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クイタランとアイアントの格差
おはようございます。リユルンと申します。
突然ですが 皆さんはクイタランとアイアントについて どれほどご存知でしょうか?
アイアントにとってクイタランは(タイプ相性的にも4倍弱点を突かれる)天敵ですが、それ以外の面で見ると
実は被食者のアイアントの方が クイタランより優遇されてたりします。
今回はそれについての記事となります
目次
・2匹の基礎情報
・技範囲
・バトルスタイル
・ポケカ
・まとめ
2匹の基礎情報
本題に移る前に、まずは2匹の情報をまとめていきます
全国図鑑No.631 アリクイポケモン クイタラン―Heatmor―
種族値 H85 A97 B66 C105 D66 S65
合計:484
特性:くいしんぼう もらいび
隠れ特性:しろいけむり
たかさ:1.4m おもさ:58.0kg
タマゴグループ:りくじょう
全国図鑑No.632 てつアリポケモン アイアント―Durant―
種族値 H58 A109 B112 C48 D48 S109 合計484
特性:むしのしらせ はりきり
隠れ特性:なまけ
たかさ:0.3m おもさ:33.0kg
タマゴグループ:むし
・技範囲
クイタランのサブ技は かみなりパンチ、ソーラービームにギガドレイン、
あなをほる、がんせきふうじ、ドレインパンチ、シャドークロー、じごくづきにふいうち、じだんだ、けたぐりにきあいだま、
そしてねっさのだいちが挙げられます
対してアイアントは いわなだれ、ストーンエッジ、シャドークローにかみくだく、
かみなりのキバにじだんだ、そしてばかぢからと、
ラインナップを見てみると、むしろクイタランの方が豊富に見えてきますね
・バトルスタイル
クイタランは
ぼうぎょを確定で下げられるほのおのムチにギガドレインやかみなりパンチで、
他のほのおポケモンには両立出来ない技範囲と 両刀向きな種族値を活かしたバトルスタイルになるでしょう
ちなみに、サン・ムーンリーグシーズン4でクイタラン入りのパーティがレート2000を達成したことが報告されたらしいです。(←ポケモンWikiより引用)
対するアイアントは
はりきりを活かした高火力ダイマックスアタッカーとして8世代からスポットライトを浴びることになりました
素のSも109と高く、ダイスチルで得意の物理耐久を上昇できたり、
ダイナックルでさらにこうげきを上げたりと、3タテできるスペックを持ち合わせています。
また、隠れ特性のなまけを なかまづくりで相手にも移すこともできたりします。(←捕獲面でも役に立つ)
この面での格差が1番大きいでしょうね
・ポケカ
クイタランの目ぼしいカードは この くろこげブレスでしょうか
確定でやけどにできるマフォクシー↓と組ませるのが無難ですね https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/35481/regu/all
(ちなみに、アイアント絶対倒すマンなこんなカードも↓)
対してアイアントは ほぼ毎シリーズ
山札トラッシュのワザを持つためLO(相手の山札切れを狙う)デッキで活躍が見込めます
まとめ
クイタランは役割破壊やメタ張りになるのに対し、
アイアントはメインアタッカー
ポケカではクイタランは主役のデッキを作るしかない(→汎用性が低い)のに対し
アイアントは LOデッキなら色々出張できる
といった比較ができますかね
(正直な話、この記事のディレクションとしては「クイタランはアイアントの天敵なのに、色々アイアントに負けてる」
ということの詳細を述べたかったのですが、
あんまり悪いこと書きたくない性格が災いして 2匹をただ比べるだけの内容になってしまいました
↑じゃあこんな記事書こうとするなよって話ですが
結局 こんな雑な記事になってしまいましたが、もし宜しければ❤のタップをお願いします)
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画像引用元 トレーナーズウェブサイト https://www.pokemon-card.com/
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