むし・どくタイプのポケモン達
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
今回は 特定のタイプの組み合わせにおいて
3本の指に入るほど多い むし と どく複合のポケモンについてまとめてみました
(進化前の状態は省略しましたが)
前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ
目次
・スピアー
・モルフォン
・アリアドス
・ドクケイル
・スコルピ
・ペンドラー
全国図鑑No.015 どくばちポケモン スピアー―Beedrill―
ポケカだと やたらと相手を一撃できぜつさせるテキスト持ちでおなじみなスピアー、
第6世代から こうげき種族値が10上昇されました
また メガシンカは 元の種族値から+100されるのが通例ですが、
メガスピアーの場合は とくこうが-30され、実質的に+130されるという事例が起こっています
全国図鑑No.049 どくがポケモン モルフォン―Venomoth―
レベルアップで エスパータイプの技を覚える影響か 赤・緑・青、ファイアレッド・リーフグリーンにてナツメさんが繰り出してくるモルフォン、
その眼の見た目から「 本来はトランセルから進化するはずだったのでは?(トランセル→モルフォン、コンパン→バタフリー)」
といった都市伝説が生まれたことも
全国図鑑No.168 あしながポケモン アリアドス―Ariados―
アニポケでは やたらと人やポケモンを
自慢の糸で身動きを封じるアリアドス、
(6世代中期辺りから 見なくなりましたね)
7世代から とくぼう種族値が10上昇し、専用技の どくのいとを習得しました
ちなみに分類はあしながポケモンですが、アシナガグモという種類のクモがいるらしいです
全国図鑑No.269 どくがポケモン ドクケイル―Dustox―
てっぺきに はねやすめ(またはつきのひかり)、どくどく、
さらにはちょうのまいと覚えられ、
相手を詰ませる耐久スペックが確立されているドクケイル、
実は 2進化ポケモンの中で 合計種族値が最も低いポケモンであるのですが、
6世代では それまで同じ(合計種族値385の)バタフリー、スピアー、アゲハントの3匹は10の種族値上昇をもらったのに
ドクケイルだけは上昇されなかった歴史があったりします。
全国図鑑No.451 さそりポケモン スコルピ―Skorupi―
他のポケモンと違い、どくが第1タイプとなるスコルピ、
(詳しくはこちら↓)
第1タイプの法則|リユルン @riyulun #note https://note.com/riyulun_8win/n/n60140e3ddec8
図鑑説明文によると 乾燥した土地に生息するらしいのですが、
シンオウ地方では ノモセだいしつげんに出現し、タマゴグループも すいちゅう3が含まれています
全国図鑑No.545 メガムカデポケモン ペンドラー―Scolipede―
メガムカデポケモンと ワードパワーがすごい分類であるペンドラー、
ホイーガの時代があるため覚えられる てっぺき や つるぎのまい、
はたまた まもるやみがわりに かそくを組み合わせて得た能力上昇をバトンタッチする戦い方もできますね
また、シールド版の図鑑説明には まさに弱肉強食を体現した文があったりします…
ちなみに、5世代の時の隠れ特性は はやあしでしたが、6世代からかそくへ変更され、さらに こうげき種族値が10上がりました
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今回の記事は ここまでとなります
ここまでご覧いただき、ありがとうございました