歴代ビークインまとめ(ポケカ)
おはようございます。リユルンと申します。
特定のポケモンのカードをすべて見ていくシリーズ、第4弾の今回のテーマはビークインです
それでは 早速見ていきましょう
目次
・ビークイン(時空の創造)
・ビークイン(破空の激闘)
・ビークイン四
・ビークイン(よみがえる伝説)
・ビークイン(フリーズボルト)
・ビークイン(バンデットリング 古代能力あり)
・ビークイン(バンデットリング 古代能力なし)
・ビークイン(フェアリーライズ)
ビークイン(時空の創造)
回復させるテキストと、場の特定のポケモンの数だけダメージが上がるテキスト、
どちらも女王(前者はどちらかと言うと王女)のイメージに沿っています
最初から いきなりこうげきしれいを使ってたんですね
こちらは ダイヤモンドコレクション パールコレクション両方に収録されているみたいです
ビークイン(破空の激闘)
相手よりサイド枚数が多ければ、ベンチの草ポケモンの数ぶんダメージが上がるこちらのビークイン、
相手に圧をかける様は さすが特性プレッシャーといったところか
ワザがすべて[ビー〇〇]なのも特徴ですね
イラスト面で見ると、煌めく粒子を纏っていて、女王様の風貌を感じられます
ビークイン四
HPもテキストも控えめだけれど、たねポケモンとして登場したビークイン四、
他のビークインと比較しても唯一な雷弱点闘抵抗を持ちます(四天王のポケモン、こんなの多い気がする)
ビークイン(よみがえる伝説)
草ポケモン版のベンチバリア持ち、
ここら辺のテキストは巣を統べる者→守る者って印象を持たせますね
初心に帰って(?)逃げエネ3になりましたが、ワザの効果で実質逃げエネ0にできます
ビークイン(フリーズボルト)
ポケカオリジナルの[しれい]を手に入れましたが、
ここに来て 相手のダメカンの数に応じてダメージが上昇される という真新しいパターンが見られました
ビークイン(バンデットリング 古代能力あり)
ビードレイン再び
しかし打点も回復量も変わっていないという…
ビークイン(バンデットリング 古代能力なし)
こちらは 先程とは打って変わって、環境に食い込んだカード、
バトルコンプレッサー1枚で30ダメージぶん打点を上昇でき、ダブル無色エネルギーで動け、
厄介なガマゲロゲEXの弱点を付け、さらに活力剤にも対応
サンダースのエレキエフェクトを使えばMレックウザEXも弱点がつける
おまけに逃げエネ0であります
あの 2016年度の世界チャンピオン、伊東進太郎選手の MタブンネEXというデッキ選択に影響を与えたんだとか
ビークイン(フェアリーライズ)
ビークインらしいテキスト
環境に食い込めるほどのスペックこそ持っているかと言われれば首を横に振ってしまいますが、
1エネ120ダメージという効率の良いワザを持っています
何気に 1つしかテキストが無いのは初めてですね
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さて、今回はこれまでのビークインのカードについてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか
宜しければ スキをいただけると嬉しいです
画像引用元:トレーナーズウェブサイト
(筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )