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週刊 #ポケモン週末レポートレポート EX 第124回:ヌケニン編
みんなの驚かされるレポート活動!
ポケモン週末レポートレポート EX!
というわけで こんリモ〜 リユルン(@riyulun)です
さて今回もやっていきましょう ポケモン週末レポートレポート EXを
今週のお題は『No.0292 ヌケニン』です。このpostを引用して #ポケモン週末レポート を投稿しよう!https://t.co/yhnRhhkDvr
— リモポケ学会 (@rimopoke) November 29, 2024
目次を挟んで 早速KP集計のコーナーから参ります
目次
・KP集計のコーナー
・新たな知見、はっけん!のコーナー
・週レポーターインタビューのコーナー
KP集計のコーナー
計37集まった先週の週レポの話題についてKP(被りポイント)を集計していく こちらのコーナー、やっていきましょう
・分類方法は あくまで個人の見解
・KP2以下のものは省略
・筆者自身のものも集計対象
・投稿ルールと投稿期限を ちゃんと守ったもののみ集計対象
・鍵アカウントのものは(確認しようがないので)基本的に集計対象外
KP7、KP6
(割合→約18.9%、約16.2%)
・対戦面 7
・背中を覗くと魂を吸い取られるらしい件について 7
・頭の輪っかについて 7
・タマゴグループについて 6
・モチーフ セミの抜け殻について 6
対戦面の話はガチ対戦の話だけでなく 無敵ヌケニンといったロマン面の両側面でネタになるのが強いのでしょうね
その特性から水・竜・鋼に滅法強く、雨パやカイオーガが強力なWCSでは度々活躍。
— ファイヤー使い友の会 (@146Moltres) November 30, 2024
最初の世界大会の決勝では残数3対1の大ピンチから影打ち急所によって逆転勝利し、一本もぎ取って伝説となった。
ファイヤーとも地味に縁が深く、WCSで度々同じパーティに投入されている。#ポケモン週末レポート https://t.co/VaZ7Nain1j pic.twitter.com/DvuUjnTXtq
頑丈ヌケニンは誰もが一度は妄想するロマンポケモンですが、毒や砂嵐のダメージは防げないので、「マジックガードヌケニンなら最強なのになあ」と、HP1の恐ろしく弱いポケモンを妄想してしまうのもあるあるだと思います#ポケモン週末レポート https://t.co/P8BWK4lNKL
— 背高人 (@senotakai_hito) December 1, 2024
そして 魂を吸い取られる話。
(ポケモン図鑑あるあるの 定かではない表現である)「らしい」としか書かれていないとはいえ その事象って かなりの恐怖なので 週レポーターの心に深く残っているのかもしれません
背中の穴から中身を覗くと魂を吸い取られる……という旨の物騒な図鑑説明が記憶に残る。進化前は木の根っこから栄養を吸い取り、抜け殻になっても生気を吸い取るとはなかなか強か。
— 宿木ベンジャミン (@Jarozukidaben93) December 1, 2024
現実におけるセミの抜け殻は羽化前の幼虫の姿で残るが、ヌケニンは成虫に近い姿をしている。#ポケモン週末レポート https://t.co/gASWYDxzEm
皆さんはポケモンキッズ等で背中の隙間を覗こうとしたことはありますか?私はあります
— グレイ (@Glaceon_mh) November 30, 2024
カイオーガやゼルネアスすら詰ませられるヌケニンは構築や選出に大きな影響を与えるので、対戦環境に存在するだけで強いポケモンなんですよね#ポケモン週末レポート https://t.co/HpbY6qVPi6 pic.twitter.com/gyRbXHpbJB
頭の輪っかの話も ここまで多いとは…
ゴーストタイプらしい特徴的な部分とはいえ意外でした
#ポケモン週末レポート
— moyo (@moyoko9000) December 1, 2024
ツチニンから進化する時にこう...背中がぺりぺり剥けて...ヌケニンの頭の輪っかになってた気がするんだけどそこで見たか思い出せない... https://t.co/UahlvxJJ1C pic.twitter.com/UAqjWcBuSM
