はやあしのポケモン達
おはようございます。リユルンと申します。
今回は 特性はやあしのポケモン(進化前は省略)に着目してnoteをしたためていきます。
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はやあし:状態異常の時、すばやさが1.5倍になる(まひによるすばやさ低下も無視される)
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目次
サンダース
グランブル
リングマ
グラエナ
マッスグマ
キノココ
全国図鑑No.135 かみなりポケモン サンダース―Jolteon―
種族値 H65 A65 B60 C110 D95 S130
合計525
特性:ちくでん 隠れ特性:はやあし
たかさ:0.8m おもさ:24.5kg
130というすばやさを持つサンダースですが、はやあしでさらに底上げすることができ、さらに 努力値をすばやさに振らなくてもよくなります。
ちくでんだと 環境に多いサンダーに強く出られる一面もあったりします
ポケカでは 一部のデッキなら詰ませられる たねポケモンメタの技を持ちます
余談ですが、イーブイの進化系は英語名の最後にeonがつく法則があったり。
全国図鑑No.210 ようせいポケモン グランブル―Granbull―
種族値 H90 A120 B75 C60 D60 S45
合計:450
特性:いかく はやあし 隠れ特性:びびり
たかさ:1.4m おもさ48.7kg
実は ブルーよりさらに臆病になっているらしいグランブル、
はやあしの補正がかかっても抜けないポケモンも多いすばやさの低さが難点ですが、
もう一方の特性いかくは汎用性が高く、じしんやほのおのパンチ、インファイトなどを覚えられる点は フェアリータイプでは貴重な存在です
そのいかくがあるので、ゆびをふる限定バトルでは強かったんだとか
ポケカでは 1エネで安定した打点が出せる スッカラカンという技の登場により、スポットライトを浴びることになりました。
こだわりハチマキで(GX・EXに対して)打点を30上げることによって、たねポケモンのGXならほとんど倒せるのも魅力でした
全国図鑑No.217 とうみんポケモン リングマ―Ursaring―
種族値 H90 A130 B75 C75 D75 S55
合計500
特性:こんじょう はやあし
隠れ特性:きんちょうかん
たかさ1.8m おもさ125.8kg
こんじょう持ちの中で2番目にこうげきが高く(、1番はローブシンの140)、それでいてタイプ一致でからげんきが撃てるのが魅力のポケモン、
かのゴルゴ所長もこの戦術を好んで使っていました。
そのこんじょうとこうげきの高さから ゆびをふる限定バトルではそこそこ使われていたんだとか
(第3世代の教え技でのみ習得可能)
余談ですが、英語名にあるUrsaとは おおぐま座、こぐま座に使われている、ラテン語で[熊]を意味する言葉です
全国図鑑No.262 かみつきポケモン グラエナ―Mightyena―
種族値 H70 A90 B70 C60 D60 S70
合計:420
特性:いかく はやあし
隠れ特性:じしんかじょう
たかさ:1.0m おもさ:37.0kg
特性のいかくに、いかりのまえば、あくびにちょうはつと 起点作りとしての役割が持てるグラエナですが、
ポケカ界では2014年まで、このカードに殿堂ポイントが2 かけられていました
全国図鑑No.264 とっしんポケモン マッスグマ―Linoone―
種族値 H78 A70 B61 C50 D61 S100
合計420
特性:ものひろい くいしんぼう
隠れ特性:はやあし
たかさ:0.5m おもさ:32.5kg
(ガラルのすがたも 上記全て同じ)
特性くいしんぼうを活かした はらだいこ+しんそくのコンボでお馴染みのマッスグマ、
とっしんポケモンという分類名ですが、実はとっしんをORASまで覚えられませんでした。
全国図鑑No.285 きのこポケモン キノココ―Shroomish―
種族値 H60 A40 B60 C40 D60 S35
合計:295
特性:ほうし ポイズンヒール
隠れ特性:はやあし
たかさ:0.4m おもさ4.5kg
はやあしのキノココが進化すると、特性はテクニシャンになります
(私もBW2でやらかしましたが)
レベル40で覚えられるキノコのほうしは、キノガッサになると覚えられなくなります。
(もし8世代以降 登場できたら、仕様的にキノガッサでも覚えられそうですけどね)
今回のnoteはここまでとなります。
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