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図鑑説明文クイズ予習[第1世代編Part3]



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します。

 さて今回もやっていきましょう すべての
図鑑説明文を見ていくクレイジー企画(倒置法)

 ※ひらがなのみの図鑑説明文も(読みやすいように)漢字を当てています

 ※似ている説明文同士は なるべく隣り合わせるため、文が初めて発行された年の順にはなりません

 ※ポケモンスタジアムシリーズ、ポケモンピンボールシリーズ、Newポケモンスナップ、ポケモン LEGENDS アルセウスの文も含みます

 前回↓


 前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ



No.066 ワンリキー

全身が 筋肉になっており 子どもほどの 大きさしかないのに 大人 100人を 投げ飛ばせる。

全身が 筋肉なので 体の どこにでも 力こぶが 作れる。 100人の 大人を 投げ飛ばせる。

 大人を100人投げ飛ばせるといったらワンリキー

大人100人を 投げ飛ばすほどの 怪力は 毎日 ゴローンを 持ち上げることで つくられる。

山にある 岩を 持ち上げ 体を 鍛える。ゴローンも 楽々と 持ち上げるのだ。

童の如き 短身なれど 偉丈夫を 軽々 投げ飛ばす 力自慢。 更なる 高みを 目指し ゴローンを 担ぎて 鍛錬す。

 ゴローンを持ち上げて訓練

ゴローンを 何度も 上げ下ろしして 全身の 筋肉を 鍛える。あらゆる 格闘技を 使う。

筋肉を 鍛えるのが 大好きで 様々な 格闘技に 挑み ますます 強く 育っていく。

小さな 体 だが 力持ち。 そのうえ 色々な 格闘技を マスターしていて とても 強い。

ゴローンを 持ち上げて 体を 鍛える。 すべての 格闘技を マスターするために 世界中を 旅する ワンリキーも いる。

あらゆる 格闘技を マスターする ために 厳しい トレーニングを 続けている。力持ちで 相撲取りも 楽々 担ぐ。

 格闘技、[かくとうわざ]じゃなくて[かくとうぎ]らしいです

いつも パワフル。 体力が 有り余っているので 暇つぶしに 岩を持ち上げ さらに 強くなる。

体を 鍛えるのが 大好き。一日中 修行 しても 全然 まだ 物足りない。

きたえるのが 大好き。 日に日に 膨れていく 筋肉を ながめて ますます トレーニングに 励むぞ。

 スポ根アニメかな?

どんなに 運動を しても 痛くならない 特別な 筋肉を 持つ ポケモン。 大人 100人を 投げ飛ばす パワー。

どんなに 鍛えても 筋肉痛に ならない ボディを 持つ ポケモン。 人里 離れた 山で 暮らす。

 筋肉痛にならないの ちょっと羨ましい

小柄な 体だけど 力持ち。イシツブテなら 何匹も まとめて 軽々と 持ち上げ 投げ飛ばす。


仲間たちとの トレーニングで 自信と 筋肉が ついたら マクノシタに 勝負を 挑む。

 ライバル関係?

栄養価の 高い エサを好む。 効率よく 筋肉を つけるため 本能が 求めて いるのだ。

 自己管理もトレーニングの内


No.067 ゴーリキー

疲れることのない 強靭な 肉体を もつ。 重い 荷物の 運搬などの 仕事を 手伝う。

人間の 力仕事を 手伝いながら 体を 毎日 鍛えている ポケモン。 休みの 日には 野山で 体を 鍛える。

片手で ダンプカーを 持ち上げる パワーを 活かして 人の かわりに 力仕事を 手伝う ポケモン。

体を 鍛えるために 喜んで 重い 荷物を 運ぶので 人の代わりに 力仕事をする。

きたえにきたえた 結果 凄まじい パワーを 手にいれた。 その力を 活かし 人の仕事を 手伝う。

強靭な 肉体と 持久力 兼ね備えし 剛の者。 鍛錬を 何より 好み 開墾 普請など 進んで 手伝う。

進んで 重労働を 手伝う。 自分に とっての いい 筋力 トレーニングになると 知っているから。

 トレーニングのために力仕事を手伝うゴーリキー、

 RSE、ORASでも主人公の引っ越しを手伝ったり
 LEGENDSでは建築隊の人がゴーリキーを
求めるサブ任務がありましたよね


すごく 強靭な 肉体なので パワーセーブ ベルトを つけて 強さを 制御している。

腰にまいた パワーセーブベルトを 外した ゴーリキーの 勢いを 止めることは 誰にも 不可能だ。

力は 驚くほど 強いのだが 決して 自慢する ことはなく パワーセーブベルトで 抑えている。

腰に 巻いた ベルトは ゴーリキーの 有り余る パワーを 制御する ため。危険なので 誰も 外した ことが ない。

ゴーリキーの 底知れない パワーは とても 危険なので 力を 制御する ベルトを 巻いている。

真の 強敵に 出会うと 腰の パワーセーブ ベルトを 外して 全力を 発揮する。

 パワーを制御する腰のベルト、パワーセーブベルトって呼称されるらしいです

どんな時でも 全力で 行動 するが 疲れたりしない タフで 丈夫な ポケモン。

疲れ知らずの タフな ポケモン。戦いで 使った 筋肉は どんどん 太く なっていく。

 ワンリキーの時からの疲れを知らないスペック

全身の 筋肉に 力が みなぎっている。じっと していても すごい 威圧感を だしている。


鍛えあげた 筋肉は 鋼の 硬さ。 相撲取りの 体も 指 1本で 楽々 持ちあげてしまう 怪力の ポケモンだ。

 指1本で… 指1本!?

彫刻の モチーフとして 人気。 鍛えぬかれた 筋肉が 多くの 芸術家を 虜に している。

 芸術界にも進出したゴーリキー


No.068 カイリキー

発達した 4本の 腕は 2秒間に 1000発の パンチを 繰り出すことができる。

4本の 腕を 目にも留まらぬ 速さで 動かし 2秒間に 1000発の パンチを 繰り出す。

4本の腕 近接戦において 死角無し。 瞬く間に 1000発以上の 拳を 繰り出し 敵を 圧倒する 豪傑なり。

 2秒間で1000発といったらカイリキー、

 腕が4本あるので 1秒に1つの腕で125発打ち込んでます

スーパー パワフルな パンチを 喰らった ものは 地平線まで 吹っ飛んで いってしまうという。

4本の腕で 相手の 手足を 押さえこみ 自由を 奪うと 地平線の 向こうまで 投げ飛ばす。

メガトン級の パンチを 放ち 立ちふさがる 敵を 地平線の 彼方まで ぶっ飛ばすのだ。

あらゆる 格闘技を マスターした ポケモン。 4本の 腕で つかまれたら もう 終り。 地平線の 向こうまで 投げ飛ばされてしまう。

 スーパーパワフルなパンチ(頭悪そう)

 しかしパンチや投げ技で地平線までぶっ飛ばすのは とてつもない力…!


4本の 腕で 攻めも 守りも 同時に こなす。 この世の すべての 格闘技を 極めている という。

 こちらも 読み方は[かくとうぎ]らしいです

4本の 腕から アッパー フック ストレート 空手チョップを 同時に 繰り出す テクニックも 持っている。

4本の腕を すばやく 動かし あらゆる 角度から 休むことなく パンチや チョップを 叩きこむ。

4本の 力強い 腕は 目にも 止まらぬ 速さで パンチや チョップを たたき込む。


1本でも 山を 動かせる 力をもった 腕を 4本すべて 使って 凄いパンチを くり出す。

 サラッと[1本でも山を動かせる]とかいう
とんでもない記述が

4本の 腕は 考えるより 早く 反射的に 動き 何発もの パンチを 繰りだせる。

なんでも 投げ飛ばす パワーを 持つが 細かい 作業を すると 腕が 絡まってしまう。 考える よりも 先に 体が 動く。

 考えるな、感じろ

4本の 腕から 繰り出される パンチや チョップを 防ぐ ことは 不可能だ。強敵に 出会うと 闘志を 燃やす。


一撃で 電車を 吹っ飛ばす パンチを 繰り出すが 指先を 使う 仕事は とても 苦手。

ダンプさえ 軽々 持ち上げる。 ただし 指先は 不器用で 細かい 仕事は まるで 無理。

 細かい仕事は無理なカイリキー

4本の 腕で 相手を 捕らえ 複雑な 形に 締め上げる。 カイリキースペシャルと 人は呼ぶ。

 「カイリキースペシャル」


キョダイマックス

けた外れに アップした 怪力で 困っている 大型船を 担ぎ 港まで 運んだことが ある。

 ポケカのスペシャルアートでありそう

キョダイマックスの パワーが 腕に みなぎり 爆弾に 匹敵する 破壊力の パンチを 繰りだす。

 爆弾に匹敵するパンチって想像つかないです


No.069 マダツボミ

人の 顔のような つぼみから 伝説の マンドラゴラの 一種ではないかと ささやかれている。

 「マンドラゴラ」

小さい 虫を 捕えて 食べる。足の 根っこを 使い 水分を 補給することも あるらしい。

小さな ムシを 捕まえて 食べる 食虫植物の 一種。 根っこを 足の代わりにして 歩く。

 小さなムシ食べてばっか

ひょろっとした 体つきだが 獲物を 捕らえるときの 動きは 目にも とまらないほど 素早い。

周りで 動くものが あると どんな時でも すぐに 反応して 細い ツルを 伸ばしてくる。

 実は見た目によらず速い動きするよ、って記述

温度が 高く 湿度の ある ところを 好む。ツルを 使って 小さなムシを 捕らえて 食べる。

高温 多湿の 土地を 好む。 ツルを 伸ばして 獲物を 捕らえる ときの 動きは とても 素早い。

 高温多湿を好む記述

足を 地面深くまで 伸ばして 水分を 補給する。その時 襲われると 逃げだせない。

 技:ねをはる みたいな状況ですね

細く しなやかな 体は どんな 強い 攻撃でも しなって 避ける ことが できる。口から 鉄も 溶かしてしまう 液を 出す。

 ぽんぽん攻撃を交わすマダツボミ、アニポケ無印のポケモンリーグ編でありましたねぇ


No.070 ウツドン

葉っぱの 部分は カッターになって 相手を 切り裂く。口からは なんでも 溶かす 液体を 吐く。

口よりも 大きな 獲物は 切れ味 鋭い ハッパで 刻んで 残さず 食べるのだ。

 ナイフのように使う葉っぱ部分

まず 毒の粉を 吐き 相手の 動きを 止めてしまってから 溶解液で とどめを 刺す。

切れ味 鋭い ハッパを持つ。 毒の粉で 相手の 動きを止め 溶解液で 溶かしてしまう。

植物に そっくりな ポケモン。油断して 近寄ってきた 獲物に 毒の粉を 浴びせて 捕まえる。

 しっかり毒で弱らせて獲物を取る

お腹が 減ると 手あたり次第に 動くものを 飲みこんでは 溶解液で とどめを さす。

お腹が減ると 切れ味 鋭い 葉っぱを 飛ばしまくる。運悪く 切られると そのまま エサにされる。

 そりゃ お腹減ってたら腹ごしらえしたくてたまらないでしょうよ

溶解液の 効き目を なくす 液体も 分泌 しているので 自分は 溶けたり しないのだ。

 自滅を防ぐ工夫

夜に なると お尻の フックを 木の 枝に 引っ掛けて ぶら下がり 眠りに つく。 寝相が 悪いと 朝 落っこちているよ。

 あれ お尻なの!?


No.071 ウツボット

ミツの ような 香りで 口の 中に 誘い込まれたら 最期。溶解液で 溶かされてしまう。

ミツの匂いに 群がった 者 全て 口の中で 溶かしてしまう 凶暴な 植物ポケモン。

ミツのような 香りの 液体を 口に 溜めているが それは なんでも 溶かす 溶解液だ。

ミツの 甘い 香りで 獲物を 誘い込む。虫はもちろん 時には 大きな 動物も エサとなる。

ミツの 香りで 獲物を 誘う。 口の中に 入れたものは 1日で ホネまで 溶かしてしまうという。

体内に 取り込まれた ものは どんなに 硬くても 溶解液で 跡形なく 溶かされてしまう。

 溶解液の香りに騙されてはいけません

ジャングルの 奥地に ウツボット ばかり いる 地帯が あって いったら 2度と 帰ってこれない。

 危険な冒険感があるテキストですよね

たくさんの エサを 溶かした 溶解液は 甘さが 増して もっと エサを 集めやすくなる。

 溶解液、どんどん甘くなるらしい

頭に ついている 長い つるを 小さな 生き物に 見える 動きで 獲物を 誘い 近づいてきた ところを ぱくりと ひとのみ。

頭に ついた 長い つるを 小さな 生き物の ように 動かし 獲物を 誘う。近づいてきた ところを ぱくりと ひとのみ。

 長いつるは獲物を誘うのにも使えます


No.072 メノクラゲ

水晶の ように 透き通った 目玉から 不思議な 光の ビームを 発射する。

透き通った 目玉から 光の ビームを 発射する。浅瀬を 漂い 釣り人を 刺すこともある。

太陽光線を 体の 中の 水分で 屈折させて ビームの エネルギーに 変える。 水晶の ような 目玉から 発射する。

体の ほとんどが 水分。水晶のような 目玉から 不思議な ビームを 発射する。

ガラスの如き 紅赤の目玉より 光線を 放つ。 浅海を たゆたうが 干潮の折 浜端にて 干乾びしこと あり。

 白いところが目なのでは…?
 水晶のようなところも目という解釈…?

 また そこからビームを放つよう

海の 浅い ところを 漂う。釣り人が 間違って 釣り上げ 刺されることが 多いと 聞く。

潮の 流れに 乗って 漂う。 メノクラゲの どくバリに 刺される 釣り人は 後を 絶たない。

泳ぐ 力は 強くは ない。 浅い 海の 水面を 漂いながら 獲物を 探す。

砂浜 などの 浅瀬を 漂う。 毒の 触手に 刺されたり かまれたら 病院に 急げ。

 海の浅いところにいるので釣り人は刺されないよう注意です

波打ち際に 干からびた 姿を 発見 することも あるが 水に 浸けてやれば 復活する。

潮が 引くと 砂浜に 残されて 干からびた メノクラゲを 見ることが できる。

体の ほとんどが 水で できているので 海から 出ると からからに 干からびてしまう。 干からびた ときは 海に 戻してあげよう。

体の ほとんどが 水なので 波に 流され 砂浜に 打ち上げられると 干からびてしまう。

ビーチなどで 干からびているが まだ 生きていることも 多い。 水に 浸せば ふやけて 復活。

 砂浜で干からびることもあるが、水に浸からせることで元通りになるよ、といった記述

水面を あてもなく 漂う。水の中では 姿が 見えにくく 刺されるまで 気づかないこともある。

ほとんどが 水分で できている。 体は 海の中では 水と 同化して とても 見えづらいのだ。

 水と同化するらしい

波に 流されている時 触ったもの 全て 毒の 触手で 刺していく。


体の ほとんどが 水分で できている。2本の 長い 触手を 敵に 絡ませ 先端に ついている 毒針を 突き刺すぞ。

身体の 99パーセントが 水分。 残りの 1パーセントに 毒素を 作る 器官が あるのだ。

 身体の99%も水分です

海辺を 漂い 獲物を 探す。 毒の 触手は ちぎれることも あるが 時間が 経てば 生えてくる。

 クラゲなんで漂います。
 そして触手は千切れてもまた生えてきます



No.073 ドククラゲ

80本の 触手が 自由に 動く。刺されると 毒に 侵され 鋭い 痛みが 走る。

触手は 80本も ある。 獲物に 絡みついた 触手は どんなことを しても 離れない。

80本の 触手を 自由に 伸び縮みさせ 獲物に 巻きつき 毒を あたえて 弱らせる。

触手は 80本もある。 獲物に 絡みついた 触手は どんなことを しても 離れない。

80本もの たくさんの 触手は 水分を 含んで どこまでも 伸びて 絡みつく。

戦いの時 80本の 触手を 全て 伸ばして 毒の 包囲網を 作り上げる。

80本の 触手は 水を 含むと どんどん 伸びて 獲物を 絡めとる アミのように なる。

80本の 触手を 持つ。 獲物を 絡め取り 毒で 弱るまで 絶対に 逃がさない。

80本の 触手を 伸ばして 毒の 包囲網を 作り出す。捕まると 逃げるのは 難しい。

80本の 触手は 伸び縮み 自由。 網のように 広げて 獲物を 捕らえ 毒バリを 刺す。

触手の数 80本。 その先 毒ありて 獲物を 捕らえんとする折に 常よりも 伸ばすゆえ 注意されたし。

 触手が計80本あることばかり書かれてます

触手は 普段 短くて 獲物を さすときに 長く 伸びて 絡みつくのだ。

自由に 伸び縮みする 触手で 獲物を 絡め取り 猛毒を 与えて 弱らせる。 いっぺんに 80匹の 獲物を 捕まえるぞ。

 触手は自由に伸び縮み

 1本につき1匹の獲物を捕まえることもできるんだとか

頭の 赤い 玉が 光るとき 激しい 超音波が あたりに 発射 される。 そのとき 海面が 激しく 波打つという。

頭の 赤い 玉の 光が 強くなったら 要注意。 超音波を 放つ 前触れだ。

入り組んだ 海底の 岩場に 生息。80本の 触手で 獲物を 捕らえる。興奮すると 赤い 玉が 発光する。

赤い 玉から 超音波を 発生させ 獲物を 弱らせると 80本の 触手を 巻きつける。

紅い 玉を 光らせて 仲間と 交信 している。 点滅は 警戒を 知らせる 合図なのだ。

頭の 赤い 玉を 激しく 点滅させて 仲間に 危険を 知らせるのだ。

 赤い玉、超音波を放つ際や興奮した時に
発光、
 点滅すると仲間に危険を知らせるよう

毒の触手は 普通 80本。 長く 生きているもの ほど その 本数は 減っていく。

 理由は不明(いつもの)

