
#ポケモン週末レポートレポート EX 第61回:ズルズキン編
こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です
さて今回は ズルズキンが お題であった先週の週レポについて #ポケモン週末レポートレポート EXと題し 色々考察していこうと思います
#ポケモン週末レポート 今週のお題は『No.0560 ズルズキン』ですhttps://t.co/nu1Dc6WArl
— リモートポケモン学会@8/19-20:第8回開催! (@rimopoke) July 21, 2023
目次
・KP集計のコーナー
・新たな知見、はっけん!のコーナー
・どんなツイートがバズったか見てみようのコーナー
KP集計のコーナー
このコーナーでは 集まった全20ツイートの話題のKP(被りポイント)を集計して どんな話題が語られやすいのかを考察していきます
※あくまで個人の分類です
※KP2以上のもののみ集計
※自分のものも含む
※投稿ルールと投稿期限をちゃんと守ったもののみ集計
KP7〜6
・皮について 7
・タマゴグループなどドラゴン要素について 6
・仲間/家族を大事にする習性について 6
・縄張りについて 6
ズルッグの時からの要素である皮については ズボンのようになっている件や 皮を上げての防御など 話題が発展しやすいことからKPを多く獲得したのかもしれません
そして ドラゴンについての話題が多いのは やはり意外性だろうなと感じます
仲間/家族 また縄張りに関しても (図鑑説明文であるが故に話されやすいのもあるけれど)大事にする生態により 初見時の あくタイプのイメージからのギャップが生まれてるのですよね
特に5世代対戦で (そもそも かくとうタイプが強かったというのもあって)活躍したズルズキン
— リユルン (@riyulun) July 22, 2023
#ポケモン週末レポート
幼子は純真なフェアリータイプ、
大人になると色々世の中を知って あくタイプになる というイメージを持っているのですが、
3枚目は そんな話 https://t.co/7sK1HjEwnr pic.twitter.com/KrpzZuq4p8
KP5〜4
・あく・かくとうタイプについて 5
・トサカについて 5
・酸を吐く生態について 4
・対戦面について 4
・種族値について 4
・モチーフについて 4
・蹴り技について 4
(基本情報的な文面での言及も加えているとはいえ)タイプについての話題は普段は こんなに多くないですよ、
ゴロンダや一撃ウーラオスに対しての対比に発展できたり、
私のHN「アクカク」の「アク」はあくタイプのことですが、「カク」はかくとうタイプの「かく」です。
— アクカク (@akukaku_aybtmr) July 22, 2023
そういうわけで、あく・かくとうタイプのズルズキンは思い入れの強い一匹だったりします。#ポケモン週末レポートhttps://t.co/AYPjaVpzzg pic.twitter.com/tEfLDQSZBy
BW時点では唯一のタイプだったことからも 多少なりとも話のネタになりやすかったのかも、と感じてますね
あとモチーフの話題は いつもより ちょっと少なく、
対戦面/種族値の話題は いつもよりちょっと多かったのが気になります
モチーフの話題については単純に分かりにくいからではないでしょうかね
(モチーフが分からないことをネタとして書き記す手もあるが)
対戦面については それこそ5世代のズルズキンが強かったというのは あるでしょうが、
もしかすると 週レポーターは5世代対戦を よくやっていた世代が多い…?
種族値に関しては 防御面が高いことが仲間を大切にする生態に合っている→
(週レポで よく話される)生態面の話にできるんですよねぇ
#ポケモン週末レポート
— ふぁろいです (@KnKLesPAuL) July 22, 2023
地元最高!なイナヤンポケモン
ズルズキンは地元から離れないので大海を知らないし、嘗ての同族はよその場所で全然違う進化を遂げていたりするんじゃないかって話 https://t.co/g7CxiF5FUS pic.twitter.com/sZWRz2nV6Y
その他
・アニポケ(フードを被った姿) 3
・GO 3
・ズルズキンを繰り出してくるトレーナーについて 3
・旅パ 2
・ガムを噛むようなモーションについて 2
・気だるげな雰囲気について 2
・尻尾について 2
・分類について 2
雑感
今回は 話題の種類の幅が広く、且つ KPに圧倒的な差があるわけではないのが特徴的。
わたくし自身、実は今回の週レポ(話題探しに)苦戦してたのですが いざ蓋を開けてみると いっぱいあって はっけん!ポイントでしたね
新たな知見、はっけん!のコーナー
このコーナーでは 中々に珍しい視点をしている週レポを(独断と偏見で勝手に)紹介して お題のポケモンに対する理解を深めていきます
初手は こちら、ネオン氏の週レポから
今週のお題「ズルズキン」
— 🎭ネオン(AQ Neon)🛸 (@aq_neon) July 22, 2023
剣盾ではドクロッグと対になったズルズキン。同じヴィラン系のかくとうタイプ同士、しんかレベルや合計種族値も割と近くピッタリな組み合わせだと感じます。
