すばやさ種族値115のポケモン達
おはようございます。リユルンと申します
今回は すばやさ種族値115のポケモンにスポットライトを当てて記事を書いていこうと思います
前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ
目次
・ペルシアン
・スターミー
・ニューラ
・メガヘルガー
・ライコウ
・メガアブソル
・メガレックウザ
・エテボース
・フローゼル
・アグノム
・チラチーノ
・ジガルデ(10%)
全国図鑑No.053 シャムネコポケモン ペルシアン―Persian―
ポケダン救助隊では 銀行を営んでいたペルシアン、
ポケカではゾロアークGXを主軸としたデッキに入れられた時に目立った活躍をしていましたね
ちなみに サカキのペルシアンのCVは松本梨香さんです
アローラのすがたは 特性:ファーコートのおかげで数値以上の物理耐久力を誇り、
ねこだましにすてゼリフ、さらにはちょうはつにうそなきと、豊富な技でサポートに回れます
すりかえも覚えられるため、こだわりハチマキを持たせ、ハチマキタイプ一致イカサマ連打orすりかえをする型も主流だったんだとか
全国図鑑No.121 なぞのポケモン スターミー―Starmie―
ポケモン図鑑によると「海の宝石」なる別名をつけられているスターミー、
特に初代では エスパータイプであること、そしてそのすばやさを活かして注目を集めていました
ポケカでは エネルギーを扱うデッキで便利な特性を持ってますね
全国図鑑No.215 かぎづめポケモン ニューラ―Sneasel―
ポケカでは 最終的に当時の殿堂ランクで★★★★を獲得してしまうほどにカードパワーがあったニューラ、
進化前なのに こおりタイプでは第3位の、
あくタイプの一般ポケモンでは 第2位タイのすばやさをとなってます
メガヘルガー ―Mega Houndoom―
ポケモン図鑑によると ツメやシッポの先端は自身が苦しむほどの高音ですでに溶けかけているらしいメガヘルガー、
XYでは メガシンカに必要なヘルガナイトはYバージョンのみ入手可能なのに
肝心のデルビル、ヘルガーはXバージョンにしか出現しない仕様がありました
全国図鑑No.243 いかずちポケモン ライコウ―Raikou―
実は ソード・シールドからねっとうを習得したライコウ、
かつて「幻影の覇者 ゾロアーク」で配布された 俗に[クラウンライコウ]と呼ばれる個体しか覚えなかった
でんじほう・しんそく・はどうだん・ウェザーボールも 現在は全て習得できます
ちなみに、ポケスペ第3章の最終シーンにて ゴールドが咄嗟に名付けた (後にボルテッカーと判明する)「スーパーライジングサンダー」なる技の元ネタがライコウだったりします
メガアブソル ―Mega Absol―
図鑑説明文によると「本来 争いを 好まないため 戦いの ための この 姿に 変わることを とても 嫌っている。」らしいメガアブソル、
とくこう種族値が40も上がっているので、それを活かした両刀型もやりやすいようになりました
(しかし 耐久値は一切上がっていません)
メガレックウザ ―Mega Rayquaza―
ポケモンカードゲームXY時代には
ベンチを8匹まで展開できるスカイフィールド、
1ターン制限無しのドロー特性を持つシェイミEX、場に出しただけでポケモンEXを3枚もサーチできるフーパEXなどによって環境で猛威をふるったメガレックウザ、
その活躍は ポケカにとどまらず、
・メガストーンが無くてもメガシンカできる→メガストーン以外の持ち物が持てるメガシンカ枠
・デルタストリームでおおあめ/おおひでりを上書きしつつ、こおり、でんき、いわ技のダメージ半減
・つるぎのまいができれば さらに抜き性能UP↑
・オーバーヒートなども覚えられ、はがねタイプでも止まらない
・おまけにしんそくも覚えられる
と、高いスペックを持つため、禁止伝説ポケモンが参加できるルール内では多くの活躍が見られました
全国図鑑No.424 おながポケモン エテボース―Ambipom―
図鑑説明文によると 2本の尻尾が器用に扱えるため、本物の腕や手をほとんど使わなくなったエテボース、
ペルシアンやチラチーノと並び、ノーマルタイプの一般ポケモンでは2位タイのすばやさを持ちますね(1位はオオスバメの125)
ダブルアタックの威力を実質105にできる 特性のテクニシャンを活かして放たれるねこだましは かのメガガルーラ以上の火力になったりします
(おまけにその後も おうじゃのしるし なげつけるで怯ませたり、威力140のとっておきをぶつけてきたり)
全国図鑑No.419 うみイタチポケモン フローゼル―Floatzel―
特性みずのベールを活かし、かえんだまをすりかえする型もできるフローゼル、
すいすい持ちの中で最速でしたが、第8世代でカマスジョーにその座を譲ることになりました
ポケカでは 水ポケモンがきぜつしてもトラッシュされず手札に戻るポケボディーが便利ですね
全国図鑑No.482 いしポケモン アグノム―Azelf―
ポケカでは サイド落ちしたポケモンを回収できるポケパワーの強みから 殿堂ポイントが1掛けられるほどのカードが存在しているアグノム、
耐久のユクシー、バランスのエムリットとは異なり、速攻且つ攻撃的な種族値を持ちますね
(だいばくはつを使えるメカニズムが知りたい…)
ちなみに、DPt等で話しかけた時の鳴き声は「きゅううん」です
(エムリットが「きゃううん」、ユクシーが「きょううん」なので、湖を巡る順番で50音順になってると覚えてます)
全国図鑑No.573 スカーフポケモン チラチーノ―Chinccino―
隠れ特性のスキルリンクと、専用技(だった)スイープビンタをはじめ、ロックブラストやタネマシンガンと、連続攻撃の扱いに長けているチラチーノ
(そのせいでスイープビンタ読みでナットレイに交代されると とても痛い)、
ポケモン+ノブナガの野望では ひかりのいしがチラチーノ専用アイテムとなってます(他のひかりのいし進化のポケモンが登場しないため)
ポケカでは レベルボールに対応しつつ、かのゾロアークGXとほぼ同じ特性で、ドローエンジンとして活躍が見込めます
ちなみに、BWの最初のアニメーションでアララギ博士がボールから出すのはチラーミィでしたが、BW2ではチラチーノになっています
全国図鑑No.718 ちつじょポケモン ジガルデ―Zygarde― (10%)
図鑑説明文によると 時速100kmで地をかけるジガルデ 10%フォルム、
ポケカでは その特性とエネ加速できる技で注目を浴びていました
ちなみにインターネット大会などでの使用率はオーラブレイクの10%と50%、スワームチェンジの10%と50%、合計4種類の集計になるようです
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画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
トレーナーズウェブサイト
(筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?t=EykIG5BaxyL1-HHIJEGsMw&s=09 )