マナフィ言語化
ニャオーハー! リユルン(@riyulun)です
時に、こんな記事にアクセスした皆さんは特性:なみのヴェールのマナフィに救われた または邪魔になった思い出も多いのではないでしょうか
今回のテーマは そんなマナフィについて(ガチ寄りのエンジョイ勢の思考ではありますが)考察してみました
参考になっていれば 是非❤のタップをお願いします
目次
マナフィのメリット、デメリット
メリットとしては以下が挙げられますね
まぁ、そもそもマナフィをデッキに入れる理由がベンチ迎撃を防ぐため(1番目)なんですけどね
そして ここで重要となるのが仮想的です
ベンチ迎撃をしてくるポケモンが流行れば その分マナフィのバリューも上がりますものね
この仮想的を どれだけ意識するか、もし飛んできたら どれだけ致命傷になるかでマナフィ採用の是非が分かれるところです
続いてデメリットとしては
①はメッソン達みたいに、進化でHPが増えることはない、ということを指します
所詮HP70しかないので、ボスの指令で呼び出されたり ヤミラミのロストマインを1回撃たれるだけで簡単にサイドを1枚取られます。
相手の残りサイド3枚の時に、一旦マナフィ倒されて、VSTAR倒されると負けの盤面とか
相手のサイド1枚の時にマナフィが倒されて負けになる展開とかって結構痛いですよね
そして②は別にマナフィに限らず、システムポケモンなら ほとんどが抱えるデメリットとなってます
[メタ<安定性]を考えるなら こんな展開は
避けたいですね
③については、まぁ パルキアのデッキには(マナフィの仮想的である)かがやくゲッコウガが入っているので、
③のデメリットがある→メリットが活きるということにもなるので 比較的気にならない点と言えるでしょうね
(むしろ気をつけるべきはプレイング面)
入れたいと思うデッキ、
そんなに必要ないデッキ
マナフィが よく入っているデッキとしては、パルキア系、ロストバレット辺り
逆に全然見ないのは アルセウス系やオリジンディアルガ系、ヒスイゾロアーク系が挙げられますね
この違いは何かと言われたら小物がいるかいないか、だと感じます
特に上記の中で1番撃たれる回数が多い
且つ痛手を追うものとして げっこうしゅりけんが挙げられます
例えば うらこうさくラインを採用した時、メッソンとジメレオンは1回の げっこうしゅりけんで倒されて、展開に痛手を負います
しかし、アルセウス系etc.に入っている
小物は、強いて言えばビーダル、
HPは120で げっこうしゅりけん1回では倒されず、展開に そこまでの痛手を負いません
そんなわけで (これらのデッキには)マナフィの採用価値が薄くなるんですねぇ
出すか否かの判断は?
先述の通り、マナフィが出ることによって相手の あくうのうねりのダメージが上がりますし、ロストマインの餌食になります
そんなわけで、マナフィを出すか否かはケースバイケースだと感じます
例えば、相手がアルセウス型やオリジンディアルガ型ならベンチ迎撃されることは あまり無いので、その時点で出さない選択肢に傾きますね
(オリジンパルキアデッキを使っているのなら打点を上げるために とりあえず出しておく選択肢がありますが)
そして、マナフィを出すか否かの分かりやすい例がもう1つ。
オリジンパルキアデッキにて、スターポータルを かがやくゲッコウガに使われなかった例です
オリジンパルキアデッキでの げっこうしゅりけんは ほとんどの場合、スターポータルから放つことになりますよね
そんなスターポータルで なくなくパルキアにつけるしか無かった展開では かがやくゲッコウガが(まず)ワザを撃てない→マナフィの出番が無いということを意味します
話は変わりますが、そもそも相手がベンチ迎撃をしてくる準備が整うタイミングとして 最速である2ターン目で(ベンチ迎撃を)しかけてくることって あまりないように感じます
とどのつまり、急ぎでマナフィを立てる
意味もあまりないと思います。
(まぁ次に いつマナフィをベンチに出せるかが分からないので予め出しておくプレイングも全然間違いでないと感じますが)
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さて、と、こんな感じでしょうか
拙い文になっていたかもしれませんが、
参考になっていれば幸いです
それでは、また