まれに 大量発生 すると あたりの 海から さかなポケモンが 一切 いなくなってしまう。

 それほどまでなのか…


No.074 イシツブテ

丸くて 持ちやすいので 掴んで 相手に 投げて ぶつける イシツブテ 合戦が できる。

丸く 持ちやすいが 投げあうには 硬くて 重い。 雪玉の ように ぶつけあって 遊ぶには キケンだ。

 イシツブテ合戦、後の世代で危険視されてて草

草原や 山に 生息する。石ころに 似ていて 気がつかずに 踏んだり つまずいたり してしまう。

山道 などに 多く 生息。 気づかずに 踏みつけると 怒りだすので 要注意だ。

石ころと 見分けが つかない。 頑丈な 体を 仲間と ぶつけ合い 硬さを 競い合う。

眠っているときは 存在に 気付かないほど 石に似ていたね。硬さに 誇りを持っているようで 仲間同士で 競い合うこともあるんだよ。

ジッとしていると 石ころ にしか 見えないので つい 踏みつけると ゲンコツを 振りまわして 怒る。

山岳地帯に棲み 両腕にて 険しき 山道 登る。 不用意に 足蹴にすれば 怒り 追い立てられるゆえ 厄介なり。

 イシツブテに気づかないで踏みつけて怒られる人続出

地面に 半分 埋まり ぐっすり 眠る。 登山者に 踏まれても まったく 起きないよ。 朝 エサを 探して 坂を 転がり落ちる。

山道に 多く 生息する。 体の 半分を 地面に 埋め 登山者の 様子を 見ている。

 地面に半分埋まって眠っている時は
踏んでも大丈夫

多くの 人は 気づかないだけ。 辺りを よく 見てみれば イシツブテは たくさん いる。

そこらの道端に いくらでも いる。 ヒマな 学者が 数えてみたら 1つの道路に 100匹 いた。

 Twitter上での だめたまごさんのこの漫画のエピソードが印象深いです(引用許可はもらいました)


上り坂を 移動 するとき 段差が あるところでも 両腕を 器用に 使って 乗り越える。

両腕の 力だけで 山道を 登る。道端の 石と そっくりなので 登山者が 気づかずに 踏みつけてしまう ことが ある。

両手を 使い どんな 険しい 山道も どんどん 登っていく。怒ると げんこつを 振り回す。

両手を 使い 険しい 崖を 登る。 その姿を 見た 人が ボルダリングを 始めたらしい。

 崖上りの才能もあるイシツブテ

頑丈な 体が 自慢。 がんがん ぶつかりあって お互いの 硬さを 競い合う。

 かたさ比べ

長生きの イシツブテほど 体の 角は 削れ 丸くなっていくが 気持ちは いつまでも ごつごつ とがって 荒々しいのだ。

長く 生きた イシツブテは 角が とれて まんまる。 性格も とても 落ち着いていて 穏やか なのだ。

 どっちなんだい!


アローラのすがた

頭突きで 仲間と 競い合う。 頭の 砂鉄は 磁力の 強い方に 引っ付いて しまうぞ。

 原種と変わらず仲間と競い合う

石ころと 間違え 踏んでしまうと 怒って 頭突きを かましてくる。 痛いだけでなく ビリッと 来るぞ。

地面で 寝ている イシツブテを 踏むと バチンと 音が して ビリッと 全身が しびれる。

石頭は 電気と 磁力を 帯びる。 うっかり 踏んづけると 感電して 痛い目に あうのだ。

 原種の踏みつけ事故、アローラだと電撃も加わっちゃいます

磁力を 帯びた 石の身体。特に 磁力が 強い 部分には 砂鉄が ビッシリ ついてるよ。

 アローライシツブテは砂鉄を引き寄せるらしい


No.075 ゴローン

山の中の 坂道を 歩いていると ゴローンが 転がって くることが ある。

坂道を 転がりながら 移動。邪魔な ものは どんどん 押しつぶして 進んでいく。

山の 坂道を 転がってくる。 草や 木など 邪魔な ものは どんどん なぎ倒して 進んでいく。

山から 転がり 落ちるとき 体の あちこちが 取れても 気にしない 豪快な 性格。

急斜面を 転がり 山を 下りていく。行く手を 塞ぐ 大木や 大岩は たいあたりで なぎ倒してしまう 荒々しさ。

歩いても 遅いので 転がって 移動。途中に 何があっても 気にしない。

山道を 転がって 進む。スピードが 速くなると 大きな 岩に ぶつかって 止まるのだ。

転がり落ちる 間に 体の あちこちが 取れても 気にしない。 1日 1トンの 岩を 食べる。

山道を よく 転がっている。 通り道に なにが あろうと 一切 気に していない。

山道を 転がって 移動。勢いが ついてくると どんな ポケモンでも 止めるのは 大変。

崖を 登り 山頂を 目指す。 てっぺんに 着くなり すぐに 来た 山道を 転がり 落ちていく。

険しき 岩壁の横穴を 棲み処とす。 落石が如く 転がり落ちるを 好むゆえ 山道では 頭上に 気を配るべし。

 途中何があっても気にしないという豪快さを持ち合わせながら 山道を転がって下りてくる習性。

足が のろいので 身体を 丸め 転がって 移動。 勢いづくと 時速は 100キロを 超える。

 その転がりは時速100キロになることも

岩を 食べて 成長する ポケモンだ。 コケの ついた 岩の 方が 好き らしい。 1日に 1トンの 岩を 食べてしまうぞ。

山の ふもとから 山頂まで 登る 間に 大好きな 岩を ガリガリ 食べる。 頂上に 着くと また 転がり落ちる。

コケの ついた 岩が 大好物。 ボリボリと 音を 立てながら 1日 1トン以上を 喰らう。

 岩、特にコケのついたものが大好物らしく

 …それでも1日1トン以上はエグい…

険しい 崖の 中腹に いくつもの 横穴を 見つけたら それは ゴローンの 住処

 住処は崖の中腹の横穴

崖を 転がり 移動する。 間違えて 川に 落ちると 最期の あがきで 大爆発。

 みず4倍弱点

体を丸めて 転がるように あちこちを 移動していたね。火山のゴローンは マグマの熱も 耐えられるほど 頑丈なんだ。

 だからレンティル地方では火山にいたんですねぇ
 (登ってるゴローンにふわりんごぶつけて
マグマに落としながら)