×そこ
— moyo (@moyoko9000) December 1, 2024
⚪︎どこ
#ポケモン週末レポート ある意味で「唯一、真の『分岐進化』をする」ポケモン。ゲーム上は性別不明ですが、本当に不明であるというよりは「メタモンがいなければタマゴが見つからない」を実現するための便宜上の設定なのではと思っています。前身のツチニン、片割れのテッカニンは性別が明確ですからね https://t.co/px2UxjFGkL pic.twitter.com/0Zs20lHF1l
— 絹野 布 (@nun0nun) December 1, 2024
そしてタマゴグループが こうぶつであるの、確かに「抜け殻が鉱物か?」ってなるとはいえ そもそも性別不明なのでタマゴを はっけん!したい際には気にしなくていいポイントですし、
そこまで「ヌケニンといえば!」な事象でもないと思うのですがKP6
#ポケモン週末レポート
— がぎえる (@gagieru_Golmosa) November 30, 2024
虫タイプで唯一、卵グループが鉱物のみ。虫の抜け殻が鉱物?という気もするが、ツチニンは地面タイプ。外骨格の特性は土や砂に近いのかも。地面→飛行という対照的なタイプに進化する際、鉱物質の殻が残されたということか。形状から、テッカニンの形になってから脱皮してる? https://t.co/0pRR1LKz5P pic.twitter.com/AKJDa8qVfB
サラッと触れられることが大きいのでしょうかね
むし/ゴースト複合は未だ固有タイプ
— リユルン (@riyulun) November 30, 2024
#ポケモン週末レポート
(性別不明故 プレイヤー的には関係ないが)進化の流れとタマゴグループが異なるのが稀有
これは ベイビィポケモンを除くと他にニドリーナのみ
…そもそもヌケニンを進化の流れとして解釈していいのだろうかhttps://t.co/Vwt9y2B8lO pic.twitter.com/6bsMFw9HNz
その他
・体が全く動かない件について 4
・体の中は空洞 4
・羽を動かさずに飛ぶ生態について 3
・GO 3
・ポケダン 3
・テッカニンの体で脱皮してる件について 3
・タイプ 3
そうそう、XDのバトルディスクの話題がKP1なの驚きましたよ。
1ターンで6匹倒すって(当時の仕様を悪用しして)すごいことしてるのに
#ポケモン週末レポート
— 庵莉 千佳 (@anri_chika) November 30, 2024
XDのバトルディスクにはヌケニン6匹を1ターンで倒すお題がある。3世代ダブルは倒された後次のポケモンをターン終了を待たずに出すためまきびしやすなあらしを使うとこういうことが実現可能なのだ。
またヌケニンのがむしゃらで敵を倒すお題も。 https://t.co/DnYM4ivfQp
考えられるのは 他の話題が強いことでしょうね
ヌケニンってポケモン自体が そもそも特異な性質を持っており、
バトルディスクは その特異な性質の内の1つを利用しただけなのですから
そして、これはダメージを受ける人もいるかもなのですが 週レポーターの年齢によっては プレイできてない可能性が考えられるんですよね XD
まぁ わたくしも そうなのですが
特に今はYouTubeとかで動画探せば勉強できるとは言え、
多分 だいたいはストーリーで区切りを入れ、バトルディスクまで網羅してるのは中々無いような…
(わたくしの見てた動画はバトルディスクまで網羅してたが)
そして 今回は分散型。
20%以上のKP割合を獲得している話題は存在しておらず、トップKP及び その一歩手前の話題の数が5つもあるんですよね
新たな知見、はっけん!のコーナー
こちらのコーナーでは、わたくしの独断と偏見によるチョイスとなりますが 印象深かったり稀有な話題を扱っていたりする週レポについて触れていきます
まず触れるは こちら
えっ
— つきのは@とっしんすてーき (@Ringma_konjo200) November 30, 2024
「レベルでもわざマシンでも思い出しでも覚えないから"つるぎのまい"を覚えてるヌケニンは改造」だって?
