御三家以外合計種族値500以下縛り[旅パ自慢コンテスト]
目次
・前置き
・縛りのルール説明
・パーティ紹介
・ポケモンリーグ編
前置き
おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します
さて今回は 司丸らぎさん(@ragi_tukasamaru)という方が 旅パ自慢コンテストなるものを開いているということで、
折角BDSPで縛りプレイをするのだから、これに乗っかって自慢してしまえ!
という記事になっております
(ちなみに過去には 技選択を運任せにする縛り、
タイプ一致技(変化技も含む)禁止縛り、
技2つ縛りをしたことがあります)
縛りのルール説明
さて 今回の縛りのルールとしては以下の通りです
・合計種族値が500以下のポケモンのみでストーリーを進める(ただし御三家は例外)
・威力が100以下の技のみ使用可能
(2〜5回当たる連続技と※威力不定の技は使用可能)
・道具による回復は2回まで、チャンピオン戦では3回まで(ただし げんきのかけらの使用は1回のみ)
※ふくろだたきはパーティ構成により、威力が(合計)100を超えることができますが、今回は使用可能としています。
※おんがえし、やつあたりは(存在するか分かりませんでしたが)禁止にしています。
御三家に関しては シロナさんの理不尽なレベル差があることと、
「御三家が最終進化できないのは…」という思いが募ることから 例外とするルールを設けました
パーティ紹介
ドダイトス
特性:しんりょく
性格:ひかえめ
ニックネーム:パンゲア
性別:♂
最終的な技構成:やどりぎのタネ、ギガドレイン、こうごうせい、じしん
持ち物:やわらかいすな
1〜2ヶ月程前から 御三家はナエトルにすると 決めていました。
何気に 206番道路(ハクタイ東)でポニータを捕獲するまでは 手持ちポケモンの中で唯一♂のハーレム状態だったり
ギャロップ
特性:にげあし
性格:おとなしい
ニックネーム:バリスタ
性別:♂
最終的な技構成:とっしん、ニトロチャージ、かえんほうしゃ、スマートホーン
持ち物:もくたん
(御三家に ヒコザルを選んでいないと)DP唯一のほのおタイプ枠として採用。
捕獲のために 216番道路の右3マスの草むらを歩いていたら突然…!!(まぁサムネで分かりますけどね)
「あぁ、これは殿堂入りまで外れることないな…!」と確信
(地下大洞窟産の)ヘルガーとの 仁義なきほのおタイプ枠の争いが 巻き起こった時はどうなることかと…
(その枠争いが 本当のバトルよりきつかったかもしれません)
トリトドン
特性:よびみず
性格:さみしがり
ニックネーム:トロン
性別:♀
最終的な技構成:れいとうビーム、だいちのちから、なみのり、じこさいせい
持ち物:たべのこし
すがた:にしのうみ
カラナクシ時代には (ギンガハクタイビル)ジュピターのスカタンク戦にて、
どろかけで命中を下げつつ じこさいせいで回復、
相手のメイン技であるバークアウトのPPを枯らして勝ったのが印象的でした
また、よびみずにより、みずタイプ相手には余裕を持って受け出しすることも。
ギャラドス受けとして 8〜9回交換出しして、3〜4回は凍らせたことも思い出深い事象でした…!
ドータクン
特性:たいねつ
性格:なまいき
ニックネーム:キュッ
性別:不明
最終的な技構成:サイコキネシス、あやしいひかり、さいみんじゅつ、ジャイロボール
持ち物:オボンのみ
DPのストーリーで厄介な あやしいひかりとさいみんじゅつ、最初から最後まで外れませんでした
ちなみに ニックネームは 銅の元素記号:Cuから
チャーレム
特性:ヨガパワー
性格:むじゃき
ニックネーム:フィッテ
性別:♀
最終的な技構成:かみなりパンチ、ローキック、れいとうパンチ、しねんのずつき
持ち物:せんせいのツメ
ヨガに目覚めたおかげで 低種族値ながら この縛りに入ってこられた子、
基本技で3色パンチとしねんのずつきを覚えられるのがおいしいですが、
それらを覚えさせるためのハートのウロコ集めで
楽しい楽しい地下労働をすることに
ドラピオン
特性:カブトアーマー
性格:おっとり
ニックネーム:ロロロ
性別:♂
最終的な技構成:ミサイルばり、どくどく、クロスポイズン、かみくだく
持ち物:くろいメガネ
フィールド上でのドラピオンの動き方がちっちゃかわいかったです(小並)
そしてこれも、
スコルピ、ドラピオンが地面をつんつんしてるの想像したら可愛くないですか!?