アローラのすがた

好物の 石の 影響で 全身が 電気を 帯びている。 とても 喧嘩っ早い 性格。

餌の 石を 求めて ケンカ。 ゴローン同士が ぶつかるたびに 爆音と 光が ほとばしる。

ゴローン同士 争うと あたりに 光と 爆音がする。 地元の 人は 陸花火と 呼んでいる。

 ケンカする際には爆音と光が、

 スターミーの文でも出てきた「地元」、こんなところでも登場

ドラバイトを 好んで 喰らう。 喰った 成分が 結晶になり 身体の一部に 浮きだしているぞ。

 アローラゴローンといえばドラバイト

山道を 転がり 下りるとき 邪魔な ものは 片っ端から 跳ね飛ばし かつ 感電させる。

 原種の特徴に加えて感電性まで


No.076 ゴローニャ

岩盤のような 硬い カラで 覆われている。1年に 1回 脱皮して 大きくなる。

重さ 300キロの 体は 岩石の ように 硬く 1年に 1回 脱皮して 大きくなる。

1年に 1回 脱皮する。 岩石のような 硬い 体は ダイナマイトでも 傷つかない。

年老いると 脱皮 しなくなる。 長く長く 生きた ゴローニャの カラは 苔むしていて 緑だ。

 1年に1回脱皮するといったらゴローニャ、

 しかし 年老いると脱皮しなくなるんだとか

脱皮 したてのときは 全体が 白っぽく 柔らかいが すぐに 空気に ふれて 硬くなる。

1年に 1度 脱皮をする。脱ぎ捨てたカラは すぐに 固まって ぼろぼろに 砕け散る。

 脱皮したカラはすぐ固まって砕け散るらしい

山頂の 火口に 住処が あるという。1年に 1回 脱皮して 大きくなる。脱皮した カラは 崩れて 土に 帰る。

1年に 1度 脱皮。 脱いだ殻は 土に かえり 土壌を 豊かに するので 農家が 集めている。

岩盤の如き殻を 年に1度 脱皮す。 脱ぎし 岩殻は 土塊へと還り これを 畑に撒けば 作物の発育 促進す。

 そんな脱皮後のカラ、土壌を豊かにする
効力が

岩石のような 硬い 体で できている。ダイナマイトで 爆破しても ダメージを 受けない。

岩石の ように 頑丈な 体は とても 強力な ダイナマイトでも 傷つかない。

岩石の ような 硬い 体は ダイナマイトでも 傷つかない。1年に 1度だけ 脱皮する。

ダイナマイトで 爆破 しても 傷ひとつ つかない 身体 だが 湿気や 雨は 大嫌い。

 ダイナマイトで爆破しようとは思わないが…

わざと 体を 爆発させ その 勢いを 利用して 山から 山へと 飛んでいく。

自分で 身体を 爆発させる。 そのパワーで 急な 山道も すごい スピードで 登っていく。

 ??「ゴローニャの仕事は砕けることだからな!」

大きな 地震が 起こると 山に すんでいる ゴローニャが 何匹も ふもとまで ごろごろ 転がり 落ちてくる ことが あるよ。


山の 斜面に 掘ってある 溝は 転がり 落ちてきた ゴローニャが 民家に ぶつからない ように するための 通り道に なっているぞ。

山頂から ふもとまで 続く 溝は ゴローニャが 転がり落ちる 通り道なので 要注意。

 ゴローニャ用に作られた溝の話


アローラのすがた

帯電した 大岩を 発射。 着弾すると あたり 一帯に 凄まじい 電撃が ほとばしる。

電気を帯びた 岩石を 発射。 命中 せずとも かするだけで 相手は 痺れ 失神する。

電気を 帯びた 岩を 磁力で 加速させて 撃ちだす。 直撃しなくても 電撃で しとめる。

 アローラゴローニャから発射される 電気を帯びた岩石、直撃しなくてもエグい電力

気難しくて 頑固。 機嫌を 損ねると 全身から 放電し 雷鳴の ような 声で ほえる。

 ゴローニャが出す 雷鳴のような声とは一体

岩石は 連射が できないので そのあたりの イシツブテを 捕まえ 背中に 込め 発射 することも。

 イシツブテ―!!


No.077 ポニータ

体が 軽く 足の 力が ものすごい。1回の ジャンプで 東京タワーも 飛び越える。

ものすごい ジャンプの 後の 着地の 衝撃は ヒヅメと 脚の 筋肉で やわらげる。

 今はなき東京タワー、
 空想科学読本で 1回のジャンプで飛び越すためのエネルギーを計算されてたこともありました

 着地の衝撃をやわらげるための工夫もあるんですね

毎日 伸びていく 雑草を 飛び越え 鍛えた ジャンプ力は ポケモンの 中でも トップクラス。

 ジャンプ力を鍛える特訓は雑草を飛び越えること

足の ヒヅメは ダイヤモンドの 10倍 硬い。どんな ものでも ペチャンコに 踏み潰してしまう。

背後に 気配を 感じると ダイヤモンドより 硬い 蹄の 後ろ足で 蹴り上げてしまう。

 蹄はダイヤモンドの10倍の硬さ

生まれて すぐは 走るのが下手。親を 追いかけるように どんどん 速く 走れるようになるのだ。

親の あとを 追いかけるうちに 強靭な 足腰になる。1日中 野山を 駆け回る。

生まれたばかりは 走るのが へた。 仲間と かけっこを するうちに 足腰が 強く 育っていく。

生まれて すぐは 立ち上がるのも やっとだが 転びながら 親の 後を 追いかけている うちに 丈夫な 足腰に 育つのだ。

生まれたばかりでは 立つのがやっと。だが 走るほどに 足腰は 鍛えられて 速度が 増していく。

 実は 生まれてすぐは立ち上がるのもやっとなレベル。

 しかし どんどん走ってどんどん育つ、
それがポニータというポケモン

生まれてから 1時間も すると 炎の たてがみや しっぽが 生えそろい 立派な 姿になる

草原にて 群れを成し 暮らす。 産まれたての仔に 炎のたてがみは 無く 1時間ほどで 生えそろう。

 生まれたては炎のたてがみも無いらしいです

ポニータに 認められると 燃える たてがみに 触っても 不思議と 熱くなくなるのだ。

 「ほのおのポケモンだいレース!」の回でも語られてました。

 これは初代より後の説明文なので、逆輸入された説?


ガラルのすがた

瞳を 覗いて 心を 読む。 よこしまな 気持ちを 見つけると たちまち 姿を 消してしまう。

 アニポケでは (すぐ姿を消すから)人前に
姿を表わすのは珍しいってポプラさんが言ってましたね

小さな ツノに 癒しの 力を 秘めている。 ちょっとした 傷なら ツノを すり寄せ 治して くれる。

 こちらもアニポケでありました


No.078 ギャロップ

時速は 最高 240キロ。メラメラ 燃えながら 新幹線と 同じ スピードで 駆け抜ける。

ものすごい 加速力。走りだして たったの 10歩で 最高時速 240キロになる。

いつもは のんびり 野原を 駆けまわっているが 一度 本気を 出すと たてがみの 炎が 燃えあがり 時速240キロで 走りだす。

走る 速度は 時速240キロ。 たてがみの 炎が 激しく 燃え 矢のように 駆け抜ける。

走り始めると たったの 10歩で 最高速度に 達するほど 強烈な 加速力を 持つ。

燃える たてがみを はためかせ 時速 240キロの 速度で 大草原を 駆けぬけるのだ。

 10歩で最高速度240キロに達します

駆け抜ける時 4本の 足は ほとんど 地面に 触れていない。それほどに 速く 動けるのだ。


炎のたてがみ 煌めかせ 駆ける様は 矢の如し。 広大なる ヒスイの地を 1日半で 横断せし 驚異の駿馬なり。

 ラベン博士、どうやって そのシーン見たんだ…

速く 動く 物体を 見ると 競争したくなり 猛烈な スピードで 追いかけはじめる。

とにかく 走るのが 大好きで 自分より 速いものを 見つけると 全速力で 追いかける。

とにかく 走るのが 大好き。スピードが 上がってくると たてがみの 揺らめきは 長くなる。

 走るの大好きギャロップさん

全力で 駆け抜けるとき 燃える たてがみが きらめいて より一層 美しく 見える。


いちばん 脚が 速い ものが リーダー。 群れが 行く 場所や 走る 速度を 決めている。

 ギャロップにとっては脚の速さこそが正義


ガラルのすがた

勇猛果敢で 誇り 高い。 足先の 毛に サイコパワーを ためて 軽やかに 森を 駆ける。

 綺麗な見た目ですが勇猛果敢らしい

ツノから 放つ サイコカッターは 強力。 ぶ厚い 鉄板に 穴を 開けるほどの 破壊力。

 そんなサイコカッターをポケモンバトルで使えて大丈夫なのか…?


No.079 ヤドン

いつも ボーッとしていて なにを 考えているか 分からない。尻尾で エサを 釣るのが 得意。

尻尾を 川に 入れて エサを 釣っているが そのうち なにを しているのか 忘れてしまい 川べりに 寝そべったまま 1日を 終える。

動きは ノロいが しっぽを 使う 釣りが 得意。 鈍感なので しっぽを かまれても 痛くない。

しっぽを 水に 浸すと 甘味が にじみ出るので それを エサに ポケモンを おびき寄せ 釣りあげる。

 尻尾で釣りといえばヤドン

動きが のろく 間抜け。叩かれても 5秒 経ってから 痛さを 感じるほどだ。

 新無印でそんなシーンありましたよね

とても 間抜けで 動きも 鈍い。 時間の 流れを 気にすることなく のんびりと 生きている。


水辺で ボーッとしている。なにかが 尻尾に かみついても まる1日 気づかない。

いつも ぼんやり としている。旨味が 染み出る 尻尾に エサが 食いついていても 気づかない。

まぬけで 鈍感。 しっぽを 食べられても 痛みを 感じないし 生えかわったことにも 気づかない。

 尻尾に噛みつかれても気づかないレベルで鈍感

シッポの 先から 甘みが 滲み出ている。栄養は 無いが 噛んでいると 幸せな 気分。

長い 尻尾は よく千切れる。 特に 痛みも 感じないし すぐに 生えるので 気にしない。

ヤドンの尻尾を 干したあと 塩水で 煮込んだ 料理は アローラの 家庭の 味。

 ジョウト地方ではロケット団によるヤドンの尻尾を巡るイベントがありましたが、
よく千切れて すぐ生えるらしいですね

自然にちぎれ そこらに 落ちている シッポは 手軽で 貴重な 食料の ひとつ だった。

 「だった」って過去形なの気になるんですが…?

