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週刊 #ポケモン週末レポートレポート EX 第131回:ダイケンキ編
こんリモ こんリモ こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です
さて今回も いつものようにの、そう いつものように ポケモン週末レポートレポートEXを、やっていきましょうか
今週のお題は『No.0503 ダイケンキ』です。このpostを引用して #ポケモン週末レポート を投稿しよう!https://t.co/yhnRhhkDvr
— リモポケ学会 (@rimopoke) January 24, 2025
目次
・週レポの制作過程を話そうのコーナー
・KP集計のコーナー
・新たな知見、はっけん!のコーナー
・深堀りングのコーナー
週レポの制作過程を話そうのコーナー
手持ちポケモン1匹の状態で殿堂入りするともらえるメダル、「ワンアンドオンリー」をダイケンキで獲得したなぁ
— リユルン (@riyulun) January 25, 2025
#ポケモン週末レポート
その太刀筋や英語名Samurottからもサムライなのに4足なの、「ポケモン」を感じる
ミジュマルやフタチマルは2足だったのにhttps://t.co/tvrgHPmDd8 pic.twitter.com/BUzikhBJaK
#週レポ補足考察
— リユルン (@riyulun) January 25, 2025
ポケマスにトウヤ参戦は悪の組織編より かなり早いので、
「トウヤ参戦当時から既に考えられていた」or「運命的合致で そういう解釈ができるようになった」って解釈です
今回はね、メモを取った中では多分ほとんど語れましたね
(他にもポケカのダイケンキの話は できるっちゃできるが できるっちゃできる程度なので)
あとはポケモン+ノブナガの野望にも触れられましたが モトチカのベストリンクポケモン、以上のインパクトがない。
あ、そうそう BW2の旅パ個体の写真を撮る案もあったのですが 正直そこまで思い入れがないので…
で、今回メインを飾ったのは「ひとりじゃない!」。
トウヤのT技名として意味深なのが そもそも印象深いってのは そうなのですが
T技、[ひとりじゃない!]という名前に込められたポケマスくんの意図 pic.twitter.com/NV3GJ9YBmw
— リユルン (@riyulun) November 15, 2023
わたくしが大好きなアニメ「アイカツフレンズ!」における特に強い楽曲名と完全に一致しているのが余計に印象深くさせていたため メインとして語りたい所存でした
開幕「忘れないよ 何回だって 叫ぶよ ひとりじゃない!」だよ…!!
— リユルン (@riyulun) March 4, 2024
フレンズ!2年目の情報初出し映像内で いきなりこの歌詞突きつけられた時の心情といったらヤバいのなんの… https://t.co/69uPpDMbCj
サビの「アイカツ」連呼、ア!の楽曲と すぐ分かる且つ軽いメロディーなのでCM映像にピッタリ
— リユルン (@riyulun) October 28, 2024
そんな中でも歌詞すごく良い!
あと そもそも フレンズ!最後の楽曲に[ひとりじゃない!]、良い!!
#アイカツ平日レポート
なお劇中の初披露は なんやかんやあってカーレース回https://t.co/YbJa0wibVa pic.twitter.com/X0HgYoiQXb
こういう場合 特に意欲が湧くんですよ…!
