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図鑑説明文クイズ予習[第4世代編Part1]

 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 さて今回も、図鑑説明文を読破しようとするクレイジー企画、やっていきましょう


 ※ひらがなのみの図鑑説明文も(読みやすいように)漢字を当てています 

 ※似ている説明文同士は なるべく隣り合わせるため、文が初めて発行された年の順にはなりません

 ※Newポケモンスナップ、ポケモン LEGENDS アルセウスの文も含みます

 前回↓



 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ



No.387 ナエトル

土で できた 背中の 甲羅は 水を 飲むと さらに 硬くなる。 湖の ほとりで 暮らしている。

 甲羅は水を飲むことで硬くなります。

全身で 光合成を して 酸素を 作る。のどが 渇くと 頭の 葉っぱが しおれてしまう。

 頭の葉っぱが枯れたら水をあげましょう

 光合成もできるようだし、もはや植物

土で できた 背中の 甲羅を 触って ほどよく 湿っていたなら その ナエトルは とても 元気だ。

 甲羅で分かる健康状態

太陽の 光を 浴びて 全身で 光合成を する。甲羅は 土が 硬くなったもの。

陽光 射すほどに 活力 たぎる。 甲羅と 思しき 部位は 砂泥に似て ほのかに 湿りて 温もり あり。

 甲羅は土が硬くなったものです


No.388 ハヤシガメ

森の 中の 水辺で 暮らす。昼間は 森の 外に 出て 甲羅の 木に 光を 当てる。

 太陽の光、大事

甲羅は 土が 固まった もの。 樹木に なった 実を ついばみに やってくる ポケモンも いる。

清き湧水 生じる所に 現れる。 甲羅の 樹木に生る 果実は 甘く 滋養に富み 誠に 美味なり。

 甲羅になる実は美味しく、ついばみにくるポケモンもいるほど

きれいな 水が わき出る 場所を 知っていて 仲間の ポケモンを 背中に 乗せて そこまで 運ぶ。

森で 暮らす ハヤシガメは 自分だけが 知っている きれいな 湧き水の 場所が あると いう。

 きれいな湧き水が出る場所を知りたければハヤシガメに聞け


No.389 ドダイトス

小さな ポケモンたちが 集まり 動かない ドダイトスの 背中で 巣作りを はじめることがある。

ドダイトスの 背中で 生まれて ドダイトスの 背中で 一生を 全うする ポケモンも いる。

森の奥で 群れを作って 暮らしているよ。 草木の生えた 大きな背中は 小さなポケモンにとって 安心できる 場所のようだね。

 もはやポケモン達の家代わり

移動する 森の 正体は 水を 探して 住処を移す ドダイトスの 群れだ。


大昔の 人々は 大地の 下には 巨大な ドダイトスが いると 空想していた。

 そんな神話ありますよね

優美な 借景のごとき 巨体と 無双の剛力を 持つ 傑物なり。 清水 求めて 山野を 巡る。

 清き湧き水を求めるのはハヤシガメと一緒


No.390 ヒコザル

断崖絶壁を 身軽に 登り 岩山の 上で 生活する。 炎を 消して 眠る。

 生息地は岩山

お尻の 炎は お腹で 作られた ガスが 燃料。 雨に ぬれても 消えない。

お腹で 作られた ガスが お尻で 燃えている。 体調が 悪いと 炎が 弱くなる。

 お尻の炎はお腹のガス由来。

 そのためか体調が悪いと炎も弱くなるみたい

とても 身軽な ポケモン。まわりが 燃えないように おしりの 炎を 消してから 眠る。

 周りが燃えないよう、眠る時にはお尻の炎が消えます

活気に 満ち 常に 気炎万丈。 古来は 尻行燈と 呼称され あやかしの類と 恐れられた。

 ヒコザルを人魂だと勘違いしていたことを気づかせるサブ任務、ありましたねぇ


No.391 モウカザル

しっぽの 炎を 長く 伸ばして 体を 大きく 見せることで 襲ってきた 敵を 怖がらせる。

 尻尾を活かして体を大きく見せることでの威嚇

天井や 壁を 利用して 空中殺法を 繰り出す。 尻尾の 炎も 武器の ひとつ。

 空中殺法といったらモウカザル

尻尾の 炎の 勢いを うまく コントロールして 自分の 得意な 間合いで 戦うのだ。


尻尾の 炎の 大きさと 青い 隈取りが 鮮やかな ほど 群れの 中で 地位が 高いのだ。

青面の 色深きほど 豪に 長ずる。 縦横無尽に 跳ね 飛び回り 尾の火で 強かに 敵を打つ。

 青い部分が鮮やかなほど 群れの中での地位が高い


No.392 ゴウカザル

両手 両足を 使った 特殊な 格闘技を 使う。 炎は 一生 消えない。

 ヒコザルとは異なり、炎は一生消えなくなりました

手足に 炎を まとった 独特の 格闘わざを 使い どんな 相手にも 立ち向かう。


頭で 燃える 炎の ように 激しい 性格の ポケモン。 素早さでは だれにも 負けない。

素早さで 相手を 翻弄する。 両手 両足を 使った 独特の 戦い方を する。

 すばやさ種族値108

絢爛なる 容貌を 持つ 偉丈夫。 炎 纏いて 舞い踊るが如く 戦う様は 眼福以外の 言葉なし。



No.393 ポッチャマ

プライドが 高く 人から 食べ物を もらう ことを 嫌う。 長い 産毛が 寒さを 防ぐ。

 ペンギンポケモンなので、寒いところ対策をしている

北国の 海岸線で 暮らす。 泳ぎが 得意。10分 以上 海に 潜って エサを 取る。

 まぁ みずタイプなんだから泳ぎ得意でしょ、とは思うのですが

世話を 焼かれる ことが 大嫌い。 トレーナーの 指示を 聞かないので 仲良く なるのが 難しい。

寒き地を 好み 海辺に 現れる。 童に 似た 愛らしさに 反し 気位は高く 人の 施しを 拒む。

 アニポケDP1話でも、ヒカリからのポケモンフーズを断るプライドの高さを見せましたよね


歩くのは 苦手で こけたりするが ポッチャマの プライドは 高く 気にせず 堂々と 胸を はる。

 プライドが高いということは、悪いこと
ばかりではないのですよ


No.394 ポッタイシ

群れを 作らずに 1匹で いる。 自分が 一番 偉いと どの ポッタイシも 考えているようだ。

どの ポッタイシも 自分が 一番 偉いと 考えるため 群れを 作ることは 不可能だ。

 プライドが高くて群れが作れない

翼の 一撃は 強烈。 大木も ボキリと 折れるほどだ。 氷の 海で 獲物を 探す。

仲間を 作らずに 暮らす。 翼の 強烈な 一撃は 大木を 真っ二つに へし折る。

厳寒の海原を 揚々と 泳ぎて 潮騒と まごう 声色で さえずる。 強靭なる翼と 矜持を 有す。

 翼の力は 大木をへし折るほど


No.395 エンペルト

クチバシから 伸びている 3本の ツノは 強さの 象徴。 リーダーが 一番 大きい。

 ツノが最も大きいのがリーダー

ジェットスキーに 負けない 速度で 泳ぐ。 翼の 縁は 鋭く 流氷を 切断する。

水上オートバイ並みの 速度で 泳ぐ。 翼の 縁は 鋭く 流氷を 切断する。

 同じ速度で泳ぐ対象がジェットスキーから水上オートバイに変更されました

古来 ヒスイの民より 波濤殿と 呼ばれ 奉られし ポケモン。 その翼 名工の業物に 匹敵す。

プライドを 傷つける 者は 流氷をも 切断する 翼で 真っ二つに する。

 翼は 流氷を切断するスペックなので、
 被害にあいたくなければ エンペルトのプライドを傷つけないように

無駄な 争いは やらないが 群れの 安全を 脅やかす 敵は 容赦なく たたきのめす。

 プライドが高いだけじゃなく 正義感も強そう


No.396 ムックル

たくさんの 群れで 行動する。体は 小さいが 羽ばたく 力は 非常に 強い。

野山に 群れを成し 住みつき 鳴き声 煩わし。 小さきも 翼は 力強く 打たれしときは 一週間 痛み引かず。

 小さくても翼の力は強し

普段は 群れで 暮らしているが 1匹に なると 目立たなくなる。 鳴き声が とても やかましい。

群れを 作ることで 1匹での 弱さを カバーし合っているが 群れが 大きくなると もめだす。

むしポケモンを ねらって 野山を 大勢の 群れで 飛び回る。鳴き声が とても やかましい。

 特に群れの鳴き声が やかましいようです


No.397 ムクバード

虫ポケモンを 狙って 森や 草原を 飛びまわる。 大きな 群れで 行動する。

森や 草原に 生息。グループが 出くわすと なわばりを かけた 争いが はじまる。

大きな グループを 作って 行動する 習性。グループ同士の 争いは 激しい。

ひときわ 大きな 群れを成し 争いは 絶えることなし。 頭に頂く 冠羽の 立派なるは 強者の証しと 考察す。

 グループ(群れ)で行動し、グループ同士の争いは激しいようです

自分の 弱さを わきまえており いつも 群れで 暮らしている。1匹になると やかましく 鳴く。

 こちらは 1匹になるとやかましくなります


No.398 ムクホーク

獰猛な 性格の ポケモン。 自分よりも 体の 大きい 相手にも 果敢に 挑みかかる。

 さすが もうきんポケモン、勇猛果敢

翼と 脚の 筋肉が 強く 小さな ポケモンを つかんだまま らくらくと 飛ぶことが できる。

 ポケスペでも、パールとあしあと博士 2人を持ち上げていましたね

自分の 体が 傷つこうとも 攻撃を やめなくなった。 トサカの 形を 気にしている。


ムクホークに なると 群れから 離れて 1匹で 生きていく。強靭な 翼を 持っている。

群れから 離れ 単独で 生き抜く 力を 得たり。 巨漢 鷲掴みにし 連れ去る 飛翔力は 脅威なり。

 ムクホークになると 群れから離れます


No.399 ビッパ

なにごとにも 動じない 図太い 神経の 持ち主。見かけの 割には 機敏に 活動する。

朴訥なる 面構えと 万事に 動じぬ 大器。 平然と 村に入り 平然と 家屋を かじるという 珍事あり。

 動じない系ポケモン。

 しかし その割には機敏に活動するみたい

いつも 大木や 石を かじって 丈夫な 前歯を 削っている。水辺に 巣を 作り 暮らす。

水辺で 群れを 作って 暮らす。前歯で かじるため 巣の 周りの 岩や 木が 削られている。

 水辺で丈夫な前歯を削っていく生態

ビッパと コラッタの 前歯 どちらが 伸びるのが 早いのか 比べたところ 引き分け だった。

 コラッタとは引き分けるスペック

気に入った 水辺を見つけると ダムで水をせき止めて 巣を 作るよ。 一時的に 水をせき止めるけど 実は 環境にも いい効果があるんだよ。

 ビーダルもダムを作りますが、ビッパの
時点で 環境に良いダムが作れるみたいですね


No.400 ビーダル

川を 木の幹や 泥の ダムで せき止めて 住処を 作る。働き者として 知られている。

鋭い 前歯で 削り取った 木の枝や 根っこを 積み上げて 水辺に せっせと 巣を 作る。

 せっせと巣を作る働き者、ビーダル

地上での 動作は のんびり しているが 泳ぐ スピードは ヒンバスと 互角の 素早さだ。

 ヒンバスと互角と言われても、ヒンバスの泳ぐスピードが イマイチよく分からない

ビーダルが ダムを 作った 川は はんらん することがないので 近くの 人から 感謝される。

 クオリティの高いダム

体毛は 水弾きに 優れ かつ 保温性 上々の 高性能なり。 河川に ダムを こしらえ 巣とす。

 体毛は 水を弾くわ 保温性高いわのハイスペック


No.401 コロボーシ

頭を 前後に 揺すって 触角を ぶつけ合うことで 木琴のような 音を 鳴らす。

足が 短く こけそうになるたび 硬い 触角が こすれあって 木琴のような 音が 響く。

触角 同士が ぶつかると コロン コロンと 木琴に 似た 音色を 奏でる。

 触覚によって木琴のような音が鳴る といえばコロボーシ

触角を ぶつけ合って 鳴らす 音で 仲間と 会話をする。 音色は 秋の 夜の 風物詩。

木々 色づく頃 姿が 増える。 触角を 打ち当て 奏でる 音色は 異国の楽器 マリンバに 似る。

 秋によく見るみたいですね

 まぁ こおろぎポケモンなので


No.402 コロトック

鳴くときは ナイフのような 腕を 胸の 前で 交差させる。 即興で メロディを 作る。

 アドリブ力 抜群なポケモン、コロトック

感情を メロディで 表す。 メロディの 法則性を 学者たちが 研究している。


体の 中に ある 空洞で 音を 反響 することで 綺麗な 鳴き声に なるのだ。

 音を反響させるスペックの持ち主

変幻自在の 鳴き声を 競い合わせる 鳴き比べ という 遊びを 楽しむ 村がある。


短刀の如き 腕で 音を 発す。 メロディは 個体に よりけりゆえ 好みを 探すも 乙なり。

 好みのメロディを探す厳選か…


No.403 コリンク

危険を 感じると 全身の 体毛が 光る。 相手が 目を くらませている あいだに 逃げる。

筋肉の 動きで 電気を 作る 仕組みを 前足に 持つ。 ピンチになると 全身が 光る。

 ピンチになると全身を光らせ、その隙に
レッツゴー・エスケープ

体を 動かすたびに 筋肉が 伸び縮みして 電気が 生まれる。 ピンチになると 体が 輝く。

筋肉が 伸び縮み することで 電気が 発生。 ピンチになると 体毛が 眩しく 光る。

筋肉の 収縮で 電気を つくる。 武者震いは 激しく 発電している 証拠。

 筋肉の収縮によって電気を作ります

体毛が 電気で 発光する。 明るく 光る しっぽの 先を 振って 仲間に サインを 送る。

 尻尾の光り方でコミュニケーション

その身 震わせ 電気を 生む。 体格に 反し 気性は 荒く 手懐けるには 忍耐を 要す。

 LEGENDSでも主人公を見るなり攻撃してくる荒いタイプでしたものね


No.404 ルクシオ

1発で 気絶させるほどの 電流を ツメから 流す。 数匹の グループで 暮らす。

鋭い ツメの 先には 強い 電気が 流れており ほんの少し かするだけで 相手を気絶させる。

敵に 出会うと 100万ボルトの 威力を もつ ツメを 足から だして 戦いに 備える。

帯電せし 爪が 自慢の得物。 狩りの成果を 仲間と 等しく 分かち合う 仁心を 有す。

 ツメに少しかするだけで気絶…

 ポケモンは怖い生き物だ…

前足で 仲間の 体に 触れる。 ツメから 流す 電気の リズムで 気持ちを 伝えるのだ。

 ツメのリズムで気持ちを伝える、ポケスペDP編の序盤で ありましたね こんな描写

仲間と 尻尾を 繋げると より 強力な 電撃を ツメから だす ことが できる。

しっぽを つなげて 仲間から 電気エネルギーを 分けてもらうと より 強い 電撃を 放てる。

 仲間と尻尾を繋げることで電気が強力に


No.405 レントラー

あらゆるものを 透視してしまう 目を 持つ。物陰に 隠れた 獲物を 見つけて 捕らえる。

瞳が 金色に 光るとき 壁の 向こうに 隠れている 獲物を 見つけることが できる。

壁の向こうも 見える 力で 逃げた 獲物を 追いつめるほかにも 迷子の 子供を 捜したりする。

レントラーの 透視能力は 危険な ものを 発見するとき とても 役に立つのだ。

透視能力を もつ ポケモン。 厚い 壁の 向こうに 隠れる 獲物を たちまち 見つけだす。

 瞳が金色に輝くと透視能力が使え、
 獲物を探したり迷子を探したり

透視は 電気エネルギーを ひどく 消耗するため 長時間 眠り エネルギーを 蓄える。

 そんな透視は電気エネルギーの消耗が激しいらしい

1匹の雄を 長とし 群れ成す。 双眼 金色に 煌めくとき 万物を 見通すとの 伝承あり。

 ♀では長になれない


No.406 スボミー

冬の 間は つぼみを 閉ざして 寒さに 耐える。春になると つぼみを 開き 花粉を 飛ばす。

温度の 変化に 敏感で 暖かい 日差しを 感じるとき つぼみは 必ず 開くという。

暖かい 日差しを 浴びると つぼみが 開き 花粉を 飛ばす。きれいな 水の 近くが 住処。

周りの 温度変化に 敏感。暖かくなると つぼみが 開き 毒を含んだ 花粉を ばらまく。

気温の 変化に 敏感。つぼみが 開きはじめたら 春の 訪れは もうすぐだ。

日差し 強まるとき 頭上に 掲げし蕾 開く。 この様子に 厳冬が終わり 芽吹く季節 来たりと 人々は知る。

 暖かいと つぼみが開くようです

毒を 含んだ 花粉を まく。 きれいな 水で 育てるほど 毒の 成分は 高まる。

 花粉は毒を含むので注意。

 また、綺麗な水で育つほど毒が強いので
注意

澄んだ 池の ほとりに 生息。 激しい くしゃみと 鼻水を 引き起こす 花粉を ばらまく。

 そんな花粉は くしゃみと鼻水まで引き起こす(それ普通の花粉症では?)