あくびを すると 雨が 降る という 言い伝え から ヤドンを まつっている 地域が あるという。

 ヤドンのいどの看板ですね


ガラルのすがた

ガラル地方にだけ 生息する 植物の タネを 食べているため しっぽは スパイシーな 味わいだ。

 ライチュウの時然り、食べ物がリージョンフォームに影響を与えた例

いつも ボーッとしているが たまに 顔つきが ピリッと 引き締まる。 食べている エサが 原因らしい。

 たまに顔つき引き締まるのは原種との違いですね


No.080 ヤドラン

ヤドンが 海へ エサを 取りにいったとき シェルダーに 尻尾を かまれ ヤドランになった。

シッポの 甘みを もっと もっと すすろうと 欲張った シェルダーが 巻き貝状に 変化したのだ。

シェルダーに しっぽを 噛まれて 進化。 シェルダーは しっぽから にじみ出る 甘味に 夢心地だ。

くっついている シェルダーは 尻尾から にじみ出る うま味が 欲しくて ずっと 離れない。

 シェルダーは尻尾の甘み・うま味を吸うために噛みつき、巻き貝状に変化

くっついている シェルダーは ヤドンの 食べ残した ものを エサにして 生きているという。


海の近くで のんびり 暮らす。 もし シッポの シェルダーが 外れてしまうと ヤドンに戻る。

激しい 戦いで シッポに 噛みついた シェルダーが 外れると 元の ヤドンに 戻ってしまう。

基本的に ぼんやり している。 シッポが ちぎれて シェルダーが 外れてしまうと ヤドンに 戻る。

シェルダーに 噛まれた ショックで 二足歩行になった。 シェルダーが 離れると ヤドンに 戻るらしい。

 もしシェルダーが離れるとヤドンに戻るんだとか

元々 感覚が 鈍かったが シェルダーの 毒素が 染み込み 痛さを 感じなくなった。

海を 眺め ぼーっと している。 シェルダーの毒が 身体に 回り より ぼんやりするように なった。

 ガラルのすがたでなくとも、シェルダーには毒素があります

シェルダーが 嚙みついて いるので 尻尾で エサを 釣れなくなった ヤドランは 渋々 水中を 泳いで エサを 捕まえている。

 シェルダーにより エサ集めの方法が変化

ぼんやりしている ヤドランだが シェルダーが 強く 尻尾を 嚙むとき 何かが ひらめくらしい。

シェルダーが 強く 噛むたび 一瞬 なにかを 閃くが あっという間に 忘れてしまう。

 シェルダーの毒素が影響しているのでしょうか


メガヤドラン

シェルダーに 丸呑み されて 鉄壁の 守りを 手に 入れた。 中は 結構 快適 なのだ。

 メガシンカすると苦しむポケモンが多い中、ヤドランは異端で快適になるらしい

凄まじい エネルギーが シッポの シェルダーの 力を 強化した。 ヤドンには 特に 影響なし。

メガシンカの エネルギーを浴びた シェルダーは 鉄壁の 鎧。 ヤドンには 特に 変化ナシ。

メガシンカの エネルギーは すべて 尻尾の シェルダーに 注がれた。 そして ヤドンは 丸呑みに された。

 親ガルーラは変化しない みたいな例

シェルダーの 消化液に 浸り ヤドンが 覚醒した。 ちょっとの やる気と 多くの パワーを 得た。


ガラルのすがた

シェルダーに 噛みつかれた 刺激と 体内の スパイスが 化学的に 反応して どくタイプになった。

 化学反応によって変化

噛みついている シェルダーの ベロを 握ると 巻貝の 先端から 猛毒の 液体を 撃ちだす。



No.081 コイル

空中に 浮いたまま 移動して 左右の ユニットから 電磁波などを 放射する。

 左右のU字磁石っぽいのはユニットと呼称します

反重力で 浮いてるらしい。どこから ともなく 現れて 電磁波などを 放射する。

生まれつき 重力を さえぎる 能力を もち 電磁波を 出しながら 空中を 移動。

左右の ユニットから 重力を さえぎる 力を 出すので 空中に 浮かべる。

左右の ユニットから 電磁波を 出す ことで 重力を 遮り 空中に 浮かぶ。体内の 電気が なくなると 飛べなくなる。

左右にある ユニットから だす 電磁波で 重力を さえぎって 空に 浮かぶのだ。

左右の ユニットから 電磁波を 出して 空中を 移動する。 電気を 食べる ポケモン。

電磁波を 放ち 空を 漂う。 電気を 喰っているときに 触ると 全身が ビリッと 痺れるぞ。

電気を 食って 生きている。 左右の ユニットから 電磁波を 放射しながら 空を 飛ぶ。

鉄球に 一つ目ありし 奇天烈な姿。 馬蹄形の 磁石が如き 腕から 発する 磁力により 浮遊すると 推察す。

 そんな左右のユニットから電磁波を出すことで浮いています

体内の 電気が 切れて 地面に 転がっていることもある。 電池を あげると 動きだすよ。

 干からびたメノクラゲみたいだ

電波に 惹かれる 性質を持ち ポケモンギアを 使っていると 近寄ってくる ことが あるらしい。

 ポケギアって呼ばない図鑑説明文

左右の ユニットから 強い 電気が出ると コイルの 体は 強力な 磁石になる。

左右の ユニットは 強力な 磁石。半径 100メートル 以内の 鉄を 引き寄せるほどの 強い 磁力を 出す。

左右にある ユニットを 高速で 回転 させるほどに 出せる 磁力が 強くなる。

 ユニットを回転させることで磁石と化すようです

電線に くっついて 電気を 食べている。停電に なったら ブレーカーを 調べよう。コイルが びっしり くっついて いるかも。

電気が ある 場所に 群れる。電気を 送る 鉄塔 などに ビッシリと 張りついていることも。

最近は 電線が 地面に 埋められているためか 発電所を 襲う コイルが 増えている。

 アニポケではフランソワーズちゃんも電気を食べてるシーンがありましたね

たびたび 停電の 原因と なる ため コイルが 嫌がる 電波を 流す 発電所も あるほど。



No.082 レアコイル

複数の コイルが 連結して 強力な 磁力線と 高電圧を 放射する。

3つのコイルは 強い 磁力で 結びついている。 そばによると 強い 耳鳴りに 襲われる。

お互いの コイルを 結びつける 磁力は 強力で 周りの 水分を 乾燥 させるほど。

3匹の コイルが つながって 強くなった 電磁波は 周りの 水分を 乾燥 させるほど。

3匹の コイルが 連結した。 強力な 電波を 放ち まわりの 様子を 観測する。

 周りの水分を乾燥させたり 強い耳鳴りに