安心してください、覚えますよ(第三世代・第四世代限定)#ポケモン週末レポート https://t.co/fytdQwl8Tl pic.twitter.com/tDbi4qTbJl
4枚目
— つきのは@とっしんすてーき (@Ringma_konjo200) November 30, 2024
(誤)ヌケニンをレベルxxで進化させる
(正)ツチニンをレベルxxで進化させる
これは 第4世代までの ヌケニンが誕生する際にテッカニンのわざを引き継ぐ仕様によるものなのですが
つきのは氏(@Ringma_konjo200)は ただ その事実を述べるのではなく 3枚目が なんかワザップっぽいのがジワるんですよ
「ヤレユータンでも分かる!」って煽り文句は「ヤドンでも分かる乱数調整」というブログ(ってタイトルだったか うろ覚えだけど)由来でしょうかね?
続きましては ギンロク氏(@ryugan9)
#ポケモン週末レポート
— ギンロク (@ryugan9) December 1, 2024
ポケモン不思議のダンジョンでもテッカニンへの進化と同時に加入。
能力はツチニンのものが適用されるので先にドーピングしておくと特性と合わせてわけのわからない生命体が出来上がります。
特例として進化後にニックネームをつける項目も。 https://t.co/G4HD97EAzA pic.twitter.com/RuQKU4Mgcp
そっか ヌケニンは本編同様ツチニン進化の際 チームに空きがあると自然に仲間になってるから ニックネームをつけるタイミングがないのか…!!
…だとしても わざわざヌケニンだけ なまえの項目つけるよりも 全員その項目があった方がいいのでは?
続きましては 万事屋れぐるす氏(@regulus1207)の こちらのレポを紹介です
#ポケモン週末レポート
— 万事屋れぐるす♌️♐️ (@regulus1207) December 1, 2024
ヌケニンといえば、HPが1固定なので毒や砂嵐などのスリップダメージで簡単にやられてしまうポケモン。
しかし、あえてそんなヌケニンに自ら砂嵐を打たせる戦術があることをご存じでしょうか?
通称「ヌケニンランド(ヌケランド)」あるいは「かたておち戦法」についてご紹介。 https://t.co/lOK1UjXohA pic.twitter.com/CAr0fSqkSG
敢えてヌケニン自身で すなあらしを撒くことにより 控えポケモンに そのターンを最長で残せるだけでなく かたきうち→とっておき でタイプ一致の威力140を連打できる。
一見ただのネタに見えてしまう事象が こうコンボになると映えますよね
トリプルバトル界隈で見た くっつきバリヌケニン※を思い出しました
※交代でヌケニンを出すと、次の番が始まる前に倒れてくれるので控えポケモンが確実に わざのダメージを喰らわないまま場に着地できる
まだまだいきます お次は こちらです
#ポケモン週末レポート
— キサラ (@Starrys_Ocean) December 1, 2024
ダイパのコンテストの白髭アクセサリーがとーっても似合うポケモンです。
幸薄そ〜な佇まいがなんだか可愛くて大好き。
テッカニンも一緒に愛でてあげましょう。 https://t.co/OIqkaSa0FZ pic.twitter.com/UI2UrAg9nw
キサラ氏(@Starrys_Ocean)の この週レポは4世代のコンテストのビジュアル審査での一幕
色んなアクセサリーによって色んなポケモンの印象が変わるわけですが、
ヌケニンは元々 儚かったり恐ろしかったりする印象が ドレスアップによって ジェントルマンな印象にガラリと変わるのが はっけん!ポイント
やはり オシャレは魔法
最後は こちら、にちEX氏(@KlinkXurkitree)です
#ポケモン週末レポート
— にちEX (@KlinkXurkitree) December 1, 2024
非抜群時ダメージ0の抜け殻、ヌケニン https://t.co/QEGRVavVxI pic.twitter.com/RNaNl5Fdmr
剣盾のバトルタワーで対策しておらずリタイアしたの、悲しい思い出だけど笑ってしまった
確か BP稼ぎにおいて「ヌケニンは突破できるようにしておこう」みたいなのが言われていたような…!
そしてダメージチャレンジの非抜群時ダメージ0、確かに ふしぎなまもりだ…!
