ポケカの歴代3猿
ニャオ―ハ― リユルン(@riyulun)です
さて今回は[ポケカの歴代3猿]と題して これまでに登場したヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキーのカードについて振り返っていく記事となっております
目次
ヤナッキー、ヒヤッキー
(ホワイトコレクション)、
バオッキー(ブラックコレクション)
下のワザ:みだれひっかきが共通。
上のワザは ヤナップ/バオップ/ヒヤップがそれぞれレベル22で覚える技だったりします
バオッキー(バトルテーマデッキ ビクティニ)
炎/雷/超のBW出身のポケモンしか入ってないセットが故にバオッキーのみの収録なのかもしれません
ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキー
(ポケモン言えるかな?BW初回封入特典)
図鑑説明文の上に「言えるかな?」の言及が
特にロゴとかがないせいで ただただ斜め文字のフォントなのが ちょっとした面白ポイント
上のワザが それぞれとは異なるタイプを参照するの、3猿ならではのテキストですよね
「下のワザ、ヤナッキーだけ弱くね?」と一瞬思いましたが
バオッキーはエネトラッシュのデメリットが、
ヒヤッキーは相手を倒してしまうと場にエネルギーが残っちゃうので差別化できてると言えばできてる…
ヤナッキー(ヘイルブリザード)、
バオッキー、ヒヤッキー(サイコドライブ)
上のワザは共通、下のワザが それぞれによって追加効果が異なるという仕組み
[ヘイルブリザード]収録のヤナッキーと比べると[サイコドライブ]収録のバオッキーとヒヤッキーは都会にいることが分かります。
ヤナッキーだけ逃げエネ2なのは何…?
バオッキー(プラズマゲイル)
何の変哲もない拡張パックなのにバオッキーだけ収録
イラストはリンゴをかじるところですが カード右下の図鑑説明文にも書かれている「なぜか 甘いものが 大好物。」由来のシーンでしょうね
ヤナッキー(コレクションX)、
バオッキー、ヒヤッキー(コレクションY)
バオッキーだけ下のワザが何か違うぞ
ヤナッキー、ヒヤッキー(青い衝撃)、
バオッキー(赤い閃光)
「言えるかな?」の時と同じ 自身の弱点タイプ参照の上ワザ
ちなみに3猿、ここまでBWシリーズの第1弾、XYシリーズの第1弾、XY BREAKシリーズの第1弾で登場してるんですよね
(次の世代からは異なる)
ヤナッキー、バオッキー(闘う虹を見たか)、ヒヤッキー(光を喰らう闇)
上のワザ:ひっかくは共通。
下のワザでエネ加速するアプローチが異なる
ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキー
(ムゲンゾーン)
げんえいへんげのゾロアークが登場すると まだ突然出てきて弱点突くってムーブができたのですが…
計3エネ必要なのでツインエネルギー1枚じゃあ足りず、弱点を突いたとしても220ダメージ。
TAG TEAMを倒せるだけの280ダメージを出すためのこだわりハチマキは 既にスタンダードレギュレーションから外れているなど 可能性を感じるはずなのに 妙に足りないと感じてしまう3枚です。
ヤナッキー、バオッキー(蒼空ストリーム)、ヒヤッキー(摩天パーフェクト)
まったくテキストが似通ってない!
ヒヤッキーの 落とし穴に落ちた人を嘲笑うように見えるイラストも ちょっとした話題になりましたが
ヒヤップのワザが ぐいっとする なのもジワるのですよね
バオッキーV(スタートデッキ100)
上のワザ:はじけるちから は炎エネルギーを要求しますが 加速するエネルギーは基本エネルギーなら何でもいいので 多色になりがちなスタートデッキ100においては活かしやすいテキストと言えます
バオッキーVSTAR(VSTARユニバース)
バオッキーだけ登場頻度高くありません??
SARのイラストについて もちろん この構図も話題性があるのですが
[ちいかわ]という漫画を描いているナガノ氏が担当したということも少なからず話題を呼んだ思い出があります
ヤナッキー(古代の咆哮)、
バオッキー、ヒヤッキー(未来の一閃)
おたがいを参照するの、ありそうでなかったけど ここに来てやっと登場
対戦面での話は 既に こちら↓にまとめてありますので省略させてください
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と、いったところで今回の3猿記事は とりあえず ここまで
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