(その様子のイラスト欲しい)
あくタイプで被ってるなぁということで ギャロップVSヘルガーに終止符を打った張本人でもあったりしてます
ポケモンリーグ編
ということで ここからは旅パ自慢コンテストのテーマ通り、ポケモンリーグでの戦いを書き記していきます
VSリョウさん
ギャロップゲーでした
VSキクノさん
ドダイトスゲーでした
リンドのみ からのれいとうビーム持ちとかいう くさタイプに親を殺されてそうなナマズンには
びっくりしましたが 持ち前の耐久で受け、
ギガドレインを (ウソッキーやゴローニャに)打って半分程回復できるのは さすがの実力でした
VSオーパさん
だいたいトリトドンゲーでした
ちいさくなるバトンされたゴウカザルに 技が3回外れた時はどうなることかと
VSゴヨウさん
バリヤードが壁展開をしてくることは予習済だったので、数えながらドータクンでターンを潰していったり
(先攻取れるかドキドキの)チャーレムミラーだったり、
ドラピオンで 厄介なフーディンをメタっていたり
前の四天王3人で活躍できなかった3匹の見せ場がここにありました
チャンピオン戦
テーマは「私はこんなパーティで四天王を倒しました」ですが、このチャンピオン戦は語らせてください
(正直 あんなの 強すぎてみんな語りたいでしょ)
初手は ドラピオンVSミカルゲ、
攻撃技がゴーストとあくタイプなので、
あくタイプだと安定できるんですよね
(おにび持ってなくて良かった)
どくどくを挟んだことにより 実質的な1:1交換をした後、
ロズレイドとトリトドンを 裏のメンバーで倒した後のミロカロス戦
これがホントにヤバかった…
ミロカロスに優位取れるのがトリトドンしかいないので(ドダイトスはれいとうビームされる)、
そのトリトドンで何とかするしかないのですが、(よびみずでC↑からの)だいちのちからを撃っても3分の1程度、
さらにミラーコートまで考えなきゃいけない
トリトドンには 裏のルカリオとガブリアス戦のために余力を残しておく必要性があったため
おたがい じこさいせいの打ち合いを重ね、
およそ20分間の激闘を繰り広げました
そして その結末がこちら
色のせいで分かり辛いですが、
れいとうビーム 3/10
だいちのちから 3/10
なみのり 6/15
じこさいせい 0/10
こうなってました
そしてC↑だいちのちからでルカリオワンパン、
ガブリアスも なかよし度のおかげでじしんを躱して れいとうビームを2発撃ち込んで ついに勝つことができました…!!
いやホントに 焦らない冷静な判断を強いられましたよ(特にミロカロス戦)
――――――――
ここからは あとがきとなります
実は ガブリアスに1回負けてるので、
日は跨いだものの、あの20分もの激闘を2回も やってたりするんですよね
何だか どっと疲れました…
そしてポケモンリーグ攻略中に気づいたのですが 私のこのパーティ、シンオウポケモンリーグ感ありませんか?
ドラピオン→リョウさん
トリトドン、ドダイトス→じめんタイプなので実質キクノさん
ギャロップ→オーバさん
チャーレム、ドータクン→ゴヨウさん
ある意味ダイパって感じのパーティで殿堂入りすることに、
といったところで 今回(の記事を利用した旅パ自慢)はここまでとさせていただきます
最後までご覧いただき、ありがとうございました