(そんなわけで すごく[ひとりじゃない!]が脳内再生されまくった週末になった)
KP集計のコーナー
先週の週レポの話題についてKP(被りポイント)を集計して どんな傾向があるのか探っていく こちらのコーナー、やっていきましょう
・分類方法は あくまで個人の見解
・KP2未満のものは省略
・筆者自身のものも集計対象
・投稿ルールと投稿期限※を ちゃんと守ったもののみ集計対象
・鍵アカウントのものは(確認しようがないので)基本的に集計対象外
以前ならOKでしたがリポラジで「23:59まで」と確か言及されていたのでノーカウントとします
対象週レポ数:26
KP13、KP7
(割合→50%、約26.9%)
・アシガタナ及びアシガタナを使った剣技 13
・4足な件について 7
話題の都合上 アシガタナに関するもの全部ひっくるめた故 というのもありますが それにしても圧倒的KP
ミジュマルやフタチマルの時代は まだホタチ(貝)だったのに ダイケンキになると いつの間にか普通に剣になってるし 普段のモーションからは想像し辛い抜刀が印象的に映るんですよね
#ポケモン週末レポート
— あきはばら博士 (@drakiha2626) January 25, 2025
エルレイドみたいな剣士スタイルに進化すると思いきや、剣が持てなさそうな形態に進化して、最終進化ゆえにアニポケの出番に期待できないしどうやってシェルブレードするのか謎でした。一枚絵での説明はありましたが、やっぱりアニメーションで見ないとなぁ…… https://t.co/7EJ1P1WegO pic.twitter.com/eVZrKwkuK9
鋭い目つきと圧倒的な太刀筋で誰をも黙らせるダイケンキ。
— 琥珀澤あまね@インターネットお嬢様 (@amanechansama) January 26, 2025
進化したことで四足歩行になり、ホタチから前脚の鎧に付いたアシガタナへと武器が変わりました。
同じフタチマルからでも、レジェアルではヒスイの姿になります。重要なのは時代か、気候か、はたまた場所か。#ポケモン週末レポート https://t.co/fPeE0YER7X
何なら そもそもホタチとは別に「アシガタナ」って名前がついていること自体が印象的ですし
そして 急に4足になる真実は そんなアシガタナの話と繋げられます。
剣を振るうんだから むしろ4足は やり辛そう。
だからこそ印象的に映るわけなんですよね
#ポケモン週末レポート
— ふぁろいです (@KnKLesPAuL) January 26, 2025
なぜ剣を扱うのに四足歩行に??
って話だけど、剣を振るい続けて上半身だけが異常に発達したことで直立が難しくなったのでは
なんか水御三家の先輩でそんな感じのがいるし
フタチマルの時点で二刀流可能だけど、アシガタナの傷のつき具合で利き手(足)が見分けられそう https://t.co/pnPryEt7zd pic.twitter.com/aEBGQxfb47
#ポケモン週末レポート
— 庵莉 千佳 (@anri_chika) January 25, 2025
大剣姫:ダイマックスカアラ(巨影だろそれは)
4足でありながら得物を使うのにビビった(後のザシアンもなのだが4足の得物使いならこの持ち方の方がメジャー?)
基本後足だけで移動しないタイプなので持ったまま動くというより抜刀術で戦うのだろう(図鑑文にもそれを思わせる記述) https://t.co/Crl3Zx07n9
KP5、KP4
(割合→約19.2%、約15.3%)
・イッシュ/ヒスイでの思い出 5
・サムライ 4
旅パの割合が約19.2%の割合を獲得しましたが ここで これまでの御三家の割合を見ていきましょう
ヒノアラシ:約19.4%
マグマラシ:圏外
ジュプトル:約9.6%
ジュカイン:約18.1%
ラグラージ:約13.3%
ゴウカザル:15%
ジャローダ:約23.0%
ポカブ:約16.6%
フクスロー:圏外
ジュナイパー:圏外
エースバーン:約11.1%
なんとダイケンキは3位に躍り出ています。
イッシュとヒスイ両方ある、というのもそうなのですが バランスがある故に一定の活躍が見られることが印象深さに一役買っているのでしょうか
#ポケモン週末レポート
— やどくた (@Cranialoraptor) January 25, 2025
ヒスイのすがたはレジェアルでの相棒。通常の姿から受け継いだカッコよさとあくタイプらしい荒々しさを合わせ持ち、かなり好きなデザインです。
ひけん・ちえなみを覚えた時、これまでポケモンではあまり見なかったタイプの名前に驚きました。(誤字を修正の上で再投稿) https://t.co/DhHw4Rit64 pic.twitter.com/9yd8v9Sb32
#ポケモン週末レポート
— ナトリウム (@H2CO3Na) January 26, 2025
ポケスペのダイケンキについて。
個人的な思い出としてはブラック2での相棒。水物理技の打点が弱かったので波乗り要員を兼ねていたが、結局覚えさせた技は水だけになってしまった。 https://t.co/kZeawoW00O pic.twitter.com/E5aaHJDdyo
しかし こうなってくると同じヒスイ御三家のジュナイパー及びフクスローが圏外なの気になりますね
や、フクスローは まだ中間進化だから分かるのですが
その他
・ポケスペ 3
・兜のような部分について 3
・イッシュ御三家の和洋中について 3
・トウヤ&ダイケンキ 3
・ショウ&ダイケンキ 3
・さいきょうレイド 3
・ヒスイ種の非情で冷徹な性質について 2
・ヒスイ種の色違いについて 2
・ヒスイ種の闇堕ち感について 2
・ラッコ 2
・対戦面 2
・ひけん・ちえなみ 2
・目つきで誰をも黙らせる(原種) 2
・アシカ 2
そういえば ひけん・ちえなみのKP低いな
あと、その他枠ですが 今回はテラレイドの話が ここまであることは驚き。
普段は あって2ですので
何故そうなるかと言われたら、難易度でしょうね
最強レイドの虫テラスダイケンキ、昔メガホーンという技に憧れていた子供時代を思い出せたし実際の難易度もやたらめったら高くてマジで好きなんだよな……#ポケモン週末レポート https://t.co/GQm9BypHFg
— ショウジ@No.171大好き (@lanturnlove171) January 26, 2025
最強ダイケンキレイドは難易度が高い!
