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名前にカタカナ以外が入っているポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

 さて今回は タイトル通り名前にカタカナ以外が入っているポケモン達についてまとめてみました

 前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ


目次

・ニドラン♀

・ニドラン♂

・ポリゴン2

・ポリゴンZ

・タイプ:ヌル

・カプ・コケコ

・カプ・テテフ

・カプ・ブルル

・カプ・レヒレ



 全国図鑑No.029 どくばりポケモン ニドラン♀―Nidoran♀

 図鑑説明文によると オスよりも匂いに敏感らしいニドラン♀、

 進化すると生殖能力を失う (と初代に発行された「ポケットモンスター図鑑」に書いてある)ため
 ニドリーナになるとタマゴグループがタマゴみはっけん になるので注意ですね



 全国図鑑No.032 どくばりポケモン ニドラン♂―Nidoran♂―

 赤・緑・青ではレベル43で覚えられる
にどげり をピカチュウ版ではレベル12で覚えられるようになり、タケシ戦を突破しやすくなった歴史を持つニドラン♂、


 ♀もそうらしいのですが、
7世代までは ニックネームをつけていないと 性別不明と同じように性別マークの表記がなかったらしいです



 全国図鑑No.233 バーチャルポケモン ポリゴン2―Porygon 2―

 しんかのきせき を持たせることによって とてつもない耐久力を発揮しながら じこさいせいで回復することもできる、相手すると厄介なポケモンであるところのポリゴン2、


 俗に言う[ダウンロード対策]として とくぼう実数値を ぼうぎょ実数値より高くする調整を広めた張本人ですね、

 第8世代では ダイスチルを使って ぼうぎょを上げることができるため、アイアンテールを採用した型も生まれました


 ポケカでも 殿堂ポイント3獲得するほどの強力なポケパワーを持ちます



 全国図鑑No.474 バーチャルポケモン ポリゴンZ―Porygon Z―

 第7世代では すべての能力が1段階上がる追加効果を持ったZテクスチャー型が流行ったこともある ポリゴンZ、


 異次元空間に出入りできるプログラムが追加されたが、挙動が不安定になったことは
 (図鑑説明文によると)プログラムをアップデートした技術者の腕のせいらしいです

 そして 本当に進化なのかどうか 学会でも意見が分かれているんだとか



 全国図鑑No.772 じんこうポケモン タイプ:ヌル―Type:Null―

 ポケカ初登場時は 進化前のポケモンにも関わらず レア枠だった タイプ:ヌル、


 すばやさ以外は シルヴァディと同じ種族値をしているため、しんかのきせきを持たせて耐久力をUPさせ、
 でんじは等で起点を作って とんぼがえりで退場する型が流行っていたりしました

 ※鎧の孤島、ポリゴン2解禁前の話



 全国図鑑No.785 とちがみポケモン カプ・コケコ―Tapu Koko―

 (恐らく調整で)エレキメイカーとシナジーが良いはずのライジングボルトは覚えられないカプ・コケコ、



 ポケカでは 突然登場してGXワザで大ダメージを狙ったり、ベンチにダメージをばらまけたり、雷タイプのエネ加速として大活躍したりしました



 全国図鑑No.786 とちがみポケモン カプ・テテフ―Tapu Lele―

 ポケカでは 主に その特性から当時のほとんどのデッキに入るぐらい重宝されていた カプ・テテフ、


 第7世代、サイコメイカーと共にやってきた新フィールド、サイコフィールドは

 エスパー技のダメージを1.5倍(8世代では1.3倍)にし、
 (エスパータイプが弱点な かげうちやふいうちといった)先制技を無効化できる効果を持ち、
 それまではエスパータイプが不遇寄りだった対戦環境が覆りましたね


 サイコフィールドとのシナジーが良いフーディンと組み合わせ、[テテフーディン]なんて呼ばれたりもしました



 全国図鑑No.787 とちがみポケモン カプ・ブルル―Tapu Bulu―

 一時期のポケカでは デッキ商品に同時に収録されたクワガノンとのシナジーで 環境に
くい込むスペックがあった カプ・ブルル、


 実は 色んなポケモンが覚えられる かげぶんしんを覚えなかったりします


 ウルトラサンの図鑑説明文には「守り神と 呼ばれるが 敵と 見なした 者は 徹底的に 叩き潰す 激しさを 持っている。」とありますが、

 カプのむら近くのスーパーメガやす あとちの惨状が それを表していそうですね…



 全国図鑑No.788 とちがみポケモン カプ・レヒレ―Tapu Fini―

 その高い耐久とタイプ耐性の優秀さから、(サンダーが辛いものの)ランクバトルでも多く見かけるカプ・レヒレ、


 だくりゅうが命中85であることや相手の命中率を下げることもあることから ハラハラドキドキを生むため、
 (WCS生放送のコメントで)「ドラマメイカー」と称されていたのが個人的に印象深いです


 ポケカでは ズガドーンが流行った時 メタとして活躍していたことも



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 さて、今回の記事は いかがでしたでしょうか

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