週刊 #ポケモン週末レポートレポート EX 第124回:ヌケニン編
みんなの驚かされるレポート活動!
ポケモン週末レポートレポート EX!
というわけで こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です
さて今回もやっていきましょう ポケモン週末レポートレポート EXを
目次を挟んで 早速KP集計のコーナーから参ります
目次
KP集計のコーナー
計37集まった先週の週レポの話題についてKP(被りポイント)を集計していく こちらのコーナー、やっていきましょう
KP7、KP6
(割合→約18.9%、約16.2%)
対戦面の話はガチ対戦の話だけでなく 無敵ヌケニンといったロマン面の両側面でネタになるのが強いのでしょうね
そして 魂を吸い取られる話。
(ポケモン図鑑あるあるの 定かではない表現である)「らしい」としか書かれていないとはいえ その事象って かなりの恐怖なので 週レポーターの心に深く残っているのかもしれません
頭の輪っかの話も ここまで多いとは…
ゴーストタイプらしい特徴的な部分とはいえ意外でした
そしてタマゴグループが こうぶつであるの、確かに「抜け殻が鉱物か?」ってなるとはいえ そもそも性別不明なのでタマゴを はっけん!したい際には気にしなくていいポイントですし、
そこまで「ヌケニンといえば!」な事象でもないと思うのですがKP6
サラッと触れられることが大きいのでしょうかね
その他
そうそう、XDのバトルディスクの話題がKP1なの驚きましたよ。
1ターンで6匹倒すって(当時の仕様を悪用しして)すごいことしてるのに
考えられるのは 他の話題が強いことでしょうね
ヌケニンってポケモン自体が そもそも特異な性質を持っており、
バトルディスクは その特異な性質の内の1つを利用しただけなのですから
そして、これはダメージを受ける人もいるかもなのですが 週レポーターの年齢によっては プレイできてない可能性が考えられるんですよね XD
まぁ わたくしも そうなのですが
特に今はYouTubeとかで動画探せば勉強できるとは言え、
多分 だいたいはストーリーで区切りを入れ、バトルディスクまで網羅してるのは中々無いような…
(わたくしの見てた動画はバトルディスクまで網羅してたが)
そして 今回は分散型。
20%以上のKP割合を獲得している話題は存在しておらず、トップKP及び その一歩手前の話題の数が5つもあるんですよね
新たな知見、はっけん!のコーナー
こちらのコーナーでは、わたくしの独断と偏見によるチョイスとなりますが 印象深かったり稀有な話題を扱っていたりする週レポについて触れていきます
まず触れるは こちら
これは 第4世代までの ヌケニンが誕生する際にテッカニンのわざを引き継ぐ仕様によるものなのですが
つきのは氏(@Ringma_konjo200)は ただ その事実を述べるのではなく 3枚目が なんかワザップっぽいのがジワるんですよ
「ヤレユータンでも分かる!」って煽り文句は「ヤドンでも分かる乱数調整」というブログ(ってタイトルだったか うろ覚えだけど)由来でしょうかね?
続きましては ギンロク氏(@ryugan9)
そっか ヌケニンは本編同様ツチニン進化の際 チームに空きがあると自然に仲間になってるから ニックネームをつけるタイミングがないのか…!!
…だとしても わざわざヌケニンだけ なまえの項目つけるよりも 全員その項目があった方がいいのでは?
続きましては 万事屋れぐるす氏(@regulus1207)の こちらのレポを紹介です
敢えてヌケニン自身で すなあらしを撒くことにより 控えポケモンに そのターンを最長で残せるだけでなく かたきうち→とっておき でタイプ一致の威力140を連打できる。
一見ただのネタに見えてしまう事象が こうコンボになると映えますよね
トリプルバトル界隈で見た くっつきバリヌケニン※を思い出しました
まだまだいきます お次は こちらです
キサラ氏(@Starrys_Ocean)の この週レポは4世代のコンテストのビジュアル審査での一幕
色んなアクセサリーによって色んなポケモンの印象が変わるわけですが、
ヌケニンは元々 儚かったり恐ろしかったりする印象が ドレスアップによって ジェントルマンな印象にガラリと変わるのが はっけん!ポイント
やはり オシャレは魔法
最後は こちら、にちEX氏(@KlinkXurkitree)です
剣盾のバトルタワーで対策しておらずリタイアしたの、悲しい思い出だけど笑ってしまった
確か BP稼ぎにおいて「ヌケニンは突破できるようにしておこう」みたいなのが言われていたような…!
そしてダメージチャレンジの非抜群時ダメージ0、確かに ふしぎなまもりだ…!
なんで このレポ見るまで気づけなかったのだろう
週レポーターインタビューのコーナー
週レポを書き記した内の1人に質問をしていく このコーナー、やっていきましょう
今回はナトリウム氏(@H2CO3Na)に突撃してきました。 対戦よろしくおねがいします
①「忍びは勝つためならなんでもするのだ」において
過去週レポサーバーで言及されていましたが
改めて解説をおねがいします
『2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にて、北条時政が政敵の比企能員を謀殺したときの台詞「坂東生まれでないお前には分からないだろうが、坂東武者ってのはな、勝つためなら何でもするんだ。名前に傷が付くぐらい屁でもねえさ」が とても印象的でした。
この台詞と忍びの者がこなしてきた役割、そしてシズクとテッセンの勝敗を分けたものが何だったのかを考えた結果、〆の一文として自然と思い浮かんだものです。』
②今回は(画像欄において)テッカニン回の完全復刻ですが、
何かしらの追記をしなかった理由とか ありますか
『ポケスペだとヌケニン独自の役回りはあまり描かれてないなと思い、その役回りについてもテッカニン回で かなり詳細な分析をしたこともあって、そのまま載せることにしました。』
③シズクが むしタイプに詳しい説や
テッセンさんとシズクの戦い方の対比というものは
前々から感じていたことですか
それともテッカニンが お題に選ばれた際に
考えを巡らせたことですか
『前々から感じていたと思います。自分はポケスペをバトル漫画として読んでいるので、戦い方はキャラを構成する重要要素だと考えています。
バトルか喧嘩か、という区別は後のエメラルドが語っているものですが、
バトルならジムリーダーが優れているが、喧嘩なら法や倫理を守らない悪役が勝つという描写は、双方の格を落とさないポケスペらしさだと思っています。』
④今日まで投稿した週レポの中で
特にお気に入りのものがあれば教えてください
(1つでなくても構いません)
『お気に入りは個人的過去最長を記録したポカブと、役回りについて深く考察をすることになったボーマンダです。』
『どちらも自分が常々行っている感想書きの作業において、当該章をやるなら絶対に外すことができない存在です。うまくまとめるために何度もポケスペを読み返したのも思い出深いです。』
ナトリウム氏、インタビューのコーナーにお付き合いいただき ありがとうございました
次は あなたがインタビューされる番かもしれませんよ?
と、言いたいところだが 実は週レポーターインタビューのコーナーは 今回で一区切り。
今後 復活する可能性が0とは言えませんが最終回と思っていただければ
――――――――――――――
と、いったところで今回の週レポレポEXは とりあえず ここまで
週レポーターインタビューのコーナーは最終回となりますが 週レポレポEXは終わりません 応援よろしくおねがいします…!!
あ、そんな週レポーターインタビューのコーナーについて 今度 スペシャル記事を投稿ので楽しみに(ニャオハ!)していただければ
関連記事↓
週レポ勢のDiscordサーバーは こちら↓