— 上楠 木ノ子(あがりくす きのこ) (@kinoko_enfys) January 25, 2025
既知のすがたについては画像参照。ヒスイのすがたは水テラスで、つるぎのまい+特性きれあじのテラス一致シェルブレードはB252orH252のハラバリーLv.100が即落ちる超火力なのでS調整いえきウツボットが必須という縛りのキツい環境でした。#ポケモン週末レポート https://t.co/QaHbTKQGBg pic.twitter.com/4N1VWig5os
新たな知見、はっけん!のコーナー
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(独断によるチョイスにはなりますが)個性的だと感じたり稀有な話題を扱っている週レポに関して触れていく こちらのコーナー、
初手は麹屋氏(@Camptocin530)のレポの紹介です
ダイケンキ、BWのトリプル&ミラクルシューターで長期間使用率1位の座に輝き、一部から"神"と呼ばれていると伝え聞くポケモン。なおその真相は、当時新規ルールで人口も少なくまともな考察が進んでおらず、旅パで潜る人が相対的に多いため使用率を押し上げられたことらしい……#ポケモン週末レポート https://t.co/2FRvhbbFgS
— 麹屋 (@Camptocin530) January 26, 2025
トリプル勢及びシューター勢の逸話
シューター、1つの世代で終わったからね…
「旅パで潜る人が多かった」と仮定してもなんでジャローダやエンブオー、あとミルホッグとかムーランドを押しのけてダイケンキが長期間1位で あり続けられたのでしょうか
お次は なは氏(@naha_1456)及び ぬROM氏(@o10colobus_BBA)まとめて
ダイケンキは、原種とヒスイのすがたで剣(アシガタナ)の持ち方が違います。原種ダイケンキは順手持ち、ヒスイダイケンキは逆手持ちで抜刀します。一刀にて斬り伏せる原種と怒涛の連撃で斬り刻むヒスイ。持ち方が違うのはこういった攻撃スタイルの違いからなのかもしれません#ポケモン週末レポート https://t.co/GR008qHEwC pic.twitter.com/6H3q2ZhsKQ
— なは (@naha_1456) January 26, 2025
余談かつあまり関連性は無い話題ですが
— ぬROM (@o10colobus_BBA) January 25, 2025
あくの型を極めたウーラオスが一撃必殺を信条としているのに対し、あくに成ったダイケンキが巧妙かつ目にもとまらぬ速さの攻撃を得意としているのは、同じ「冷徹」な性質を持っていても戦い方の違いが見えて個人的に面白いな〜と思います#ポケモン週末レポート https://t.co/55GsfrzAoB pic.twitter.com/SiMpyuNom0
原種とヒスイによる違いとして ウーラオスのような一撃/連撃のバトルスタイルを挙げられていますが
なは氏はアシガタナの持ち方は そのスタイルの違いが関係しているのではないかと、
ぬROM氏は一撃のウーラオスとはタイプが逆なのでは、と提唱。
そもそも一撃/連撃で対にできる という時点で刺激なのですが、追加で こういうのに気づくと こう感じますよね

ウーラオスとタイプが逆なのは なんというか バトルスタイルとタイプは必ずしも一致するわけではないし、
一撃にすべてをかけるワイルドさが あくタイプ、
2打目3打目がある連撃を 容赦のなさとしてあくタイプ、とする視点の違いもありそうだと感じましたね
続いてはネオン氏(@aq_neon)です
今週のお題「ダイケンキ」
— 🎭ネオン🐢 (@aq_neon) January 26, 2025
ダイケンキはホワイト2での旅パの相棒でした。対人戦では正直扱いづらい平均的なステータスもストーリー攻略においては反ってバランスが良く、覚えるわざのレパートリーも豊富なためかなり活躍してくれた記憶があります。#ポケモン週末レポート https://t.co/ZIgKwujpZI pic.twitter.com/5QDCigmFHv
アシカは鰭脚類(ヒレアシるい、ききゃくるい)ですね
— 二枚貝ホタテ(旧称:たまぼっち) (@P_yessoensis) January 26, 2025
獣脚類はティラノサウルスとか
Oh……なんて間違いを……
— 🎭ネオン🐢 (@aq_neon) January 26, 2025
ご指摘ありがとうございます
2足で立って二刀流のダイケンキ…!!
