヒスイ両方ある、というのもそうなのですが バランスがある故に一定の活躍が見られることが印象深さに一役買っているのでしょうか

 しかし こうなってくると同じヒスイ御三家のジュナイパー及びフクスローが圏外なの気になりますね
 や、フクスローは まだ中間進化だから分かるのですが


その他

 ・ポケスペ 3

 ・兜のような部分について 3

 ・イッシュ御三家の和洋中について 3

 ・トウヤ&ダイケンキ 3

 ・ショウ&ダイケンキ 3

 ・さいきょうレイド 3

 ・ヒスイ種の非情で冷徹な性質について 2

 ・ヒスイ種の色違いについて 2

 ・ヒスイ種の闇堕ち感について 2

 ・ラッコ 2

 ・対戦面 2

 ・ひけん・ちえなみ 2

 ・目つきで誰をも黙らせる(原種) 2

 ・アシカ 2

 そういえば ひけん・ちえなみのKP低いな

 あと、その他枠ですが 今回はテラレイドの話が ここまであることは驚き。
 普段は あって2ですので

 何故そうなるかと言われたら、難易度でしょうね


新たな知見、はっけん!のコーナー

 (独断によるチョイスにはなりますが)個性的だと感じたり稀有な話題を扱っている週レポに関して触れていく こちらのコーナー、


 初手は麹屋氏(@Camptocin530)のレポの紹介です

 トリプル勢及びシューター勢の逸話

 シューター、1つの世代で終わったからね…

 「旅パで潜る人が多かった」と仮定してもなんでジャローダやエンブオー、あとミルホッグとかムーランドを押しのけてダイケンキが長期間1位で あり続けられたのでしょうか


 お次は なは氏(@naha_1456)及び ぬROM氏(@o10colobus_BBA)まとめて

 原種とヒスイによる違いとして ウーラオスのような一撃/連撃のバトルスタイルを挙げられていますが
 なは氏はアシガタナの持ち方は そのスタイルの違いが関係しているのではないかと、
 ぬROM氏は一撃のウーラオスとはタイプが逆なのでは、と提唱。

 そもそも一撃/連撃で対にできる という時点で刺激なのですが、追加で こういうのに気づくと こう感じますよね

フウ、もはや週レポレポの準レギュラーじゃない?

 ウーラオスとタイプが逆なのは なんというか バトルスタイルとタイプは必ずしも一致するわけではないし、

 一撃にすべてをかけるワイルドさが あくタイプ、
 2打目3打目がある連撃を 容赦のなさとしてあくタイプ、とする視点の違いもありそうだと感じましたね


 続いてはネオン氏(@aq_neon)です

 2足で立って二刀流のダイケンキ…!!

 ネオン氏自身の週レポにおいても「一部媒体では…」としか書かれておらず、
 他のを見ても出典となる画像を引用してるものがなかったので2足となる感覚を掴むのに最適なんですよね


 さて、このコーナー最後を飾るは たきまろ氏(@O_taki0606)

 4足歩行になることでミュージカルのグッズをつけられる数が減る…確かに…!

 ミュージカルって、確か手に持ったグッズを使ってのアピールができたので それができなくなるというのは明確な弱体化…


深堀りングのコーナー

 ニャオニクス回以来の深堀りングのコーナーです

 今回 深堀っていくのはKPトップ2の2種の話題から [ある部分にポケモン特有の名前がついているもの]、
 [進化して2足が4足(公式画基準)になるポケモン]をまとめてみました
 (ポケモン一覧を にらめっこしながら書いたので もしかしたら抜けがあるかも)

 まずは [ある部分にポケモン特有の名前がついているもの]

 ピカチュウ:でんきぶくろ

 ゴーリキー:パワーセーブベルト

 カモネギ:クキ

 レックウザ:ミカド器官

 ダイノーズ:チビノーズ

 ミジュマル、フタチマル:ホタチ

 ダイケンキ:アシガタナ

 (ムンナ、)ムシャーナ:ゆめのけむり

 ユニラン:カラザ

 ギギアル:でかギア

 ギギアル、ギギギアル:ちびギア

 ゲノセクト:カセット

 ケロマツ:ケロムース

 シルヴァディ:メモリ

 マギアナ:ソウルハート

 ヒバニー:ほのおぶくろ

 ハラバリー:へそダイナモ

 スコヴィラン:レッドヘッド/グリーンヘッド

 リキキリン:テールヘッド

 カミッチュ:そとっチュ/なかっチュ

 カミツオロチ:オロチュ

スターミーのコアみたいに
ポケモン特有かと言われると微妙なものは対象外

 特に多いのは初代、5世代、9世代。

 そもそもポケモンの数が多いからってのは あるでしょうが これらの世代には(メタ的な話、)「特有の名前をつけると目立つよねぇ」的なベクトルが もしかしたら あったのかもしれません

 加えて 進化ラインで こういう名前がついている部位があるのは珍しい方で、
 その進化ライン全部で名前がついているのはダイケンキ系統とムシャーナ系統だけ。

 進化系列全般通して「ここが特徴ですよ」と言っているようですね


 続いて[進化して2足が4足になるポケモン]

 ・ニャース→ペルシアン

 ・ヌマクロー→ラグラージ

 ・フタチマル→ダイケンキ

 ・ダルマッカ→ヒヒダルマ

 ・アチゲータ→ラウドボーン

 ・パルデアウパー→ドオー

 半分が御三家じゃん

 なんというか、図体が大きい→2足じゃ支え辛い ということが「大物になっている」ということの表現とも捉えられそう。

 こういうドラマチックさを生む可能性があるから…?

 それで言うとペルシアンはエレガントなポケモンですが ニャースは走る時は基本4足なので…
 チョロネコも 6世代以降は立ってるけれど5世代では座ってたし 走る時は4足ですし


――――――――――――――

 と、いったところで今回の週レポレポEXは この辺で

 次回も楽しみにお待ちしてもらえると嬉しいです

 関連記事↓


 週レポ勢のDiscordサーバーは こちら


いいなと思ったら応援しよう!