襲われるほどの磁力を出すみたい

連結した タイプの コイルは 太陽の 黒点が 多い時 たくさん 現れると いわれる。

太陽の 黒点が 増えると なぜか レアコイルが 大きくなり テレビが きれいに 映らなくなる。

ほぼ コイルの 3倍の 電力。 太陽の黒点が 多いとき なぜか 大量発生。

 何故か黒点と関係あるといえばレアコイル

ナゾの 電波を 発信しており 半径1キロの範囲では 気温が 2度 上がる。

3匹の コイルが 磁力で 繋がっている。強い 電波を 出しているため 半径 1キロの 範囲では 気温が 2度 上がる。

 その電波は半径1キロの範囲の気温が2度上がるほど。
 夏場には いてほしくない…

レアコイルが たくさん 姿を 表すと 磁気嵐が 起こって 通信が 乱れる。

強い 磁力で 機械を 壊してしまうので 大きな 街では サイレンを 鳴らして レアコイルの 大量 発生を 報せる。

強力な 磁力線で 精密機械を 壊してしまうため モンスターボールに 入れて おかないと 注意される 街も あるという。

3匹の コイルが 磁力で 連結した ポケモン。レアコイルが 増えると 磁気嵐が 起こる。

謎の 電波を 発信 しており レアコイルが 棲んでいる 場所では 精密機器が 故障してしまう。

強い 磁力を たえず 放つ。 レアコイルが 近づくと 大抵の コンピュータは 異常を きたす。

3匹のコイルが 集まりて 進化した 姿なり。 強き磁力を 放つゆえ 研究機器を 破壊され 厄介なり。

 もしフランソワーズちゃんが進化したら サクラギ研究所は大変そうだなぁ

連結するとき 3匹のコイルの 脳も 一つに 連結する。 3倍 賢くなりは しない。


雨雲が できると 高いところに 集まってくる。 雷が 落ちるのを 待っているのだ。

 ここに来て普通のでんきタイプっぽい記述


No.083 カモネギ

自分の 巣を 作るための 植物の 茎を 1本 いつも 持って 歩いている。

 クキ、自分の巣を作るためでもあるみたい

持っている 茎は 大切な 武器でもあり 刀を 振るように いろんな ものを 切ることができる。

植物の 茎で 戦う。 茎の 振り方には いくつかの 流派の ようなものが ある。

 もはや刀

クキが 生えている ところに 住む。 珍しく 数も 少ないので カモネギも 減ってきた らしい。

数の 減った カモネギを 守るため クキを 育て増やそう とする 人が 現われてきた。

 絶滅危惧種的なポジション

大事なクキが 生えている 場所を 荒らそうとする やつは 持っている クキを 使いこなして やっつける。


羽で もつ 茎を 刀のように 操り 敵を 切り捨てる。 いざと いうときは エサに する。

非常食の クキを 食べると 一目散に 駆け出して 他の クキを 探しにいく。

 クキは非常食にも

持っている 植物の クキにも 良いものと そうでない ものが あるらしく カモネギ同士が クキを 巡って 戦う ことが ある。

 クキ厳選をする必要が…

クキが なくなると 生きていけない。 だから クキを ねらう 相手とは 命がけで 戦うのだ。


ガラルのすがた

ガラルに 棲む カモネギの 姿。 太く たくましい ネギを 振るい 勇敢に 戦う 戦士。

 原種だとクキって言ってるのに こっちではネギって言っちゃうのかよ

太く 長い ガラルの ネギを 使いこなす うちに 独自の 姿に 変化した カモネギ。

 ネギの太さ・長さによってリージョン化


No.084 ドードー

突然変異で 見つかった 2つの 頭を 持つ ポケモン。時速100キロで 走る。

 ドードー、突然変異らしいですね

飛ぶのは 苦手だが 走るのは 速く 巨大な 足跡を 残して 大地を 駆け抜ける。

羽は 短く 空を飛ぶのは 苦手だが その代わり 発達した 足で 速く 駆けることができる。

見晴らしの良い 草原に 住む。敵を 見つけたら すぐさま 時速100キロで 駆け出していく。

 ひこうタイプですが飛ぶのは苦手(そらをとぶは覚える)。
 その代わり時速100キロで走れます

2つの 頭を 順番に 上下 させることで 走る時の 安定感が アップする。

 走る時にそんな秘訣が…

足跡の 深さが 10センチにも なるほど 地面を 力強く 踏みしめ 草原を 駆け抜ける。

 足跡の深さが10センチ…

 足跡の深さが10センチ!?

2つの 頭が 同時に 眠ることは ない。 寝ている とき 敵から 襲われない ように 代りばんこで 見張りを しているからだ。

食事の 時も 寝ている 時も どちらかの 頭が 常に 周りを 警戒している。危険になると 時速100キロで 逃げる。

 頭が2つあることで どんな時でも周囲の
様子を探り続けることができるんですね

2つの 頭は 同じ 脳みそを 持つ。 まれに 別々の 脳を 持った ドードーが 生まれてくると 研究で 報告された。

 2つの 頭の 脳みそは テレパシーのような 力で 気持ちを 通じ合わせてるらしい。

 テレパシーのような力があるなら別々の
脳みそだったとしても大丈夫…?


No.085 ドードリオ

めったに 見つからない 珍種。3つの 頭は 喜び 悲しみ 怒りの 感情を 表す。

3つの 頭を 持つ 珍種の ポケモン。雨の 降らない 乾燥した 季節でも 元気に 草原を 走り回る。

進化のときに ドードーの 頭の どちらかが 分裂した 珍種。 時速60キロ以上で 走る。

ドードーの どちらかの 頭が 分裂した 変種。草原を 時速 60キロで 走っていく。

 珍種・変種って言われてます

 …ところで、ドードーの時から速度落ちてません?

3つの 頭で 高度な 作戦を 操る。寝る時も どれか 1つは 起きているという。

3倍の 情報を 集めて 高度な 作戦を 練る。たまに 考えすぎて 動けなくなる。

 3人寄れば何とやら

どれか1つの 頭で エサを 食べれば 残りの 頭も 満たされて 争わなくなる。

 なんて便利な仕組みなんだ

3つの あたまが 見ている前で わずかでも すきを 見せると クチバシで 激しく つつかれる。

3つの 頭が 別々の 方向を 向いている ときは 警戒している 証拠。 うかつに 近寄ると くちばしで 突かれるぞ。


 3つあるのは 頭だけでは ないらしい。 心臓と 肺も 3つなので 息切れしないで 長い 距離を 走る ことが できるのだ。

 なんて便利な仕組みなんだ(2回目)