なんで このレポ見るまで気づけなかったのだろう
週レポーターインタビューのコーナー
週レポを書き記した内の1人に質問をしていく このコーナー、やっていきましょう
今回はナトリウム氏(@H2CO3Na)に突撃してきました。 対戦よろしくおねがいします
#ポケモン週末レポート
— ナトリウム (@H2CO3Na) November 30, 2024
テッカニン回のレポートを再掲。
ポケスペでのヌケニンはシズク以外だとコゴミも使っているのだが、堪える持ちでヌケニンらしからぬフルアタ構成である。エメラルドのウソッキーを追い詰めたが、ウソッキーが気合いでソーラービームを耐えたことで判定負けした。 https://t.co/hV7ka9ffVx pic.twitter.com/KUQ8iDcyFw
①「忍びは勝つためならなんでもするのだ」において
過去週レポサーバーで言及されていましたが
改めて解説をおねがいします
『2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にて、北条時政が政敵の比企能員を謀殺したときの台詞「坂東生まれでないお前には分からないだろうが、坂東武者ってのはな、勝つためなら何でもするんだ。名前に傷が付くぐらい屁でもねえさ」が とても印象的でした。
この台詞と忍びの者がこなしてきた役割、そしてシズクとテッセンの勝敗を分けたものが何だったのかを考えた結果、〆の一文として自然と思い浮かんだものです。』
②今回は(画像欄において)テッカニン回の完全復刻ですが、
何かしらの追記をしなかった理由とか ありますか
『ポケスペだとヌケニン独自の役回りはあまり描かれてないなと思い、その役回りについてもテッカニン回で かなり詳細な分析をしたこともあって、そのまま載せることにしました。』
③シズクが むしタイプに詳しい説や
テッセンさんとシズクの戦い方の対比というものは
前々から感じていたことですか
それともテッカニンが お題に選ばれた際に
考えを巡らせたことですか
『前々から感じていたと思います。自分はポケスペをバトル漫画として読んでいるので、戦い方はキャラを構成する重要要素だと考えています。
バトルか喧嘩か、という区別は後のエメラルドが語っているものですが、
バトルならジムリーダーが優れているが、喧嘩なら法や倫理を守らない悪役が勝つという描写は、双方の格を落とさないポケスペらしさだと思っています。』
④今日まで投稿した週レポの中で
特にお気に入りのものがあれば教えてください
(1つでなくても構いません)
『お気に入りは個人的過去最長を記録したポカブと、役回りについて深く考察をすることになったボーマンダです。』
#ポケモン週末レポート
— ナトリウム (@H2CO3Na) November 3, 2024
ポケスペのポカブについて。
2体いるだけでも異例なのだが、2章にまたがる出番なのでやたら長い文章になってしまった。
ポカブ(特にぶぶちゃん)の存在はポケスペ10・11章を語る上で外してはならない、そう改めて思う。 https://t.co/B7yXwJq3Ng pic.twitter.com/TypXyYMfxT
#ポケモン週末レポート
— ナトリウム (@H2CO3Na) October 15, 2023
ポケスペのボーマンダは、その強大な力そのものが多くの人の運命を狂わせたが、それはそのままヒガナの罪にもなる。
後付けで野生から手持ちに改変されたことで、4章のテーマが少し変質した面もあるのだが、どちらが良かったのかは人によって分かれるところだろう。 https://t.co/UdjES5CPmq pic.twitter.com/nTrIac3hUY
『どちらも自分が常々行っている感想書きの作業において、当該章をやるなら絶対に外すことができない存在です。うまくまとめるために何度もポケスペを読み返したのも思い出深いです。』
ナトリウム氏、インタビューのコーナーにお付き合いいただき ありがとうございました
次は あなたがインタビューされる番かもしれませんよ?
と、言いたいところだが 実は週レポーターインタビューのコーナーは 今回で一区切り。
今後 復活する可能性が0とは言えませんが最終回と思っていただければ
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と、いったところで今回の週レポレポEXは とりあえず ここまで
週レポーターインタビューのコーナーは最終回となりますが 週レポレポEXは終わりません 応援よろしくおねがいします…!!
あ、そんな週レポーターインタビューのコーナーについて 今度 スペシャル記事を投稿ので楽しみに(ニャオハ!)していただければ
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