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どくのトゲを持つポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します


 今回は 特性に どくのトゲを持つポケモン(進化前の方は省略)をまとめてみました


 前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ



目次

・ニドクイン

・ニドキング

・シードラ

・ハリーセン

・ロズレイド

・ペンドラー

・ドラミドロ



 全国図鑑No.031 ドリルポケモン ニドクイン―Nidoqueen―

 6世代から こうげき種族値が10上昇したニドクイン、


 2018年(7世代最後の年)のJCS(ダブルバトル)にて優勝者の手持ちに入っていたことで スポットライトを浴びました
 (優勝者曰く 環境に多いポケモンに対して弱点がつけるからなんだとか) https://www.famitsu.com/news/201806/11158843.html



 全国図鑑No.034 ドリルポケモン ニドキング―Nidoking―

 タマゴグループこそかいじゅう(とりくじ
ょう)ですが、実は1.4mしかないニドキング、

 ニドクイン共々、6世代から こうげき種族値が10上昇しました



 覚える技の多様さから、「技のデパート」なんて2つ名もプレイヤー間でつけられていましたね



 全国図鑑No.117 ドラゴンポケモン シードラ―Seadra―

 タツノオトシゴの習性にならってか オスが子どもを育てるシードラ、

 ヒレやホネが漢方薬の材料になるようです


 また、タッツーやキングドラは特性:すいすいなのに シードラの時のみ どくのトゲに
変わります



 全国図鑑No.211 ふうせんポケモン ハリーセン―Qwilfish―

 実は 泳ぎが苦手なハリーセン、


 隠れ特性のいかくと、でんじは や ちょうはつ、アシッドボムを活かした耐久型や
 すいすいを活かしたアタッカー型が存在しますね


 退場の際の技として だいばくはつとみちづれも覚えます



 全国図鑑No.407 ブーケポケモン ロズレイド―Roseraid―

 昔は じんつうりきがスボミーだけのタマゴ技だった都合上、


 親のポケモンの どちらかに おはなのおこうを持たせなければ ならず、
 めざめるパワーまで考慮すると特に 個体の孵化にかかる時間が とてつもなかったロズレイド、



 ポケカでは 名前に・が入る特性持ちという特異な点があったりします



 全国図鑑No.545 メガムカデポケモン ペンドラー―Scolipede―

 メガムカデポケモンと ワードパワーがすごい分類であるペンドラー、


 ホイーガの時代があるため覚えられる てっぺき や つるぎのまい、


 はたまた まもるやみがわりに かそくを組み合わせて得た能力上昇をバトンタッチする戦い方もできますね




 また、シールド版の図鑑説明には まさに弱肉強食を体現した文があったりします…


 ちなみに、5世代の時の隠れ特性は はやあしでしたが、6世代からかそくへ変更され、さらに こうげき種族値が10上がりました



 全国図鑑No.691 クサモドキポケモン ドラミドロ―Dragalge―

 隠れ特性:てきおうりょくを活かした高火力を花てることが印象強いドラミドロ、

 図鑑説明文によると ダダリンと とっても
仲良しらしいです


 ドラミドロ(とクズモー)のアニポケ初登場回「海底の城!クズモーとドラミドロ!!」は

 韓国で起きた客船の転覆事故の影響で
一時期 放送中止となりましたが、後々再放送されました

 このように 天災などの影響で放送が中止された回の中で 再放送されたのは 現状この回
のみ
です



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 さて、今回の記事は ここまでとなります。


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