No.407 ロズレイド

甘い 香りで おびき寄せて 両腕の 花束の 中に ある トゲの ムチで しとめる。

甘い 香りで 獲物を 誘い 毒で 倒す。 毒が 強いほど 甘い 香りも 強くなる。

甘い 香りで 獲物を 誘い 両腕の 毒のムチを 使って 刺したり 締めたりして 仕留める。

かぐわしい 花の 香りで 相手を 惑わせ いばらの ムチで 激しく 打ちつける。

 甘い香りで おびき寄せて獲物を獲るスタイル

ダンサーのような 身のこなしで 毒の トゲが びっしりと 並んだ ムチを 操り 攻撃する。

両腕の花束に 猛毒 湛えし 棘の鞭を 仕込む。 華麗なる 体捌きにて 獲物 追い込み 鞭の裁き まるで容赦なし。


両手の 毒の 成分は それぞれ 違う 種類だが どっちを 刺されても 死にかける。

右手の 毒は 即効性。 左手の 毒は 遅効性。 どちらも 命に かかわるぞ。

 右と左で毒の効き方が異なるが、どちらも死にかけるレベル


No.408 ズガイドス

およそ 1億年前に 古代の 密林で 暮らしていた。 鉄のように 硬い 頭蓋骨。

鉄球の ような 化石から 復活した 古代の ポケモン。 頭突きで 獲物を しとめた。

およそ 1億年前の ポケモン。 ジャングルで 生まれ育ち 邪魔な 樹木は 頭突きで へしおった。

硬い 頭蓋骨が 特徴。 頭突きで 樹木を へし折って 実った きのみを 食っていた。

1億年ほど 前の 密林で 暮らしていた。 得意の 頭突きで プテラに 対抗 していた。

ズガイドスの 化石が 見つかる 地層では へし折れた 樹木の 化石も 一緒に 出てくるぞ。

 硬い頭で頭突きをして敵に対抗したり
きのみを落としたり

太古の ポケモン。 硬くて 丈夫な 頭蓋骨を 持つが 頭は 相当に 悪かった。

 良い頭蓋骨だけど 頭は悪かった

ズガイドス 同士が 頭を ぶつけあう ことで 頑丈な 頭が さらに 鍛えられる。

姿を 見ることは 極めて 稀。 同種で 頭を 打ち合い 争うとき 鐘の音に 似た 轟音が 響く。

 頭をぶつけ合って お互いの訓練


No.409 ラムパルド

強烈な 頭突きの 攻撃は どんなに 頑丈な ものでも 一撃で 粉砕する 威力。

鉄のように 硬い 頭蓋骨。ジャングルの 木々を なぎ倒し 獲物を 捕える 暴れん坊。

復元され 進化した ラムパルドが 逃げだして 頭突きで 高層ビルを 破壊したという 記録が ある。

大昔の 人は 化石を 掘り出し 鋼鉄 よりも 硬い 頭蓋骨で 兜を 作っていた。

生態に 関する 情報は 乏しい。 真珠の如き 麗しい 頭頂を 叩きつけ 巨木も へし折る。

 相変わらず 頭蓋骨がヤバいほど硬いですよ、って記述

頭を 激しく ぶつけあっても 頭蓋骨は 厚さ 30センチも あるので 気絶したりしない。

 頭蓋骨の厚さで自身への影響を抑えている

どんな 衝撃にも 耐えられる 分厚い 頭蓋骨に 押さえられて 脳みそは 大きく ならなかった。

頭突きを 繰り返し 頭がい骨は 硬く 厚くなったが 脳味噌は ズガイドスより 縮んでいる。

頭突きが 得意な 古代のポケモン。 本当に 脳みそが 小さいので 愚かで 滅んだという説も ある。

 パワーアップした頭蓋骨、しかし脳みそはズガイドスよりも縮む結果に


No.410 タテトプス

およそ 1億年前に 密林で 暮らしていた ポケモン。 顔の 皮膚が 非常に 硬い。

1億年前の 地層から 掘り出された 化石から 生まれた。 とても 頑丈な 顔を 持つ。

 顔が頑丈ですよ、って記述

大木の 幹に こすりつけて 硬い 顔を 磨く 習性。 後ろからの 攻撃に 弱い。

見知る者 少なく 謎 多し。 穏やかにして 諍いを 好まず 木石にて 顔を 磨くこと 好む。

 硬い顔を磨く習性

抜群の 防御力を 持つ。 そのため 特に 争うこともなく 草や 木の実を 食べて 過ごす。

