強かった進化前色々[ポケカ]
ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です
時に、よく使われていたデッキの中には 進化前での採用なのに そのスペックで活躍していたポケモンっていますよね
今回は そんな進化前ポケモンについて語っていこうと思います
(範囲は現状のエクストラレギュレーションまで)
ヤブクロン
ダストダスの特性:ダストオキシンは強力でしたが ヤブクロンのゴミあつめも そのキャラクター性を活かした強いテキストですね
ゾロア
進化先としてはイカサマのゾロアークやビートダウンのゾロアークが
かくせい、今となっては色々配られてますよね
ガバイト
1エネから動けるガブリアスは 普通なら2進化で立てつらいのですが、このドラゴンコールのおかげで かなり回しやすくなってます
ピカチュウ
特にドリームリーグの時期ではエモンガやパチリスと組み合わせた ほっぺすりすりデッキという概念を(メインアタッカーのライチュウと共に)支える1枚でした
ボクレー
ただでさえ強かったオーロットが強化
何なら[破天の怒り]からオーロットBREAKまで登場しましたからね
ゴルバット
クロバットに進化すると 乗せられるダメカンの数は3個に。
フーディンEX
MフーディンEXに進化するときに使える特性というのが(タイミング的に)中々珍しい
合計でダメカンを5個乗せられるので、いっぱい進化できればダメカンを散りばめられますね
(フーディンソウルリンクが ほぼ必須だけど)
ケロマツ、ゲコガシラ
ミラージュステップの先駆け
このゲコガシラによりゲッコウガ/ゲッコウガBREAKを複数立てやすくなって環境デッキに登りつめたのですよね
ケロマツの あわ は いつかのWCS決勝で 2連続でオモテを出して相手の行動を止めたことにより(相手の)山札を枯らして逆転勝利した という出来事が印象深いです
イーブイ
XY時代にもエナジーしんかのイーブイはいましたが、GX環境との相性が良いんですよね
1番目立っていたのはニンフィアGXでしょうか
アローラロコン
C(コモン)枠だと最強なんじゃないかと思ってる
主にフェアリータイプのアローラキュウコンGXを入れたデッキで仕事をしていたとはいえ エネ要らずでポケモンなら何でも2枚持ってこられるのが強く、
このアローラロコンのみを入れた(アローラキュウコンが入ってない)デッキも存在できるほど
コソクムシ
グソクムシャGXのデッキにて このコソクムシでスタートしても手軽にベンチに戻れるので
ワザ:であいがしら との相性がいいんですよね
ニューラ
相手の計算を狂わせられる1枚
ヤトウモリ
特にドラゴンストームの時期は特性:あぶりだす のエンニュートが よく使われていたため 重要視されてました
マーイーカ
サイコリチャージのカラマネロ、登場した時から進化前が時間稼ぎワザを持っていた
ジュプトル
実質ドラゴンコール
ジュカインGXのワザがガブリアスに似ているのもあって似たような戦い方になるんですよね
エクストラ/殿堂レギュレーションでも(ジュカインが豊富なため)便利な特性です
ポポッコ
セルフでロストゾーンに行き、ワタッコを着地させられる
メリープ
(正直デンリュウGX あまり見ないデッキタイプだけど これは語らせてほしい)
メリープのキャラクター性を活かしたネーミングセンスが良くてイラストもかわいいのに 性能も強いのですよ…!!
アローラニャース
エネ無しで70ダメージ出るので 進化前のたねポケモンを倒せたりする
デンヂムシ
ワザ:エレキブラスターのクワガノンが登場してから大活躍
しかし 当時 Cマークがスタンダードレギュレーションから落ちるまでは 3ヶ月くらいしかなかったので一瞬の輝きでした
アサナン
こちらはエクストラレギュレーションでの話
チャーレムの古代能力:Ω連打によって(進化前のワザを使えるギミックとともに使って)1エネ40ダメージ×2、
いや ストロングエネルギーやディアンシー◇で さらに打点を上げ、その恩恵さえも2倍にして戦うのです
きあいずつき は あくまで[次の番、きあいずつきが使えない]だけであって同じターンに使うぶんには問題ないんですよね
アローラベトベター
特性:かがくのちから のアローラベトベトンの優秀な進化前
ヨマワル
特性:ゴーストブリーチのヨノワールを立てるにおいても盤面の補佐になりますが、
まぁ(手札の枚数を調整するデッキやトラッシュのカードを活かすデッキで)単独で使われてることの方が多かったですね
ジメレオン
レベルボールでも しんかのおこう でも気軽に持ってこられて 好きなトレーナーズに化けるムーブで席巻
ガラルジグザグマ
まぁ 単独で使われてることの方が多かったです
しかし ガラル タチフサグマはURになったのに対してガラルジグザグマはなってないんですよね、UR
ユキハミ
一応 他のユキハミは逃げエネ1という差別化点があります
こくばバドレックスV
特殊エネルギーしか入れてないデッキだとシャドーミスト撃たれてるだけで詰む
チェリンボ
(こくばバドレックスVの)アストラルビットで倒されない
ハヤシガメ
ジュプトルの系譜
どんどん進化ポケモンを並べる必要のあるドダイトスのデッキでは なくてはならない存在ですね
アルセウスV
後攻1ターン目でもダブルターボエネルギーつけてトリニティチャージするムーブ
チラーミィ
元々 特性:やりくり のチラチーノがいたところに なかまをよぶ ができるようになったの強い
ヒスイガーディ
ワザ:はっぽうやぶれのヒスイウインディのデッキで時間を稼げる
ヒスイゾロアークV
うつろがえりでディアンシー出します、どうぞ
ギラティナV
Vが前に出るのはリスクあるとはいえアビスシークでロストゾーンを貯められるので 盤面の補佐として強みがありますね
キルリア
サーナイトexの進化前として大活躍
超エネのトラッシュもできつつ 山札2枚引ける特性は弱いわけがない
レジエレキV
最近は見なくなりましたが レジエレキVMAXを立てて1エネ60ダメージ(以上)のスイッチボルトや
130ダメージ(以上)与えつつ100ダメージ軽減のライトニングウォール、なんて景色でおなじみでした
ルギアV
(かぜよみを使う時点で盤面や手札が厳しくなっている節はあれど)アーケオスをトラッシュして3枚引けるチャンスがあるのは偉い
ビッパ
このビッパに対してベンチ狙撃したいと思ったこと、何度もある
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と いったところで今回の進化前記事は とりあえずここまで
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記事執筆時の最新弾:ポケモンカード151
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