ネオン氏自身の週レポにおいても「一部媒体では…」としか書かれておらず、
他のを見ても出典となる画像を引用してるものがなかったので2足となる感覚を掴むのに最適なんですよね
さて、このコーナー最後を飾るは たきまろ氏(@O_taki0606)
#ポケモン週末レポート
— たきまろ/大滝まりょ (@O_taki0606) January 26, 2025
フタチマルからダイケンキに進化すると強くなる…と思いきや、進化する事で弱体化する要素があるのです。そう、ポケモンミュージカル。
ダイケンキになると四足歩行になるのでグッズを持つ事ができなくなるんですね。
フタチマルのうちにミュージカルを楽しんでおこう! https://t.co/JZHj11J6TB pic.twitter.com/OVXfjgTLTW
4足歩行になることでミュージカルのグッズをつけられる数が減る…確かに…!
ミュージカルって、確か手に持ったグッズを使ってのアピールができたので それができなくなるというのは明確な弱体化…
深堀りングのコーナー
ニャオニクス回以来の深堀りングのコーナーです
今回 深堀っていくのはKPトップ2の2種の話題から [ある部分にポケモン特有の名前がついているもの]、
[進化して2足が4足(公式画基準)になるポケモン]をまとめてみました
(ポケモン一覧を にらめっこしながら書いたので もしかしたら抜けがあるかも)
まずは [ある部分にポケモン特有の名前がついているもの]
ピカチュウ:でんきぶくろ
ゴーリキー:パワーセーブベルト
カモネギ:クキ
レックウザ:ミカド器官
ダイノーズ:チビノーズ
ミジュマル、フタチマル:ホタチ
ダイケンキ:アシガタナ
(ムンナ、)ムシャーナ:ゆめのけむり
ユニラン:カラザ
ギギアル:でかギア
ギギアル、ギギギアル:ちびギア
ゲノセクト:カセット
ケロマツ:ケロムース
シルヴァディ:メモリ
マギアナ:ソウルハート
ヒバニー:ほのおぶくろ
ハラバリー:へそダイナモ
スコヴィラン:レッドヘッド/グリーンヘッド
リキキリン:テールヘッド
カミッチュ:そとっチュ/なかっチュ
カミツオロチ:オロチュ
ポケモン特有かと言われると微妙なものは対象外
特に多いのは初代、5世代、9世代。
そもそもポケモンの数が多いからってのは あるでしょうが これらの世代には(メタ的な話、)「特有の名前をつけると目立つよねぇ」的なベクトルが もしかしたら あったのかもしれません
加えて 進化ラインで こういう名前がついている部位があるのは珍しい方で、
その進化ライン全部で名前がついているのはダイケンキ系統とムシャーナ系統だけ。
進化系列全般通して「ここが特徴ですよ」と言っているようですね
続いて[進化して2足が4足になるポケモン]
・ニャース→ペルシアン
・ヌマクロー→ラグラージ
・フタチマル→ダイケンキ
・ダルマッカ→ヒヒダルマ
・アチゲータ→ラウドボーン
・パルデアウパー→ドオー
半分が御三家じゃん
なんというか、図体が大きい→2足じゃ支え辛い ということが「大物になっている」ということの表現とも捉えられそう。
こういうドラマチックさを生む可能性があるから…?
それで言うとペルシアンはエレガントなポケモンですが ニャースは走る時は基本4足なので…
チョロネコも 6世代以降は立ってるけれど5世代では座ってたし 走る時は4足ですし
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と、いったところで今回の週レポレポEXは この辺で
次回も楽しみにお待ちしてもらえると嬉しいです
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