頑丈な 顔の おかげで 敵は 少なかったと 思われる。 太古の ジャングルに 棲んでいた。

 顔が頑丈なため、敵は少なかったみたい

多くの 化石が みつかっているが 顔の 部分が 傷ついていたり 欠けているものは ほぼ ない。

太古の 地層から 化石が 見つかるが 顔の 部分 以外が 発見 されたことは ない。

 顔の部分は丈夫だが、逆に 化石になると
顔以外の部分は消えているみたい

草食の おとなしい ポケモン。 丈夫な 顔の 皮膚で 地面を 掘り 木の根っこなども 食っていた。

 顔で地面掘るんだ…


No.411 トリデプス

正面からの 攻撃は すべて 跳ね返す。 草や 木の実を 食べる おとなしい 性格。

正面からで あれば あらゆる 攻撃を ガードできるが 後ろを 取られると なす術なし。

 タテトプスと同じく 前に対しては強いが、それ以外の方向はダメらしい

敵に 襲われた ときは 顔の 盾で 防壁を 作り 群れの 子供たちを 守る。

横一列に 並ぶと どんな ポケモンでも 突破 できない。 そうやって 子供を 守っていた。

群れで 暮らす トリデプスたちは 敵に 襲われると 横に 並び 硬い 顔で 攻撃を 防ぐ。

 硬い顔を活かし、横一列に並んで子ども達を守ります

ラムパルドと 似た 場所に いた。 2匹が 争い 共倒れに なった 化石が 見つかることも。

 ラムパルドと生息地が近い…?

顔の骨が でかくて 硬いので 復元が 成功するまで 背骨と 勘違い されていた。

約1億年前の ポケモン。 恐ろしく 頑丈な 顔は 鋼鉄以上の 硬度を 持つ。

頑強なる 面は 金剛に 比する 硬度にて 盤石の守りを 有す。 生息地など 不明なこと 多し。



No.412 ミノムッチ

戦いで ミノが 壊れてしまうと 近くにある 材料で ミノを すぐに 作り直す。

体を包む 材料が ない 場所で 生まれても ミノムッチは いつのまにか ミノを まとっている。

 ミノを纏うスピードが速い

冷たい 木枯らしを 防ぐため 小枝や 落ち葉を 材料に ミノを 作り 体を 覆う。

ミノで 体を 包んで 寒い 季節を 耐えるのだ。 暑い 季節は ミノが 薄い。

 人間の衣服みたいなもんですね

くさきのミノ

わずかでも 蓑が 痛めば 辺りの 手近な 材料にて 即 繕う。 中身は か細く 寒さに 弱い。

 くさきだからか 寒さに弱いんだそう

すなちのミノ

吐き出す 糸と 砂泥 練りあげ 蓑を こしらえる。 砂泥の蓑は 風雨に脆く 洞などに 隠れる。

 すなちのミノは風雨には弱い

ゴミのミノ

手頃な 材料が 見つからぬと ちり芥にて 蓑を こしらえる。 存外 居心地は 悪くない模様。

 ゴミのミノというが、居心地悪くないらしい


No.413 ミノマダム

ミノムッチから 進化したとき ミノが 体の 一部になった。一生 ミノを 脱ぐことはない。

 仕様が説明されているテキスト

進化した 場所によって 姿が 変わる。身近にある 材料が 体の 一部になるのだ。

進化するとき まわりにある 材料を 体に 取り込むため 多くの バリエーションが ある。


気温の 低い 日に ミノマダムに 進化すると ミノの 厚みが 普通よりも 厚いと いわれる。

 ミノムッチと同じで、気温が低い→纏う
ミノを多くして寒さを防いでいる ということなんでしょうね

くさきのミノ

草木で作られた 蓑は 本体と 融合し 体毛や 皮膚の如く 体の一部となる。 進化エネルギーの 作用と 考察す。

 ミノは もはや体の一部

すなちのミノ

砂泥の皮膚は 相応に 硬く ムックルの嘴 程度ならば 易々と 弾き返すこと 造作なし。

 実は硬いらしい

ゴミのミノ

ちり芥にて 構成されし体は 景色に 溶け込み 目立たず。 天敵より 身を 隠すに うってつけの様子。

 くさきのミノの方がカモフラージュできそうなんですが…?


