今度は攻撃的なエテボース[エクストラデッキ紹介]
クワっす〜 リユルン(@riyulun)です
時に、わたくしは以前こんな記事を書き記しました↓
この記事で扱った 特性:さるわざのエテボースですが、今回は攻撃的に、なげつけMAXの方をベースにデッキを組んできたので ここで紹介させてください
目次
戦い方
デッキレシピ↓
まぁ 戦い方と言っても そんなに意識するようなことはないですね
エテボースを立てつつ カラマネロで満足できる試行回数までエネつける、基本はこれだけです
強いて言うなら (たくさんいれたボール系を使って)最初の番に立てておきたいのはエイパム2匹、
マーイーカは1匹立てられれば良きですね
(トラッシュにエネルギーがたまらない+霧の水晶もあるので)
あと、サイコリチャージはベンチにしかつけられない点は ちゃんと意識してプレイする必要がありますね
各カード解説
エテボース、エイパム
4枚、4枚
主役であるため4枚・4枚
ベンチにビクティニを出しておくことで ちょこまかの成功率が75%に上昇するのも
カラマネロ
3枚
エテボースにエネルギーをつける役目。
エテボースがきぜつしてトラッシュに行ったエネルギーをすぐにリカバリーできるのがグッドポイント
安定性のため 4枚入れたかったが後述のバリヤードの影響で なくなく3枚に
ビクティニ
1枚
本当のことを言えばルミナスメイズの森を持ってないのでビクティニ1択だったわけですが、
ボール系で引っかかるメリットがあったり、スタジアムだと 剥がされるだけで恩恵を受けられなくなるデメリットがあります
ちなみに ビクティニのデメリットは ベンチ枠を使うことです
バリヤード
1枚
HP「90」以下ばっかりで かがやくゲッコウガの げっこうしゅりけん が怖いので採用することに
盤面はエテボース×2、カラマネロ×2、ビクティニ、バリヤードというプラン
霧の水晶
2枚
1進化、HP「90」、ベンチに基本エネルギー加速特性持ちの中でカラマネロが選ばれた理由
マーイーカに化けられるのはもちろん、
超エネルギーを手札に加えることで 手張りできる確率を上げたり
サイコリチャージ用に 博士でトラッシュするムーブもできます
からぶりほけん
2枚
コイントスの回数的に保険が降りる確率が高いので採用
3枚目が欲しいけれど、枠がカツカツで…
スカイアローブリッジ、ボウルタウン
1枚、1枚
交代をしやすくするカードが もう1枚ぐらい欲しい&ボール枠が もう1枚ぐらい欲しい
でもスタジアム枠は入れなきゃいけない…ということで入ってきた2枚。
スカイアローブリッジは同じ効果のカードとしてビーチコートが存在しますが、
現スタンのカードであるビーチコートに比べると BW時代のスカイアローブリッジなんて(効果の)知名度が低い→
相手が たねポケモンの逃げエネが1減ってることをドわすれしやすい、という思考の元スカイアローブリッジにしてます
あと一応 相手がビーチコートを出してきた時に(違う名前のスタジアムであるが故に)張り替えができますね
トリプル加速エネルギー
3枚
つけた番の終わりにトラッシュされるものの、投げられるコインの数が一気に3つ増えるのが強み
当然サイコリチャージの対象にはならないので3枚でよかった
…けど4枚入れる隙はあったのではないか、とも感じなくもないですね
(どちらにしろ3枚しか持ってないので3枚採用しか選択肢がない)
採用候補だったカードについて
ポリゴンZ
トリプル加速エネルギーやダブル無色エネルギーなど、打点を上げられるエネルギーをつけられるということで最初はポリゴンZ型で考えていたのだけれど
2進化と1進化を並べるということは容易ではなく、スペシャルチャージも入れなきゃならない→枠を使うということで断念
チェリム
カラマネロと比べて1匹立てられればいいが、エネルギーポーチが必須になる点で ちょっと不安定な要素が。
エテボースきぜつ後、手札の大量のエネルギーをナンジャモとかで山札に戻されたり、ロストスイーパーやフィールドブロアーでエネルギーポーチを剥がされる恐れが考えられるので…
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このデッキ、序盤は あまりエネルギーつかないですが、
中盤以降は さるわざでウラが出ても エネルギー供給を間に合わせられる強みがあります
あと これ一応エクストラですが カラマネロをモココにすることでスタンダードでも再現できますね
(そのモココが すぐスタン落ちしますが)
といったところで今回の記事は とりあえず ここまで
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