小さい「ァ」が入るポケモン達
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
個人的なことですが、最近 ポケモンWordleなるゲームにハマってるんですよね
そんなポケモンWordleで 小さいア行を名前に持つポケモンってお題として出題された時 難しいよなぁと思ってるんですよね
というわけで今回は 名前に「ァ」を含むポケモンについてまとめてみました
早速本編どうぞ
目次
・ファイヤー
・ドンファン
・ファイアロー
・スナバァ
・シルヴァディ
全国図鑑No.146 かえんポケモン(ガラルのすがた:じゃあくポケモン) ファイヤー ―Moltres―
一時期は レベル51で にらみつけるを覚えていたことがネタにされるのに始まり 不遇扱いを受けるほどだったファイヤー、
ザシアンのタイプ一致技を両方半減で
受け、なおかつ ほのおのからだで やけどさせるチャンスが生まれるということで
剣盾の禁止伝説アリ環境では活躍の場が見られましたね
[ポケモンXD 闇の旋風―ダーク・ルギア―]では専用のダーク技として (他がダークフリーズ、ダークサンダーなのに対して)
ダークファイアを習得します
恐らく文字数の影響だと 筆者は考えてます
ポケカでは ガラルのすがた が 悪タイプの
デッキにおけるエネルギー潤滑油 且つ
アタッカーとしてのスペックから重宝されていますね
全国図鑑No.232 よろいポケモン ドンファン―Donphan―
何故か こおりのつぶてをタマゴ技で覚えられるドンファン、
ステルスロックや がんせきふうじを覚えるため 起点作り型としての活躍が見込め、
さらには がむしゃらをタマゴ技で覚えられるので がんじょう→がむしゃら→こおりのつぶて、なんて戦術も取れます。
ポケカでは LEGEND期、そのコストパフォーマンスの良さから重宝されていたとか
全国図鑑No.663 れっかポケモン ファイアロー ―Talonflame―
ポケカでは 進化ポケモンなのに対戦準備の時から場に出せるファイアロー、
ひこう技なら優先度+1(現在ではHPMAX時のみ)で放てる 隠れ特性:はやてのつばさで6世代当時 猛威を奮いましたね。
攻撃種族値が81しかないですが、こだわりハチマキを持たせてカバーでき、
おにび と はねやすめを活かした耐久型ファイアローなんてのも存在しました。
その はやてのつばさは 補助技にも適応されるので、おいかぜを優先度+1から放ち、
また おにびやファストガードを活かした(特にダブルバトルでの)サポート型で活躍の場を見出すことができます。
実際 そんな型のファイアローが「ポケモン日本一決定戦2020」ジュニアカテゴリの優勝パーティに入っていました
全国図鑑No.769 すなやまポケモン スナバァ―Sandygast―
口の中に手を入れた者を操って砂山の体を大きくさせるシーンが
アニポケ サン&ムーン編第22話「スコップに要注意!!!」にて回想されていたスナバァ、
その身体の仕組み上 シロデスナ共々テレキネシスが無効です
全国図鑑No.773 じんこうポケモン シルヴァディ―Silvally―
ポケカでは 便利なドロー特性を持つシルヴァディ、
実は みずびたしと まほうのこなを無効化する仕様があったり、 くさのちかいを覚えたりします。
(ほのおのちかいとみずのちかいは
現状習得不可)
ミミロルと同じく 初期なつき度が0なので、(フレンドボールやゴージャスボールに
収めることもできないため)
なつき進化組の中では 最も進化に時間が
かかるポケモンと言えますね
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