No.414 ガーメイル

花の ミツが 大好き。ミツハニーの 集めた ミツを 横取りして 食べてしまう。

花のミツが 大好きだが 自分では 集めず ミツハニーから 横取り ばかりを 考えている。

夜中 活発に 飛び回り 眠っている ミツハニーの 巣から ミツを 奪って 逃げる。

銀色の鱗粉を 散らし 羽ばたく。 花の蜜が 主食と 観察されるも 花畑にて 見かけること 少なし。

 ミツハニーからミツを奪う記述

決まった 住処を 持たない。 好物の 花の ミツを 探して 野山を 越えて 飛び続ける。

 決まった住処は持たないみたいですね


No.415 ミツハニー

3匹が ひとつになった ポケモン。 ビークインのために せっせと 花の 甘い ミツを 運ぶ。

生まれたときから 3匹 一緒。ビークインに 喜んでもらうため いつも 花のミツを 集めている。

夜明けから 日暮れまで 蜜を 集めつづける。 すべては 群れと ビークインの ためだ。

生まれたときから 3匹で一緒に ビークインのために 働いているんだ。 クリスタフラワーの近くで 集められたミツは とても甘くて 濃厚なんだよ。

 ビークインのためにミツを集める記述

集めた ミツを 住処に 運ぶ。夜には たくさんの ミツハニーが 重なって ハチの巣になり 眠る。

夜に なると 100匹 ほどの ミツハニーが 寄り添いあって 大きな かたまりで 眠る。

3匹セットの ポケモン。眠るとき ミツハニーが 100匹 集まり 大きな 巣をつくる。

 アニポケでも (ミツハニーウォールと呼ばれ、)いっぱい集まって かたまりになる光景が見られましたね

いつも 一緒の 3匹だけど それぞれの 花の 蜜の 好みは 微妙に 違う。


女王たる ポケモンに 忠節を 誓い 一生懸命に 蜜を 収集し続ける。 群れにより 蜜の味わい 異なる。

 LEGENDSのミツハニーのサブ任務で語られていた内容も影響してそうですね


No.416 ビークイン

胴体が 子供たちの 巣穴になっている。ミツハニーの 集めた ミツで 子供たちを 育てる。

ピンチになると 6つの 巣穴から 子供が 飛び出し 反撃する。 群れに ビークインは 1匹だけ。

様々な フェロモンを 出して 胴体に いる 子供たちを 自在に操り 敵と戦う。

体の 穴の 中で 子どもを 育てる。 ミツハニーを 操る フェロモンを 分泌する。

胴体は こどもたちの 巣穴。いろんな フェロモンを だして こどもたちを 自由に 操る。

子どもたちを 自在に 操り 敵と 戦う。 子どもたちは ビークインのため 命を かける。

さまざまな フェロモンを出して ミツハニーたちに 指示をだすよ。 その様子は まるで オーケストラの 指揮者のようだね。

 フェロモンを出して 子ども、ミツハニーを操っています

フェロモンを 放つ 量が 多い ビークインほど 多くの ミツハニーを 従えている。


配下らに命じ 巣を 築かせる。 巣に 忍び込みし 不届き者は 討ち取り 自身の糧とする。

 バトル面では不遇扱いされているけれど、この書き方 恐い…


No.417 パチリス

静電気が たまって パチパチする 毛玉を 大好物の 木の実と 一緒に 幹の 穴に 隠す。

 毛玉といったらパチリス

ほっぺの 電気袋で 作った 電気を しっぽから 撃ちだす。 木の 上で 生活している。

ほっぺに 電気袋を 持つ ポケモンの 仲間。 尻尾から 溜まった 電気を 放出する。

ピカチュウらと 近縁の種なり。 気性 穏やかなれど 帯電せし 尾や 頬に 触れるは 危険なり。

 尻尾から電気を放出します

たまった 電気を 分け与えようと ほほ袋を こすり合わせる パチリスを 見かけることも ある。

 ほっぺ族あるある、電気を分け与える光景


No.418 ブイゼル

首に ある 浮き袋に 空気を 溜めると 浮き輪のように 膨らむ。 水面に 顔を 出して 浮かぶ。

首の 浮袋を 膨らませて 水面に 顔を 出し 地上の 獲物の 動きを 探るのだ。

