スカイアッパーを覚えるポケモン達
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
そらをとぶ状態のポケモンにも当たる特殊な技であるスカイアッパー、
今回は このスカイアッパーを習得するポケモン達(進化前省略)についてまとめてみました
前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ
目次
・エビワラー
・バシャーモ
・キノガッサ
・グライオン
・ゴロンダ
・ジャラランガ
全国図鑑No.107 パンチポケモン エビワラー―Hitmonchan―
5世代ではローブシンへのマッハパンチ遺伝役として ある意味お世話になった人もいるであろうエビワラー、
図鑑説明文によると 3分間戦うと一休みするそうです
そして、最初期のポケカ環境では コストパフォーマンスの高さで 安定した強さを発揮したことが印象深いですね
全国図鑑No.257 もうかポケモン バシャーモ―Blaziken―
メガバシャーモ
進化前がひよこ、軍鶏だからか 基本技でブレイブバードとフェザーダンスを覚えるバシャーモ、
隠れ特性のかそくを手に入れた時から戦闘面での評価がグググッと上がり、
そのまま戦っても良し、つるぎのまいやダイマックス技のバフを味方にバトンタッチするも良し、
7世代では ソーラービームを元にしたクサZで 相性関係を逆転させる型もありましたね
しかし、そのかそくアチャモが最初に解禁されたのは、5世代の公式の攻略本の付録でした。
何がまずかったかというと、それがホウエン御三家の中からランダムで1匹という仕様だったため、
(今風の表現で言うと)かそくアチャモガチャをする必要があったのです
また、公式の誤植により バシャーモがれいとうパンチを使っている画像が公開された時にも話題を呼んでしまいましたね
https://www.pokemon.co.jp/info/2014/11/141125_at01.html
全国図鑑No.286 きのこポケモン キノガッサ―Breloom―
キノコのほうし使いの中でも、進化前にしか覚えない唯一の存在であるキノガッサ、
特に5世代では キノコのほうしで確定ねむりにさせつつ攻撃してきたり、
みがわり・まもるに ポイズンヒールで回復を合わせたハメ型があったりと 厄介なポケモンですが
タマゴグループは ようせい・しょくぶつだったりします
6世代からは ファイアロー(はやてのつばさ)の登場、エレキフィールド・ミストフィールドの登場、くさタイプヘの粉・胞子技無効仕様の追加 と
前世代での暴れようを抑えるが如く 対戦環境の調整が見えますね
全国図鑑No.472 キバさそりポケモン グライオン―Gliscor―
キバさそりポケモンらしく、3色キバを基本技で習得するグライオン、
キノガッサと同じくポイズンヒール+みがわり+まもるがハメ性能があり、さらにはハサミギロチンという一撃技まで兼ね備えています…
耐久型にしては すばやさが95と高いのも魅力ですね
ポケカでは、BWより前では珍しい 確定マヒのスペックを持っていたり
全国図鑑No.675 こわもてポケモン ゴロンダ―Pangoro―
何故かなみのりを覚えられるゴロンダ、
ウーラオス(いちげきのかた)と同じタイプですが、差別化要素として すでゼリフやバレットパンチ、
はたまた 特性のかたやぶりや いかく無効のきもったまが存在します
全国図鑑No.784 うろこポケモン ジャラランガ―Kommo-O―
サン・ムーンのバトルツリーでは 本来は覚えないからをやぶるを覚えた個体が登場してしまい、話題になったジャラランガ、(現在は修正データ配信済)
登場当初は不遇600族としてネタにする人も多かったですが、
USUMでの専用Zワザの登場により 掌を返したように評価されましたね
ちなみに、その専用Zワザ:ブレイジングソウルビートはZワザ(攻撃技)の中で唯一の音技となっています
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さて 今回は スカイアッパーを覚えるポケモン達についてまとめてみました
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画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
トレーナーズウェブサイト