公園の中を あっという間に 走り抜ける 最強のランナーだよ。 足の力は とても 強く ジャンプは 空を飛ぶ ようなものだね。



No.086 パウワウ

水色の 体毛に 覆われた 皮膚は 分厚くて 丈夫。 零下40度でも 活動できる。

水色の 体毛に 覆われた 体は 寒さに 強い。氷が 浮かぶ 海が 好き。

分厚い 脂肪の おかげで 寒い 海も へっちゃらだけど 暖かい 海では ちょっと バテやすいのだ。

 体毛と脂肪のおかげで寒さには強いと

頭に 出っ張りが あって 非常に 固い。ずつきで 氷山を 割って 進む。

氷に 覆われた 海で エサを 採る。 息継ぎを するときは 頭の 出っ張りで 氷を 割って 海から 顔を 出す。

氷山で 暮らす ポケモン。頭の とがった でっぱりで 氷を 割って 海を 泳ぐ。

 冷たい海の氷を割るのに頭の出っ張りが
使えるようで

凍るほど 寒いところが 好き。 氷点下 10度 くらいで 気持ちよく 泳いでいる。

冷たい 海が 大好き。地上では 上手く 歩けないが 水中なら 自由に 泳げる。

寒くなるほど 元気になって 氷の 浮かぶ 冷たい 海を うれしそうに 泳ぎまわる。

冷たい 海にしか 棲まないと 考えられてきた。 アローラに 現れる 理由は ナゾ。

 まだこおりタイプじゃないのに寒いところが好きなよう

昼間は 浅い 海底で 寝ていることが 多い。泳ぐ時は 鼻の穴が 閉じる。



No.087 ジュゴン

全身が 真っ白な 毛で 覆われている。 寒さに 強く むしろ 寒いほど 元気になる。

全身 雪のように 真っ白。 寒さに強く 氷が 浮かぶ 海も 元気よく 泳ぎまわる。

全身が 真っ白な 体毛に おおわれているため 雪の 中では 天敵に 見つからないのだ。

 体毛が白なのは雪に溶け込むためなんですねぇ

寒さに 勝つため 体の 中に 熱 エネルギーを 蓄える。寒い 海も 8ノットで 進む。

流線型の 体は 水の 抵抗も 少なく 8ノットの スピードで 冷たい 海を泳ぐ。

8ノットの 速度で 海を 泳ぎ 獲物である ポケモンを 探す。 特に ヨワシが 大好物。

 8ノットといえばジュゴン

体は 水の 抵抗が 少ない。 流線型。 寒くなるほど 元気が 出てくる。

 泳ぎやすくする工夫:流線型

氷が 浮かぶ 冷たい 海が 大好き。長いシッポは 向きを 素早く 変えるのに 役立つ。

 泳ぎやすくする工夫:尻尾

水の 温度が 下がる 夜 食べ物を 求め 泳ぎ回る。昼間は 浅い 海底で 寝る。

 昼間、浅い海底で寝るのはパウワウの時から変わらないみたい

冷たい 氷の 上で 寝るのが 大好き。 昔 氷山で 眠る 姿を 見た 船乗りが 人魚と 間違えた。

 「人魚」

食事の 後は 砂浜で 日光浴を している。 体温を あげて 消化を よく するのだ。

 寒いところが好きとはいえ日光浴で体温を上げることも


No.088 ベトベター

月からの エックス線を 浴びた ヘドロが ベトベターに 変化した。 汚いモノが 大好物。

月からの X線を 浴びた ヘドロが 変化し 誕生。 身体の ばい菌が 減ると 死ぬ。

ドブ川の ヘドロが 月からの エックス線を 浴びて 生まれた。 汚い 場所に 現われる。

 月からのエックス線によって生まれたみたいです

汚い 場所に 現れる。 工場が 流す ヘドロ 廃液を 飲んで 生きている。

汚染された 海の ヘドロから 生まれた ベトベターは 汚い ものが 大好物。 工場から 出る 廃液が 食料。

工場が 垂れ流す ヘドロの 廃液が 主な エサ なのだ。 最近は 数が 減ってきた。

最近は 工場が 流す 廃液が 綺麗で エサが ない。 じき 絶滅すると いわれている。

 廃液がエサとなるベトベター、

 じき絶滅するぐらい環境整備が整ってきたのは良いのか悪いのか

ヘドロが 固まって 生まれた。 臭くて さわることが できないし 通った跡には 草も 生えない。

ベトベターが 通った跡は バイ菌 だらけ なので どんな 草も 生えなくなる。

 「草も生えない」

通った後に 残った 体の 一部から また ベトベターが生まれ 辺りは 一層 臭くなる。

 増殖するベトベター

ベトベター同士が くっつくと お互いの 体が 混ざり合って 新しい 毒が 生み出される。

 毒の化学反応?

ドロドロ ブヨブヨした 体は どんなに 細い すき間にも 入り込むことが できる。 下水管に 潜って 汚い 水を 飲む。

 液体みたいな体ですものね

汚染された 海底の ヘドロから 生まれた。 汚い ものが 大好きで 体中から バイキンだらけの 液体を 垂れ流している。

 ポケリフレで触ってた主人公は大丈夫なのか…?

ヘドロが ポケモンに なった。 汚い 場所に 集まって 体の ばい菌を 増やしていく。

海底の ヘドロから 生まれた。 清潔な 場所では 体内の ばい菌が 増やせず 死んでしまう。

 体のばい菌を増やして生きるらしい


アローラのすがた

ゴミ問題を 解決 するために アローラに 連れて こられた。 どんな ゴミでも 美味そうに 平らげる。

ゴミ問題を 解決 するため よそから 持ちこんだ ベトベターが いつのまにか この姿に なった。

 …外来種では?

アローラの ゴミ処分場 には 100匹前後が 棲んでいる。 みな たくさん ゴミを 食う 働きもの。

 働きものというか食欲旺盛なだけでは?

なにより ゴミが 好き。 たちまち 消化して 綺麗に 輝く 毒素の 結晶を 作りだす。

結晶は 毒素の 塊。ベトベターの 身体から 落ちると 死に至る 毒素が 漏れだすぞ。

 綺麗に輝く結晶の正体は 死に至る毒素


No.089 ベトベトン

普段は 地面に 混ざっていて 分からない。体に 触ると 猛毒に 侵される。

汚い ヘドロが 全身に まとわりつく。足跡に 触っただけで 毒に 侵される。

体の 成分は 猛毒。うっかり 触れてしまうと 熱を だして 寝込んでしまう。

 足跡に触っただけで猛毒に侵されるポケモンが 認識し辛いほど地面に溶け込むの怖すぎる…

汚い ものが 大好物なので ゴミを 道端に 捨てる ような 人が 住んでいる 街には ベトベトンが 集まってくるぞ。

 タマムシシティではベトベターが釣れるんですよね

 これはつまり…

暖かく 湿気の 多い 土地を 好む。夏場は 体内の 毒素が さらに 強まり 生ごみが 腐ったような 臭いを だす。


体から 猛毒の 体液が 染み出ている。 その 液に 触れた 草木は あっというまに 枯れる。

とっても くさい! 体の 成分は 猛毒で ベトベトンが 通ると どんな 草木も 枯れる。

ベトベトンが 通った跡は 猛毒が 染み込み 3年経っても 草木が 生えてこない。

 体の成分、3年経っても草木が生えないレベルに…

ヘドロが たまる 臭い 場所を 好んで 集まってくるので あたりは 一層 臭くなる。

体から 染み出している 体液は 鼻が 曲がるほど 強烈な 臭いを 放つ。 1滴で プールの水が 濁り 臭いだす。

とっても 臭い! 気絶するほど 強烈だが ベトベトンは 鼻が 退化して 臭いを 感じない。

とにかく 鼻が 曲がるほど 臭い。 だが 一部には それがいいと いう ベトベトンマニアも 存在する。

 ベトベトン自身は臭いを感じないの
ずるいなぁ
 (まぁ まともに感じてたら まともに生きられないのですが)