首の 浮き袋を ふくらませ 水面から 顔を だして 辺りの 様子を うかがっている。

 浮き袋を膨らませて 水に浮かびます

2本の 尻尾を スクリューの ように 回して 泳ぐ。潜る ときは 浮き袋が しぼむ。

しっぽを スクリューのように 回し 水中を 泳ぐだけでなく まとわりつく 海草も 切れる。

二又の尾の 回転による 推進力にて 水中を 自在に 移動。 蒸気船の スクリューに似るは 偶然なり。

 尻尾をスクリューのように回す記述


No.419 フローゼル

発達した 浮き袋で 浮かぶ。おぼれた 人を 救助する 手伝いを している ポケモンだ。

漁師町に 多く 暮らし おぼれた 人を 助けたり 捕った 獲物を 運んでいる。

 溺れた人を助けるといったらフローゼル

水中の 獲物を 追いかける うちに 浮き袋が 発達した。ゴムボートのように 人を 乗せる。

浮き袋を 膨らませると 人を 背中に 乗せる ことが できる。 浮き袋を しぼませて 潜る。

 浮き袋が発達し、人を乗せることができるように

 [ポケモンレンジャー バトナージ]ではフィールド技で(実質)なみのり してましたものね

長く 立派なる 浮袋を 有し 時化に 遭っても 溺れることなし。 漁村付近にて まま 目撃される。

 時化(しけ)に遭っても、大丈夫


No.420 チェリンボ

進化に 必要な 栄養分が 小さい 玉に 溜められている。 とても 甘くて 美味しい らしい。

日の光で 赤く 色づく。栄養分が 吸われて 小さい 玉が しぼむと 進化が 近い。

小さな 玉に つまった 栄養分を 吸い取って 進化の エネルギーに するのだ。

本体の 傍らに生る 実が 大きく 肥えると その栄養 使い 進化す。 のちに自切し 他の生物の 糧となる。

 小さい方の玉は 進化に必要な栄養分が詰まっていて、
 進化する際に しぼみ、やがて切られるそうです

小さな 玉には 栄養が つまっているだけでなく おいしいので ムックルに ついばまれたりする。

栄養の 詰まった 玉は 鳥ポケモンの 大好物。 ついばまれないよう 逃げまわる。

 そんな小さい玉は美味しく、鳥ポケモンについばまれるんだとか

体が 赤い チェリンボほど 栄養が 多く 玉の 味も 甘くて おいしいよ。

 おいしそうに見えるほど おいしいらしい  
 (それはそれとして図鑑説明文、普通に食おうとするな)


No.421 チェリム

日差しが 強くなると 花開く。 つぼみの ときに 耐え忍んだ うっぷんを 一気に 晴らすのだ。

 チェリム、うっぷん溜めるんだ…

つぼみの ときは 大人しいが 花が 開くと いつも ニコニコ。 日が 陰ると つぼみに 戻る。

強い 日差しを 感じとると 閉ざしていた 花びらを 広げ 全身で 日光を 浴びる。


つぼみが 太陽の 光を 浴びて 花びらを 広げると 活発に 動くように なる。

 ネガ⇄ポジもありますが、インドア⇄アウトドア感もありますね

ネガフォルム

つぼみの あいだは おとなしく ほぼ 動かない。 日の光が 出るのを じっと 待っている。

 インドア派チェリム

畳んだ 花びらは 硬い。鳥ポケモンに 突っつかれても ぜんぜん 平気 なのだ。

 花びら、硬いみたいです

稀に 震える程度にて ほぼ動かず。 閉じた 花弁から 漏れる 香気に 引き寄せられ 多様なポケモン 集う。

 香りが出ているらしい

ポジフォルム

晴天ならば 実に 陽気に 活動。 されど 日が 陰れば 即座に 花弁を 閉じて 動きを 止める。

太陽の 光を 浴びて 元気いっぱいの 姿。 日暮れまでは 活発だ。


満開の 花びら から ただよう かすかな 香りが 虫ポケモンを 集める。

 ポジフォルムでも香りは出ています



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 さて、今回の記事はここまでになります

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