ところでズルズキンの鳴き声がめっちゃ犬っぽいなって思ってたのは自分だけ…?#ポケモン週末レポート https://t.co/z7Z6eldcPW pic.twitter.com/j7pGMFlV4w
話題に挙げられているのは (わざわざ起動して写真を撮るのが面倒くさそうな) Wiiのソフト、[ポケパーク2 〜Beyond the World〜]。
そもそも週レポ全体でポケパークのことに触れられてる機会自体 中々ないような気がするので
いいところを攻めてきたな と感心しています(何様)
そして 目を引くのがモチーフの話、
タマゴグループにドラゴンが入っているのは他の週レポでも見るのですが、
そこから実はヘビモチーフなのでは、という考察を膨らませているのは はっけん!ポイント
KP集計のコーナーでも書き記しましたが、ズルズキンってモチーフが分かりにくいからこそ いつもは多いモチーフの話が全然なかったんですよね
続いては 2つ一気に紹介、
素早さ種族値が58のポケモン、かくとう・あくがズルズキンとゴロンダの2匹いるので工夫して覚えやすいです
— グレイ (@Glaceon_mh) July 22, 2023
タマゴグループや習得技でやたらドラゴン要素が推されていますが、今後パラドックス等で回収されるのかもしれませんね#ポケモン週末レポートhttps://t.co/8EW14I76zv pic.twitter.com/hCTyjfQkRF
#ポケモン週末レポート
— サペロン (@Zako_Explosion) July 23, 2023
BWでは優秀な耐性&高い耐久力から「りゅうのまい」「ビルドアップ」を積み「ドレインパンチ」「ねむる」で回復してくるので非常に倒しずらかった。状態異常も特性「だっぴ」で回復。
フェアリー登場を後押しした一匹と言える。
画像は色々ハブられてるよーっていう話です。 https://t.co/7HrplxFY1F pic.twitter.com/NT5bsjC6KO
[ズルズキンのS58はゴロンダと同じ!]
[BD115の中で唯一伝説じゃないのがズルズキン]
なんで こんな種族値ネタが集まるんですか?(褒め言葉)
特に後者は どうやって その事実に勘づいたのか 気になります…
そういえば サペロン氏は以前にも数値に関する週レポで異彩を放っていましたね
カジッチュといえば種族値が40-40-80-40-40-20と、20の倍数だけで構成されているのが私個人の中で話題になりました。全国図鑑No.840、カードでのHP40、けたぐりの威力20などなど、20とは非常に縁があるようですね(こじつけ)。#ポケモン週末レポート https://t.co/zCoH1x6d5a pic.twitter.com/WB16bsW9Fo
— サペロン (@Zako_Explosion) June 18, 2023
どんなツイートがバズったか
見てみようのコーナー
はい、このコーナーでは いいね やリツイートを多く集めた、いわゆるバズった週レポについて見ていきます
初手は この方、
BWからポケモンの体毛や模様が、まるで服飾のように見えるタイプの擬人化デザインが増えましたね。
— 堕舵リヲン (@mozuku100m) July 22, 2023
ズルズキンの脱皮で腰パンというアイディアは当時スゴい感心した覚えがあります。#ポケモン週末レポート https://t.co/9DBQxDmADG pic.twitter.com/VYaJURgSNL
もはや このコーナー殿堂入り
週レポを投稿されてから (自作の図式イラストで)毎回のようにバズっている堕舵リヲン氏ですが、
今回の注目ポイントは ズルズキンの皮の
部分抜きの画はどうなるのか(想像して)描かれたところ
こんな画は(少なくとも自分の知っている限りでは)公式には存在しないものであるため
誰も見たことがない はっけん!ポイントなんですよね
続きましては
週末レポート初参加!かわいくてかっこよくて強いポケモンです!フェアリーにはめっぽう弱いのもチャームポイント。早くSVに連れて行けるようになってほしいですね。#ポケモン週末レポート https://t.co/H2HIEpiwgT pic.twitter.com/e5C7x43x6f
— じゃが (@jyaga_h) July 22, 2023
じゃが氏はズルッグが推しポケらしく、相対的に今回のお題も気合が入っていたのではないでしょうか
俺 の 出 番 だ
— じゃが (@jyaga_h) July 21, 2023
ランターン回が分かりやすいですが、推しポケに対しての週レポというのは気合が入るものだと思われます
その気合を詰め込んで 見た目の良さやら これまでのシリーズでのズルズキンの画を集めたりした結果 自然とウケがよいものに仕上がったのではないでしょうか
(つまり 推しポケが お題に選ばれれば ちゅうもくのまとになるチャンス…?)
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といったところで 今回の週レポレポEXは とりあえず ここまで
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