 そしてクサイハナの図鑑説明にも 10000人に1人くらいの確率でいるマニアがいましたが、
 こちらでも似たようなマニアがいるんですねぇ

環境が 整備された 最近は めっきり 姿を みなくなった。 いずれ 絶滅すると いわれている。

病原菌を まき散らすので 駆除 し続けた 結果 数が 激減して しまった。

エサが 減って 数も 激減。 絶滅を 防ぐため 人工の ヘドロ池が 作られ始めた。

 ベトベターと似たような個体数 激減問題


アローラのすがた

キバや ツメに 見えるのは 毒素の 結晶。 触れるだけで 毒に 侵されるので 近付くのは 危険。

 さわるなキケン

意外に 大人しく なつくが 餌の ゴミを ずっと あげていないと 家の 家具を 壊して 喰らいだす。

 扱いやすいのか 扱いにくいのか

体内にある 毒の 種類は 100以上。 毒と 毒の 化学反応が 命の 源。

やたら 鮮やかな 身体の 色は 喰らった ゴミが 体内で 常に 化学変化を 起こしているから。

大好物の ゴミを たらふく いただいた ベトベトンほど 体の 模様が 鮮やかに 色づくのだ。

 喰らったゴミによる化学反応により鮮やかな模様ができているようです


No.090 シェルダー

ダイヤモンドよりも 硬いカラに 覆われている。しかし 中は 以外と 柔らかい。

硬い 殻は どんな 攻撃も 跳ね返す。開いたときに 中を 攻撃されると 弱い。

どんな 攻撃にも 耐える 硬いカラだが 開くと 柔らかい 中身が むきだしになる。

殻の 硬度は ダイヤモンドを 超える。 昔の人は カラを 集めて 盾を 造っていた。

殻で 挟みこむのは やわらかい 中身を さらけ出すので 一か八かの 手段なのだ。

 殻は硬いが中身は柔らかい

2枚の殻を 開けたり 閉じたり することで 後ろ向きに 泳ぐ。 そのスピードは けっこう 速い。

2枚の 殻を 開け閉めすることで 後ろ向きに 泳ぐ。 どんなときでも 大きな ベロは 出しっぱなし。

 殻の開け閉めで泳ぎます

 また、ポケモンキャンプなどで後ろ向きなのが見られます

カラの中に 溜まった 砂粒が シェルダーの 体液と 混じり合い 綺麗な 真珠が 生み出される。

カラの 中に たまった 砂は やがて 真珠に 変わるが 邪魔 なので 吐き出して 捨てる。

 砂粒が体液と混ざって真珠になるんですねぇ

 そして捨てられるの もったいない…

夜に なると 大きな ベロで 海底の 砂に 穴を 掘り その中で 眠る。 カラを 閉じて 眠るが ベロは 出したまま。

常に 出しっぱなしの ベロを 器用に 使って 海底の 砂を 掘り起し 餌を 探す。

カラを 閉じているときも ベロだけは 出しっぱなし。 強く 引っ張ると 驚き カラを 開いてしまうよ。

 どんな時でもベロを出す記述。

 そのベロは砂を掘って寝床を作ったり 餌を探すんだとか


No.091 パルシェン

殻が 非常に 硬く ナパーム弾でも 壊せない。攻撃するときだけ 開く。

相手を 突き刺すための トゲは ナパーム弾 でも 壊せない カラよりも はるかに 硬いのだ。

硬い殻は ナパーム弾 でも 砕けない。 カラの 中味の 正体は 未だ 不明。

 ナパーム弾といえばパルシェン

ダイヤモンドよりも 硬いカラで 守るだけでなく ついている トゲを 飛ばしてくるので かなり 手ごわい。

 そんなカラはダイヤモンドよりも硬い

とても 硬いカラを 持つ。 カラに ついた キズは 次第に 盛り上がり 大きく 鋭いトゲへと 育つ。


攻撃を 受けると 表面の トゲが 次々と 飛んでくる。内部の 正体は 不明。

殻を しっかりと 閉じて 身を 守りながら トゲを 飛ばして 敵を 撃退する 戦法。

 とげキャノンを覚えますもんね

いちど 殻を 閉じてしまうと どんな 怪力の 持ち主でも 開けることは 不可能だ。


潮の 流れが 激しい 海に 生息している パルシェンの 殻のトゲは 大きく 鋭い。

 潮の流れとトゲの鋭さは比例するよう
 

飲み込んだ 海水を 後ろへ 勢い よく 噴射する ことで 海の 中を 泳ぐ。 トゲを 発射する 仕組みも 同じ。

 パルシェンも後ろ向きに泳ぎます

殻から 抜けた トゲで 造った ヤリが 狩猟民族の 古墳から たくさん 出土する。

 トゲは人間の武器にも

ヤドンの シッポが 大好物。 ときには 陸に はいあがってまで ヤドンを 探すことも あるほど。

 シェルダーじゃなくてパルシェンに この
記述があるのか


No.092 ゴース

薄い ガス状の 生命体。ガスに 包まれると インド象も 2秒で 倒れる。

ガスから 生まれた 生命体。 毒を含んだ ガスの 体に 包まれると だれでも 気絶する。

ガス状の生命体ゆえ 掴みどころなし。 体の一部を 吸い込めば たちまち 気絶する 毒性ゆえ 極めて危険。

 インド象はおろか 誰でも気絶するガス


姿が ほとんど 見えない。知らない 間に ガスに 侵されて 気を 失う。

その姿は ほとんど みえないが ゴースが 近くに 現れると 微かに 甘い 匂いが する。

 ゴーストタイプらしく姿がほとんど見えません

 甘い匂いは何由来なのか…?

古くなって 誰も 住まなくなった 建物に 発生するらしい。 形は あいまいで ガスのよう。

廃墟に なった 建物に 怪しい光が 灯っていたら そこに ゴースが 潜んでいる。

 古くなった建物に発生するよう

ガスでできた 薄い 体は どんな 大きさの 相手も 包みこみ 息の根を 止める。

毒ガスから 生まれた ポケモン。 体の 大きな 相手も ガスで 包みこみ 倒してしまう。

ガス状の 体で まとわりつき 獲物の 皮膚から 少しずつ 毒を 送り込んで 弱らせる。

 息の根を止めるって言われてますが…
(ポケモンは怖い生き物)

身体の 95パーセントは 毒ガス。 残りの 5パーセントは 毒ガスで 死んだ者の 魂だと いわれる。

 95%が毒ガスの生命体

強風を 受けると ガス状の 体は みるみる 吹き飛ばされ 小さくなって しまう。 風を 避けた ゴースが 軒下に 集まる。

薄い ガスのような 体で どこにでも 忍びこむが 風が 吹くと 吹きとばされる。

体の 95パーセントが ガスで できている ポケモン。 強風に 吹き飛ばされてしまう。

 ガス状なので風には弱い

墓場で 発生する ガスに 怨念が 宿るうち やがて ポケモンに なったと いわれている。

 あくまでも[○○といわれている]構文


No.093 ゴースト

暗闇で だれもいないのに 見られているような 気がしたら そこに ゴーストが いるのだ。

 誰かに見られている気配は消せないよう

ブロックの 壁も すり抜けるので 異次元 空間の 住人 ではないかと 噂に なっている。

どんな ものでも すり抜けられる。 壁の 中に 潜りこんで 相手の 様子を 観察する。


なめられると 命を 吸われる。 体が 震えて 止まらなくなり やがては 死に 至るという。

ガス状の 舌で なめられると 体の 震えが 止まらなくなり やがては 死 に いたるという。

闇に 浮かぶ ゴーストが 手招きしても 絶対に 近寄っては いけないよ。 ペロリと なめられ 命を 吸われてしまうぞ。

ガス状の 舌で なめられると 魂を 取られてしまう。闇に 隠れて 獲物を ねらう。

暗闇から 人間を 狙う。 冷たい 舌に 舐められると 日に日に 弱り 死に 至る。

壁をすり抜け 何処にでも 姿 現す 恐ろしき悪霊。 舌で 舐められし者 日に日に 衰弱し 死に至るとの噂。

 舌で舐められるだけで やがては死に至るという…

本当に 何も 見えない 暗闇で ゴーストは 静かに 獲物を 狙っているのだ。

暗闇で 息を 潜めながら 迷い込んだ 獲物の 命を 奪おうと 企んでいる。


くらやみにまぎれ ガスの手を 伸ばし 人の肩を たたくのが 好き。 触られると 震えが 止まらない。

 触られるだけでも震えが止まりません

光に おびえ 闇夜を 好む。 夜中も 明るい 都会では 絶滅の 危機に あるという。

 明るいから絶滅の危機にあるという

月のない 夜。 ゴーストは 呪う 相手を 探しているので 出歩かない 方が いいぞ。

 新月に活発になる?

悲しい 気持ちの 夜は 1人で 外に 出ると 危険。 ゴーストに 捕まり 家に 帰れなくなる。



No.094 ゲンガー

山で 遭難したとき 命を 奪いに 暗闇から 現れることが あるという。

命を 奪おうと 決めた 獲物の 影に 潜り込み じっと チャンスを 狙っている。

部屋の 隅に できた 暗がりで 命を 奪う タイミングを ひっそりと うかがっている。

自宅に いても 危険。 部屋の 隅に できた わずかな 暗がりに 潜み 獲物を 狙っている。

影に憑きて 命 狙いし ポケモン。 己が影 ひとりでに 笑いしときは 一刻も早く 清めの札 握るべし。

 サラッと命を狙う怖いポケモン

人間の 命を 狙うのは ゲンガーは 人の 成れの果てで 道連れを つくるためらしい。

 らしい構文とはいえ怖い…

満月の夜 影が 勝手に 動きだして 笑うのは ゲンガーの しわざに 違いない。

真夜中 街灯の 灯りで できた 影が 自分を 追い越して いくのは ゲンガーが 影に 成りすまして 走って いくからだ。

 影を操る能力

とつぜん 寒気を 感じるとき ゲンガーが 近くにいる。もしかして 呪いを かけるかも しれない。

周りの 熱を 奪っている。突然 寒気が するのは ゲンガーが 現れたからだ。

夜中 人の 陰に 潜りこみ 少しずつ 体温を 奪う。ねらわれると 寒気が 止まらない。

物陰に 姿を 隠す。ゲンガーの 潜んでいる 部屋は 温度が 5度 下がるといわれる。

 この夏場には ありがたい

突然 寒気に 襲われたら ゲンガーに 狙われた 証拠。 逃げる術は ないので 諦めろ。

 「逃げる術は ないので 諦めろ」

暗闇に 浮かぶ 笑顔の 正体は 人に 呪いを かけて 喜ぶ ゲンガーだ。


悪い子の ところには ゲンガーが やってくる という 言い伝えは 世界中で 聞くことが できる。

「悪い子のところには ゲンガーがやってくる」レンティルの絵本にも こう書かれているよ。壁などを すり抜ける力を使って イタズラをするのが 大好きみたいだね。

 なまはげ的なポジションなの?


メガゲンガー

メガシンカに よって 異次元への アクセスが 可能に。 全身が あやしい パワーに 満ち満ちている。

異次元を 通って どこにでも 現れる。 壁から 足だけ 飛び出した ときは 騒ぎになった。

メガシンカの エネルギーで 覚醒。 異次元に 潜って 攻撃の チャンスを じっと 伺っている。

 メガゲンガーの下の部分は異次元に繋がってるとも言われてるみたいですからね

すべての ものの 命を 狙う。 主で ある トレーナーにさえ 呪いを かけようと 狙っているぞ。

 「狙っているぞ」って断定しちゃってる

ゲンガーの 絆は いびつ。 ゲンガーが 獲物として 狙う 相手としか 芽生えないとも。

 歪すぎる絆


キョダイマックス

 呪いの エネルギーに 満ちている。 巨大な 口の 向こう側は あの世へと 続いているという。


命を 狙い 罠を 張る。 口の 前に 立つと 大切な 人が 呼ぶ 声が 聞こえる。

 ポケスペでは この描写がありました



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 このシリーズ執筆してると、「ポケモンは怖い生き物です!」というのを いっぱい痛感します

 といったところで今回の記事はここまでとなります。

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