歴代サザンドラまとめ[ポケカ]
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
さて今回は 5世代出身の600族:サザンドラの歴代のカードをまとめてみました
前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ
目次
・サザンドラ(レッドコレクション)
・サザンドラ(リューズブラスト)
・サザンドラ(サザンドラデッキ30)
・サザンドラ(ライデンナックル)
・サザンドラ(ファントムゲート)
・サザンドラEX(エメラルドブレイク)
・サザンドラ(冷酷の反逆者)
・サザンドラBREAK(冷酷の反逆者)
・サザンドラ(超次元の暴獣)
・サザンドラ(スターターセットVMAX オーロンゲ)
・サザンドラ(摩天パーフェクト)
サザンドラ(レッドコレクション)
イベルタルっぽい特性を持つ初登場のサザンドラ、
その特性のおかげで ダブル無色エネルギー2個でワザが放てます
サザンドラ(リューズブラスト)
(右:EXバトルブースト)
トランス系特性を手に入れたサザンドラ、
しかし自身のタイプは(このパックで初登場だったこともあって)ドラゴンでした
サザンドラ(サザンドラデッキ30)
特殊な加工がされたカードとなっているサザンドラ、
くいつくす なんてワザは歴代でも唯一ですが、
3つも顔があり、ジヘッド時代にも(2つの頭が争いあうため)よく食べる と図鑑説明文に記載されているので、
上手いことイメージを拾ったのではないでしょうか
サザンドラ(ライデンナックル)
プラーズマーに染まったサザンドラ、
トラクタービームは他にゴチルゼルが、ダークファングは他にワルビアルが持っていたりします
サザンドラ(ファントムゲート)
エネルギー加速ができるようになった こちらのサザンドラ、
2進化だけれどエネルギーをつける先がバトルポケモンというのは メタグロスGXのジオテックシステムと同じ感じですね
ちなみに あくのしょうどうを使った後にBREAK進化しても もう1回あくのしょうどうは使えません
サザンドラEX(エメラルドブレイク)
いわばドラゴンポケモン専用のにげるサポート、現代で言うならキャリークライムの特性を持つサザンドラEX、
たねポケモンとしての登場なため、
かるいしを入れなくても手軽にドラゴンポケモンの にげるためのエネルギーを軽減することができます
サザンドラ(冷酷の反逆者)
ファントムゲートのあくのしょうどうサザンドラとシナジーが良さそうな こちらの
サザンドラ、
「自分の〇エネルギーを好きなだけトラッシュし、その数×〇〇ダメージ」系は ほとんどが枚数で計算するのですが、
このサザンドラのダークバーンは個数でカウントします。
そのため、ダブルドラゴンエネルギーをトラッシュすることで100ダメージ追加できます
サザンドラBREAK(冷酷の反逆者)
ダイナミックなエネルギートラッシュと
ダイナミックなダメージ方法を取るサザンドラBREAK、
最初のサザンドラ(レッドコレクション)のきょうきのやいば を模しているのかもしれません(偶然かもしれません)
サザンドラ(超次元の暴獣)
右:BOX購入キャンペーンプロモ
世にも珍しい 自分のベンチポケモンを減らす特性を持つサザンドラ、
フラダリやグズマでシェイミEXを呼ばれて倒される 負け筋を消すことができますね
サザンドラ(スターターセットVMAX
オーロンゲ)
ソード&シールドシリーズで珍しい悪エネルギー加速であるサザンドラ、
しかし2進化であることもあって まず使われてません
また、再録も未だされてません
サザンドラ(摩天パーフェクト)
サラッとHPも上昇している こちらのサザンドラ、
上昇幅が100とロマンがありますが、前の相手の番に取られたサイドの枚数なので
他のサザンドラのデッキに ピン挿し ぐらいが1番無理なく活躍できそうですね
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さて サザンドラのカードの振り返りは以上となります
今までは ポケモンごとにテキストが似ていたりといった事例はありましたが、
サザンドラに関しては そんなの全然ありませんでしたね
といったところで 〆とさせていただきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました